Live Report #809 |
Jakarta International Java Jazz Festival 2015 |
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Chris Botti 3/719:30 Main Hall D2
小野リサ3/7 18:15 simPATI D1
Alain Caron 3/7 16:15 BNI A3 https://youtu.be/AFpPPLQS7KA
Afgan 3/7 20:45 D2 https://youtu.be/Ep_lwIuJ5J0
Christina Perri 3/8 19:30 D2 https://youtu.be/0jSYi4c_OUc
※公式YouTubeで以上の公演全編を見ることができるので、ぜひご覧いただきたい。
インドネシアの熱狂に支えられる”世界最大“の国際ジャズ・フェスティバル
インドネシアで開催される国際ジャズ・フェスティバルに正直ピンと来ていなかったが、インドネシアへの認識を改めるきっかけになったのが、大友良英が進める「アンサンブルズ・アジア」プロジェクト。大友がインドネシアの音楽と人を熱く語り、ドキュメンタリー映画で新しい音楽が蠢く現状を知り、「アジアン・ミュージック・フェスティバル」でインドネシア、日本と東南アジアのミュージシャンがともに即興するのを聴く。とてつもないエネルギーをマグマのように蓄えていることを実感する。会場に行ってみるととにかく大きい。ノース・シー・ジャズ・フェスティバルと同じように11会場でコンサートが同時進行し1日券で自由に見て回ることができる。例えれば東京ビッグサイトの東1-6ホールをすべて使い、大会議室もたくさん使う規模。中央の広場も大きく、どこも満員電車並みに人がもの凄く多い。メインホールでの土曜日最初のコンサート、ボビー・マクファーリン公演を前に主催者から「11回目を迎えたジャカルタ・インターナショナル・ジャワ・ジャズ・フェスティバルは世界最大のジャズ・フェスティバルになりました」と発表がある、「世界最大級」ではと突っ込みたくなるが、有料公演にこれだけ人が集まるので確かにそんな気がする。
Bobby McFerrin
3/7 17:00 Main Stage D2
Bobby McFerrin (vo), Gil Goldstein(music director, arranger, p, elp, accor)
David Mansfield(vln,mandolin,national resonator g, lap steel)
Armand Hirsch(g) Jeff Carney(b) Louis Cato(ds, g, vo) Madison McFerrin(vo)
ボビーは「東京JAZZ 2013」では病欠となったが健在ぶりを見せた。ギル・ゴールドスタインをミュージックディレクターに、トレードマークの胸を叩きながらのボイスパフォーマンスを交えた歌い方で変幻自在の表現を見せ、その歌心とグルーヴで会場を興奮の渦に巻き込んでいた。
Blue Note Tokyo All-Star Jazz Orchestra directed by Eric Miyashiro
3/7 17:30 & 3/8 17:15 Hall C1
Eric Miyashiro (tp, flgh, conductor)、
本田雅人(as, ss)、近藤和彦(as, ss)、小池 修(ts)、岡崎正典(ts)、竹村直哉(bs)、
村田陽一(tb)、中川英二郎(tb)、佐野 聡(tb, harmonica)、山城純子(bass-tb)
西村浩二(tp, flgh)、佐久間勲(tp, flgh)、岡崎好朗(tp, flgh)、二井田ひとみ(tp, flgh)
林 正樹(p, keyb)、納 浩一(b)、山木秀夫(ds)
Special guest: Chris Turner (vo, 3/7), Chris Minh Doky (b, 3/8)
3/7 17:30
1 Trains (Mike Mainieri)
2 Monmouth College Fight Song (Russell Ferrante)
3 Boon Boon (Bob Brookmayer)
4 Beirut (Mike Mainieri)
5 Liberty City (Jaco Pastrius)
6 All of Me
7 Fly Me to the Moon
8 Domingo (Jaco Pastrius)
9 Knee Deep in Rio (Maynard Ferguson)
3/8 17:15-
1 Trains (Mike Mainieri)
2 Monmouth College Fight Song (Russell Ferrante)
3 Boon Boon (Bob Brookmayer)
4 Beirut (Mike Mainieri)
5 Liberty City (Jaco Pastrius)
6 Teen Town (Jaco Pastrius)
7 Three Views of a Secret (Jaco Pastrius)
8 Domingo (Jaco Pastrius)
9 Knee Deep in Rio (Maynard Ferguson)
開演前、会場に人が少なかったが直前に恐ろしい勢いで人が増え会場の前半分が埋まる。これはノース・シー型の同時進行&見放題システムで起こる現象なのだが。ブルーノート東京オールスター・ジャズ・オーケストラ(ここではBNTASJOと略す)は、ハワイ出身で数々の名門ビッグバンドでリードトランぺッターを務め、自身のビッグバンドで独自のサウンドを創ってきたエリック・ミヤシロをリーダーに、2012年日本最高のブラス&リズムセクションを集めて結成された。2014年7月にはモントルー・ジャズ・フェスティバルに出演、2015年1月にはリチャード・ボナをゲストにジャコ・パストリアスの名曲を演奏した。
1曲目、もはやテーマ曲のようになったステップス・アヘッドの<Trains>からいきなり盛り上がり、以降、ファーストコールミュージシャンたちのソロに絶賛の拍手が贈られる。リチャードとの共演のために書き下ろしで編曲されたジャコ・パストリアスのナンバー<Liberty City>、<Teen Town>を納浩一のベースをフィーチャーして演奏する。リチャードとの演奏も素晴らしかったが、バンドが一体になり観客の熱狂と呼応しながらジャカルタの方がもっと凄いことになっている。
7日はここで、サプライズゲストにクリス・ターナーが登場。<All of Me>と<Fly Me to the Moon>を歌う。8日は「ここでサプライズゲスト!クリス・ミン・ドーキーです。」クリスがソリッドボディのエレクトリックアップライトベースを持って登場する。日本ならマイク・スターン・バンド参加などで一定の知名度があるが、ジャカルタの会場では「誰それ?」「知らないな」と義理で拍手をするでもなく、まったく盛り上がらない。そしてジャコの<Domingo>、見慣れない楽器での高速プレイに一瞬あっけにとられ、すぐに目と耳が釘付けに。そして本気の賞賛の拍手が止まらない。終演後も熱心な若者たちが帰らずエリックとメンバーたちに握手を求めていた。実際、これまでのBNTASJOの公演の中でも最も充実した演奏であり、最高のメンバーと観客が一体になったときに起こるマジックを目撃することになった。終演後の写真でわかるように、ミュージシャンもやり遂げた満足感で満面の笑みを浮かべていたのが印象的だった。
Gregoire Maret, John Beasley, James Genus and Jeff “Tain” Watts
3/6 20:15- Brava Hall C2
Gregoire Maret(harmonica), John Beasley (keyb)
James Genus (b), Jeff “Tain” Watts (ds)
パット・メセニー、小曽根真との共演でも知られるハーモニカの名手グレゴア・マレが、現在最強のリズム隊を従えての出演。貴重なミュージッククリニックも行われたが、告知が不十分で参加者がとても少ないのは残念だった。
Harvey Mason “Chameleon”
Harvey Mason (ds), Chris Turner (vo), John Beasley (keyb), Kamasi Washington (sax), Mark de Clive-Lowe (keyb) 他
ハービー・ハンコックの『カメレオン』の曲を中心に、名手たちの演奏が深夜の会場を盛り上げていた。
Meshell N’degeocello
3/6 24:30 simPATI D1
ミシェル・ンデゲオチェロはベルリン生まれ、ワシントン育ちだが、さまざまな音楽のエッセンスを織りまぜながら美しい声で歌い上げる。バンドの透明感のあるサウンドも素晴らしかった。
小野リサ Lisa Ono
3/7 18:15 19:30 simPATI D1
小野リサ(vo, g) 杉本智和(b)、山口新語(ds) 伊藤ハルトシ(cello)
Samba de Uma Nota So, Samba de Verao, Mue Bem Querer, Dock Of The Bay, Jambalaya, Non Dimenticar, S'Wonderful, Triste, Night And Day, Summer Time, Aguas de Marco, Aqua de Beber, Bengawan Solo, Over The Rainbow
2回目の出場となる小野リサの人気は凄い。数あるミュージシャンの中でも別格で大きなポスターやディスプレイがあるし、YouTubeのビューがクリス・ボッティもクリステーナ・ペリを超えて一番だ。見本市用の巨大な会場だが、小野の柔らかい声とアコースティックなバンドの響きが優しく会場を包む。終盤にはインドネシアの歌<Bengawan Solo>も歌う。なお3月8日には林正樹が急遽ピアノで加わった。ぜひ聴いてみたかった。
Chris Botti
3/7 19:30-20:45 Main Stage D2
Chris Botti (tp, flgh), Taylor Eigsti (p), Caroline Campbell (Vn) Richie Goods (b)
Sy Smith (vo), George Komsky (vo), Lee Pearson (ds)
Concierto de Aranjuez, When I Fall In Love, Emmanuelle, Venice
The Look Of Love, The Very Thought of You, Italia, Time To Say Goodbye,
Indian Summer, Let's Stay Together, Halleluyah
よい写真が撮れなかったが、ぜひYouTubeでご覧いただきたい。
Richard Bona
3/7 21:15 BNI A3
Richard Bona (b,vo), Lee Greenblatt (tp), Etienne Stadwijk (keyb) 他
リチャード・ボナもジャワジャズの常連で、レギュラーグループのダンサブルなグルーヴに会場は盛り上がる。<Please Don’t Stop>、<Shiva Mantra>、<Teen Town>、<Trains>などが演奏され、<O Sen Sen Sen>では、会場を大合唱にさせながら、本人は座り込んで休憩し、笑いと歓声をとっていた。
Wayne Krantz, Anthony Jackson and Cliff Almond
3/7 23:45 A1 TEBS
Wayne Krantz (g), Anthony Jackson (b), Cliff Almond (ds)
今回、最も尖っていて、かつ気持ちのよい音を出していたのが、ウェイン・クランツのトリオ。メンツは以前の矢野顕子トリオと共通なのでまた違った親近感がある。複雑なリズムとコードワークの中で、絶妙な音色と響きで音楽を紡ぎ出す3人。終演後の若者たちのウェインへの握手攻めもすごい。
Gustu Brahmanta Trio
3/6 21:45 Coustic Stage LAWU
ジャワジャズの半数は現地ミュージシャンの演奏で、生計を立てられるという意味でのプロではない人も多いと思うが演奏のレベルは高い(ジャカルタの日本人駐在員によるギャラクシー・ビッグ・バンド・ジャズ・オーケストラの参加も記しておきたい)。現地ミュージシャンがこれだけの第一線ミュージシャンと会場をともにすることの今後への影響は計り知れないと思う。その中でインドネシアを感じさせる演奏としておもしろかったのがグストゥ・ブラマンタ・トリオで、ベース、ドラム、竹の木琴などガムランの伝統楽器で演奏するが、ただ伝統楽器と置き換えただけでなく、コンテンポラリーな響きとリズムも交えたベース&ドラムとガムランの音階と金属質、木質の響きが絶妙に響き合う。<Footprints>や<St.Thomas>なども演奏していたと思う。ちなみにこの公演に到達したのは、リチャード・ボナ・クリニックの急遽中止で隣りの会場だったのと、ばったり会ったピアニスト林正樹のお勧めだった。
ジャワジャズの最大の特徴は、ミュージシャンを暖かく迎えるインドネシアの聴衆の熱狂にある。2億の人口を抱え若年層も多く、経済が急発展し、ネットで音楽が自由に手に入る中、耳は肥え、良質なライブやより広い意味での文化的体験に飢えている。1970年代前後の日本の文化状況と熱気に近くそれ以上のものがあると思う。地球の裏側からはるばる来てくれるミュージシャンに深く感謝するし、レスポンスがもの凄くよくて誠意があり、ミュージシャンとの間に正のフィードバックが止まらない。ミュージシャンもまた来たいと言う。と文章で書いても特別感が出ないが、現場での空気は凄い。あまりに多いスポンサー企業からの資金集めが可能で、安く借りられる会場などの状況もあるし、ジャズという限られたジャンルの祭ではなく、娯楽と文化の祭としてより幅広い客層が集まっている。他方、大手企業の社員と家族や比較的富裕の客が多く、警備された会場の鉄の塀の向こうに貧困があるという現実もある。イスラム教国における西洋文化由来のイベントもここにきてある種の緊張は無視できない。いずれにせよインドネシアがいま文化のマグマを地下に蓄え大きく開花、爆発する直前にあることを実感し楽しみでならない。
様々な要因と絶妙なタイミングの中で大成功を収める国際ジャズフェス。10年後には、ロックフェスティバルへの分化、企業のコンプライアンスが進む中での資金の減少などで、規模縮小もあるかも知れない。あるいはモントルーがもはやジャズフェスではないが不動の地位を築いているように、また経済発展で客層の分母が増えて、しっかりと国内的にも世界的にもより確立した存在になっているかも知れない。
日本におけるジャズの人気とある意味での衰退も、そういう発展や緊張の時代性があったことを振り返りながら、ジャワジャズの会場でのポジティブな空気感こそ味わいに行くに値すると思う。また実質的にいえば、ノース・シー同等のてんこ盛りの公演を週末だけで1日5千円程度で聴けるので、日本から行く価値は十分過ぎるくらいある。そこそこ旅に慣れている方で、安全への配慮は必要だが。
またアジアにおける巨大フェスを可能にしているAJFO(Asia Jazz Festival Organization)という取り組みにも触れておきたい。ヨーロッパに数多い夏のジャズフェスを可能にしているのは、同時期に開催されることでその旅費などコストのシェアができているためだ。それを文化的な拡大が期待できるアジアで実現しようとする試み。いくつかのジャズフェスを時期的に固めて、ミュージシャンが巡回できるようにし、コストを抑えながら演奏の機会を増やす。ただどのフェスも週末にやりたいのでミュージシャンを効率よく回すのは簡単ではない。日本からはブルーノートジャパンなどが参加していて、前述の事情もあって冬に大ジャズフェスを組むのではなく、ジャズクラブ公演を主な受け皿にしている。逆に言えば、自らの招聘の機会にアジアのジャズフェスを支援している。AJFOの取り組みは興行的にもミュージシャンにも聴衆にもメリットがあり心から歓迎したい。
その上で忘れてはいけないのは、アジアを舞台にした本当の音楽の交流だろう。ヨーロッパやアメリカで複数の国のミュージシャンが共演することは珍しくもなく話題にもならないが、銀座や青山で日本、中国、韓国、台湾、インドネシアのミュージシャンが日常として共演することはない。それに一石を投じたのが大友の「アンサンブルズ・アジア」だった。アジアのミュージシャンが集まればこれだけの音が生まれる。恐ろしいのは日本が欧米に目を向けアジアの最先端とか勘違いしているうちに、気付いたら文化の辺境になってしまうことだ。グローバル企業のアジア本部の多くは東京を去り香港、シンガポールに移っているし、クラシックでも中国、台湾、韓国勢の躍進が日本勢を圧倒する。ジャズでも、ECM関連でも、日本を通り過ぎていくアジア公演が増えた。インドネシアで感じた熱気は大きな可能性と期待とともに、もしかしたらすでに東京は辺境になりつつあるのではいう危機感を抱かせる。今回、招聘されたエリック・ミヤシロと小野リサがもともと国境を超えた存在で国際交流を常に意識して来たことも偶然ではない。ジャワジャズに参加した日本のミュージシャンたちが何かを受け止め状況を変えていくことにも期待しつつ、欧米文化の受け皿としてのジャズフェスではなく、インドネシアから、アジアから新しい音楽が生まれることを楽しみにし、日本の立ち位置と将来への不安と期待を考えさせられる貴重な機会となった。
【関連リンク】
Jakarta International Java Jazz Festival 2015
http://www.javajazzfestival.com/2015/
YouTube - Java Jazz Fest Channel
https://www.youtube.com/user/JavaJazzFest
AJFO - Asia Jazz Festival Organization
http://www.ajfo.com
Ensembles Asia
https://ensembles.asia
North Sea Jazz Festival
http://www.northseajazz.com/en/
Montreux Jazz Festival
【JT関連リンク】
ブルーノート東京オールスター・ジャズ・オーケストラ directed by エリック・ミヤシロ, スペシャルゲスト: リチャード・ボナ (2015.1.18)
http://www.jazztokyo.com/live_report/report771.html
モントルー・ジャズ・フェスティバル 2014 ジャパン・デイ
ブルーノート東京・オール・スター・ジャズ・オーケストラ directed by エリック・ミヤシロ with スペシャルゲスト 小野リサ (2014.7.11)
http://www.jazztokyo.com/live_report/report728.html
ブルーノート東京オールスター・ジャズ・オーケストラ directed by エリック・ミヤシロ with special guest アルトゥーロ・サンドヴァル (2014.1.6)
http://www.jazztokyo.com/live_report/report636.html
Richard Bona / Bonafied
http://www.jazztokyo.com/five/five1028.html
リチャード・ボナ・グループ
http://www.jazztokyo.com/live_report/report773.html
Mehliana featuring Brad Mehldau and Mark Juliana ブルーノート東京
追悼特集
ポール・ブレイ Paul Bley
:
#1277『大友良英スペシャルビッグバンド/ライヴ・アット・新宿ピットイン』(ピットインレーベル) 望月由美
#1278『David Gilmore / Energies Of Change』(Evolutionary Music) 常盤武
#1279『William Hooker / LIGHT. The Early Years 1975-1989』(NoBusiness Records) 斎藤聡
#1280『Chris Pitsiokos, Noah Punkt, Philipp Scholz / Protean Reality』(Clean Feed) 剛田 武
#1281『Gabriel Vicens / Days』(Inner Circle Music) マイケル・ホプキンス
#1282『Chris Pitsiokos,Noah Punkt,Philipp Scholtz / Protean Reality』 (Clean Feed) ブルース・リー・ギャランター
#1283『Nakama/Before the Storm』(Nakama Records) 細田政嗣
:
JAZZ RIGHT NOW - Report from New York
今ここにあるリアル・ジャズ − ニューヨークからのレポート
by シスコ・ブラッドリー Cisco Bradley,剛田武 Takeshi Goda, 齊藤聡 Akira Saito & 蓮見令麻 Rema Hasumi
#10 Contents
・トランスワールド・コネクション 剛田武
・連載第10回:ニューヨーク・シーン最新ライヴ・レポート&リリース情報
シスコ・ブラッドリー
・ニューヨーク:変容する「ジャズ」のいま
第1回 伝統と前衛をつなぐ声 − アナイス・マヴィエル 蓮見令麻
音の見える風景
「Chapter 42 川嶋哲郎」望月由美
カンサス・シティの人と音楽
#47. チャック・へディックス氏との“オーニソロジー”:チャーリー・パーカー・ヒストリカル・ツアー 〈Part 2〉 竹村洋子
及川公生の聴きどころチェック
#263 『大友良英スペシャルビッグバンド/ライヴ・アット・新宿ピットイン』 (Pit Inn Music)
#264 『ジョルジュ・ケイジョ 千葉広樹 町田良夫/ルミナント』 (Amorfon)
#265 『中村照夫ライジング・サン・バンド/NY Groove』 (Ratspack)
#266 『ニコライ・ヘス・トリオfeat. マリリン・マズール/ラプソディ〜ハンマースホイの印象』 (Cloud)
#267 『ポール・ブレイ/オープン、トゥ・ラヴ』 (ECM/ユニバーサルミュージック)
オスロに学ぶ
Vol.27「Nakama Records」田中鮎美
ヒロ・ホンシュクの楽曲解説
#4『Paul Bley /Bebop BeBop BeBop BeBop』 (Steeple Chase)
:
#70 (Archive) ポール・ブレイ (Part 1) 須藤伸義
#71 (Archive) ポール・ブレイ (Part 2) 須藤伸義
:
#871「コジマサナエ=橋爪亮督=大野こうじ New Year Special Live!!!」平井康嗣
#872「そのようにきこえるなにものか Things to Hear - Just As」安藤誠
#873「デヴィッド・サンボーン」神野秀雄
#874「マーク・ジュリアナ・ジャズ・カルテット」神野秀雄
#875「ノーマ・ウィンストン・トリオ」神野秀雄
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