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8月20日から29日の10日間にわたり、カンザス・シティでは『カンザス・シティ:チャーリー・パーカー・セレブレーション』が街をあげて催された。
今年はチャーリー“バード”パーカー生誕95年、没後60年、という節目にあたる。
昨年、ジャズサポート団体Kansas City Jazz ALIVEが正式に主催するようになってから、2回目の開催。今年はKansas City Jazz Advocates という新しい団体もサポートに加わった。
セレブレーションは8月20日にスタートした。アメリカン・ジャズ・ミュージアムに於いて、チャーリー・パーカー(以下バード)の新しく展示に加わった遺品や関連グッズが公開された。これは、世界的なチャーリー・パーカー・コレクターとして知られるノーマン・サックス氏とUMKC、マー・サウンド・アーカイブスから提供されたもの。
同日、パネル・ディスカッション『チャーリー・パーカー& バース・オブ・ビバップ(Charlie Parker and the Birth of Bebop )』も催された。これはヴァージニア大学教授であり『The Birth of Bebop』の著者、スコット・デヴォー氏(Scott DeVeaux)、今回のセレブレーションにアーティスト・イン・レジデンスとして招待されたトランペットプレイヤーでイーストマン・スクール・オブ ・ミュージックで教鞭をとる、クレイ・ジェンキンス氏(Clay Jenkins)とUMKC・マー・サウンド・アーカイブスのディレクターで『bird: the Life and Music of Charlie Parker』『Kansas City Jazz: From Ragtime to Bebop』の著者チャック・ヘディックス氏によるもの。バードの音楽と音楽シーンに与えた影響について、またカンザス・シティ時代のバードについても語られた。
22日には『“The Bebop Language” Music Boot CAMP』という学生を対象としたワークショップ。また、チャック・ヘディックス氏のホストによるカンザス・シティ・ジャズとバードの足跡をたどる『カンザス・シティ・ジャズ・ヒストリカル・ツアー(A Kansas City Jazz Historical Tour)』も昨年同様に催された。
25日にはカンザス・シティに健在するバードを直接知る数少ない人達からベーニス・オリヴァー夫人(オリヴァー・トッド未亡人。95才)、ミュージシャンでもあり野球チームのKCモナーチスでプレイヤーだった セリー・トゥルイット氏(97才)を迎えて、当時の話を聴く『エルダーズ・スピーク:私達はバードを覚えている(The “Elders” Speak : We Remember Bird)』というイベントも催された。
ハイライトはバードの誕生日8月29日にバードが眠るリンカーン・セメタリーで催される『21サックス・サリュート(21Sax Salute)』と『チキン・フィード・パーティー』。そして、ジャズクラブ・ブルールームに於ける『ハッピー・バースデイ・バード!キャップストーン・ショウケース・コンサート』でセレブレーションの全イベントは幕を閉じた。
私も多少出遅れたが、ハイライトの『21サックス・サリュート』を今年は逃すまい!と8月25日から現地へ出かけ、約2週間滞在した。
8月20日から25日までのイベントについては、実際に参加しなかったので、この場では割愛させて頂く。が、主催者、関係者によるといづれも大成功。招待アーティストのクレイ・ジェンキンス氏も毎晩、街中のジャズクラブのミュージシャンたちと演奏を繰り広げ盛り上がっていた様だ。
今回は29日に行われた『21サックス・サリュート』のレポートをさせて頂く。私自身は夏の暑い時期にカンザス・シティに行くのはずっと避けており、このイベントに出席するのは今回が初めてだった。
♪ 2015 “21サックス・サリュート”
バードはカンザス・シティ郊外のブルー・サミットにあるリンカーン・セメタリーに母親アディと共に眠っている。ここで行われるバースデイ・セレブレーションのセレモニーに歴史がある事は昨年のこのコラムにも書いた。1960年代半ば、カンザス・シティ・ネイティブのミュージシャンであり、チャーリー・パーカー・メモリアル・ファウンデーションを設立したエディ・ベイカー氏(1930~2001)が始めた。70年代半ばから、後にこの街のジャズシーンに於ける重鎮となるアーマド・アラディーン氏がエディ・ベイカーやディーン・ハンプトン氏と共にセレモニーをより本格的なものにした。アラディーンが他界した2010年以降、リーダー不在でこのセレモニーは催されていなかったが、昨年KCJazz ALIVEのリーダーシップにより復活した。
8月29日土曜日はまずますのお天気、気温も22〜25度で快適なイベント日和だった。
セレモニーのスタートは昼の12時から。緑豊かで澄み切った空気の中、広大な墓地にジャズファン、バードファン、ミュージシャン達の約300人が集まった。セレモニー開始前は、皆、暫くぶりに会う人達同士が挨拶やお喋りに夢中になっていた。
プレス関係、ニューヨークからドキュメンタリー映画制作会社のクルーもいた。
まず、KC Jazz ALIVEのボードディレクター、スティーブ・ハーグローブ氏によるイベント開始の挨拶。
その後、2人のバグ・パイプ奏者が演奏をしながら、お墓の彼方から墓石前へとやって来る。バグ・パイプの音により、お墓にスピリチャルな空気が漂う。そして、ニューオーリンス・スタイル・ジャズのダーティー・フォース・バンドが、この日参加した全ミュージシャン達を引き連れ、演奏しながらバードの墓石へと行進して来る。ダーティー・フォース・バンドは実際に目の当たりにすると、彼らの衣装の華やかなこと!半分はプロのダンサーやミュージシャン達だ。
演奏が一通り終わってから、参列者全員でバードの演奏を小型の蓄音機で聴く。この日は2枚のSPが用意されたが、その1枚<What Is This Thing Called Love>を聴く。これは素晴らしく、大感激だった!SPをかける前のちょっとの間の皆の緊張と沈黙。 澄み切った空気の中 、演奏が始まるとまるで当時の雰囲気そのままの様な音と空気が流れ、ただただ鳥肌がたった。その臨場感に、墓石の周りを飛び交う小さな虫さえもまるでバードの生き返りの様に感じてしまうのだ。私はこの瞬間を体験できただけでも、東京から24時間かけて来た甲斐があった!と思った。きっと、参列した人達全員があの2分半、それぞれにいろんな想いを馳せていたに違いない。演奏は1950年代始めにニューヨークで録音されたクリフレコードのもの。もう一枚は何だったか確認しなかったが、そんな事はどうでも良かった。
毎年、You-tube でこのセレブレーションの様子を見ているが、You-tubeの映像では、空気は伝わらない事を改めて実感した。このレポートを書くにあたり、Jazz Tokyoの大先輩の及川さんに機械について伺ったところ、「あ〜、なんと言うセレモニー!これを今風にスピーカーで再生しても不思議はありませんが、SPを再生した...。ニュースです。大袈裟ではありません。素晴らし過ぎます!」とお返事頂いた。
続いて、この街のミュージシャン達による、文字通りの『サックス・サリュート』。
これは軍隊の儀式において最高の儀礼とされる21発の礼砲にちなむもので、21人のサックス奏者がバードに一斉に演奏を捧げるものだが、今年はKansas City Jazz Advocatesの代表ガリー・ベッカーが100人のホーン奏者を集めよう、と早い時期から声をかけていた。残念ながら100人は集まらなかったが、ディレクターを務めたハーモン・メハリ(tp)以下若手からベテランまで50人のホーンプレイヤー達(うちサックス奏者は27人)は皆、楽しく<Now The Time><YardBird Suites ><Comfirmation>を演奏した。ここには、クレイ・ジェンキンス氏も参加した。
ハーモン・メハリは、セレモニー後「今年のサリュートは、去年よりずっとよく出来て、とても気分が良いよ!集まった人達の反応も良かったし、それぞれのミュージシャン達のソロの長さも完璧だった!」と満足そうだった。
そして、今回のセレブレーションにVIPとして招待されたバードの義娘キム・パーカーが短い謝辞をのべた。キムは現役のジャズシンガーでもあるが、人前で喋る事はあまり得意ではない様だ。が、その短くても暖かい彼女の真心は参列者の心にしっかり届いただろう。最後に主催者のKC Jazz ALIVEのボードメンバーの一人でエルダー・ステートメン・オブ・カンザス・シティ・ジャズの代表、パム・ヒルダー・ジョンソンの挨拶でバードのお墓で2時間弱のセレモニーは終了した。
セレモニー中、リンカーン・セメタリーの上をドローンが飛び、その様子を録画しており、それをまた撮影する人達もいて(私もそのうちの1人)そんな光景も2015年、という年なのだろう。
参列者のみんなが、心からジャズを愛し、バードをリスペクトしていた事が肌で感じられ、非常に楽しくて感動的なセレモニーだった。
♪「チキン・フィード・パーティ」と「ハッピー・バースデイ・バード!キャップストーン・ショウケース・コンサート」
リンカーン・セメタリーでのセレモニー後、場所を、現在チャーリー・パーカー・メモリアル・ファウンデーションを運営するブルース・ワトキンス・カルチュラル・センターに移してレセプションが催された。ここで皆でフライドチキンを食べるという「チキン・フィード・パーティー」だ。
チャーリー・パーカー・メモリアル・ファウンデーション代表、ソニー・ギブソン氏がスピーチで、『21サックス・サリュート』はエディ・ベイカーが始め、如何に今日に至ったかと言う事を話していた。5年前亡くなったアーマド・アラディーンが尽力した事にも触れ、アラディーン没後以降、初めてこのイベントに出席した未亡人ファニー・ダンフィーも、ちょっと嬉しそうだった。キム・パーカーも再度挨拶をし、カンザス・シティの人達のバードとキムに対するホスピタリティーに感謝していた。
この日の夜、ジャズクラブ、ブルー・ルームで、「ハッピー・バースデイ・バード!キャップストーン・ショウケース・コンサート」が行われた。
今回のイベントに招待されたクレイ・ジェンキンス(tp)にカンザス・シティのミュージシャン、ボブ・ボウマン(b)、ロジャー・ワイルダー(p)、ブラッド・グレゴリー(as)、 ジョン・キジラルムト(ds)が加わったグループが<All The Things You Are>や<I Remember April>等、バードゆかりのスタンダードナンバーを演奏していた。
ボブ・ボウマン以下4人はカンザス・シティでも今一番脂の乗っているミュージシャン達だ。特にこのグループのリーダーのボブ・ボウマンは、カーメン・マクレイのバックとして来日経験もあり、トシコ・アキヨシ&ルー・タバキン・ビッグバンドや、サド・ジョーンズ&メル・ルイス・ジャズ・オーケストラのメンバーとしてインターナショナルに活躍したキャリアを持つ大変優秀なベース・プレイヤー。久しぶりに生で聴いたボウマンのベースは一層磨きがかかり、素晴らしかった。
一緒に行った友人達にキム・パーカーを交えたテーブルで、お喋りしながら素晴らしい演奏を聴き、気持の良い夜を過ごした。
すべて終わったのは12時近く。楽しく長い一日だった。
♪今年のセレブレーションを終えて
私は、今回のイベントは後半から参加したが、今年のセレブレーションは大成功だっただろう、と察する。主催したKC Jazz ALIVEは昨年のセレブレーション終了後、すぐに反省会を開いて今年の3月頃から準備に取りかかっていた。
実は、このイベントが開催される約1ヶ月前、ちょっとした変化がこの街のジャズコミュニティにあった。
イベントはKC Jazz ALIVE 以下、5つのサポート団体で運営されている。(UMKC Jazz Friends, Kansas City Jazz Ambasardors, American Jazz Museum, Elder Statemen of Kansas City Jazz, KC Jazz Avodocates) その一つのアメリカン・ジャズ・ミュージアムのCEOを8年務めたグレッグ・キャロル氏が突然解雇された。このニュースはインターネット上を飛び交った。また、ミューチュラル・ミュージシャンズ・ファウンデーションが『21サックス・サリュート』のサポートを突然降りたり、ちょっとした波乱含みだった。部外者の私にも伝わる程、かなり露骨な政治的な動きがあった。
グレッグ・キャロル氏はジャズクラブで会った時、「現在充電中。」と私に語ってくれたが、自らもヴィブラフォーン奏者でありブルー・ルームによく出演していた。いろんな意味でこの街のジャズコミュニティの誰もが気にかけないはずはない。(現在、アメリカン・ジャズ・ミュージアムは新 CEOラルフ・レイド氏によって運営されている。)
今、大きなイベントを終えたカンザス・シティの人達は、来年、そして5年後のバード生誕100年に向けて着々と準備を進めている。 このセレブレーションは、音楽史に最も影響力を持ったサックスプレイヤーであり、その輝かしい業績からジャズ・アイコンとなったカンザス・シティ生れのチャーリー・パーカーを追悼するイベントの一つとして、確実にこの街に根付きつつある。
後日、KC Jazz ALIVEのボードメンバーの1人、パム・ヒルダー・ジョンソンは、「今年は2回目だったので、昨年の経験が生きて、すべてが前回よりずっと上手く行った。来年はもっと良くしたい。個人的にはパネル・ディスカッションをもっと充実させたい。私は、カンザス・シティ・ネイティブ。バードはこの街が生んだ偉大なウォルト・ディズニー、トーマス・ベントン達と同じ位大切なネイティブ・サンなのよ。アメリカ中西部は本当に偉大な人達を沢山排出し、彼ら無しには世界の歴史は語れなかったのよ。」と言ってきた。
KC Jazz ALIVE の代表ジョン・マクグロウからは、「イベントには毎回少しずつ新しい事を加えて、良いものにしていきたい。そんな意味で今年は成功だった。来年はアーティスト・イン・レジデンスをもう少し充実させたい。カンザス・シティの外の街と連携し、ミュージシャン達をカンザス・シティに呼んで来るようなことになるだろう。私達はこのイベントを通して、偉大なチャーリー・パーカーを世の中に知らしめて行く義務があると思っている。チャーリー・パーカーは私にとってカンザス・シティのジャズの伝統を受け継いだ真の宝だから。」というメールを受け取った。
私個人としては、8月29日のセレブレーションは期待以上のものだったが、いくつか感じた事はある。アーティスト・イン・レジデンスが、昨年も今年もサックスプレイヤーでなかったのか不思議だ。この街のジャズシーンを引っ張るアルト・サックス奏者、ボビー・ワトソンが演奏ツアー中でイベントに不在だったのも残念だった。お墓で催された『21サックス・サリュート』には、ミュージシャン以外にも、若い世代の人達にもっと参加して欲しい。
が、こんなに楽しく素敵なイベントだったのだから、今回は一参加者として、多少のネガティブな事には目をつぶり、次回に期待しようと思う。
バードのお墓でのセレモニーの際、私は、ニューヨークのフィルム・メーカーの若いクルーに、インタビューさせて欲しい、と申し出をされた。「今、みんなの演奏を楽しんでるし、時差でボロボロだから勘弁して!」と断ったが、その場にいた日本人は私一人。きっと目立ったのだろう。執拗に頼まれ、渋々と短いインタビューを受けた。(そのドキュメンタリー映画がいつどういう形で出来上がるのかも解らない)彼らには、いつ頃から何故カンザス・シティに通っているのか、少し話した。「あなたにとって、チャーリー・パーカーって何ですか?」という、常々私がカンザス・シティの人達に問う事を投げかけられた。「そんな、難しい質問しないで下さいよ!(ちょっと考えて)すべて!バードは天才、イノベーター。すべての演奏が素晴らしい。そして私にとっては宝。どうしてかというと、この街に最初に来た時には誰も知り合いがいなかったけれど、今こんなに多くの素晴らしい友達がバードを通して出来たのだから!その友人達もバードも宝!」と答えた。後日、この話をチャック・へディックスにしたら、笑って「宝にしてくれて有り難う!」と言われた。バードは天国でこんな私達の会話を笑っているだろうか?
BIRD LIVES!
<What Is This Thing Called Love >
<Now The Time>
*ドローンで撮影したリンカーン・セメタリーの様子(製作:Mike Raymond、Platte Country SkyCam. Com)
*パネル・ディスカッション 『Charlie Parker and the Birth of Bebop』
*KCJazz ALIVE
http://kcjazzalive.org
竹村 洋子 Yoko Takemura
美術学校卒業後、マーケティングの仕事に携わる。1996年より、NY、シカゴ、デトロイト、カンザス・シティを中心にアメリカのローカル・ジャズミュージシャン達と交流を深め、現在に至る。主として ミュージシャン間のコーディネーション、プロモーションを行う。Kansas City Jazz Ambassador 会員。KAWADE夢ムック『チャーリー・パーカー〜モダン・ジャズの創造主』(2014)に寄稿。
追悼特集
ポール・ブレイ Paul Bley
:
#1277『大友良英スペシャルビッグバンド/ライヴ・アット・新宿ピットイン』(ピットインレーベル) 望月由美
#1278『David Gilmore / Energies Of Change』(Evolutionary Music) 常盤武
#1279『William Hooker / LIGHT. The Early Years 1975-1989』(NoBusiness Records) 斎藤聡
#1280『Chris Pitsiokos, Noah Punkt, Philipp Scholz / Protean Reality』(Clean Feed) 剛田 武
#1281『Gabriel Vicens / Days』(Inner Circle Music) マイケル・ホプキンス
#1282『Chris Pitsiokos,Noah Punkt,Philipp Scholtz / Protean Reality』 (Clean Feed) ブルース・リー・ギャランター
#1283『Nakama/Before the Storm』(Nakama Records) 細田政嗣
:
JAZZ RIGHT NOW - Report from New York
今ここにあるリアル・ジャズ − ニューヨークからのレポート
by シスコ・ブラッドリー Cisco Bradley,剛田武 Takeshi Goda, 齊藤聡 Akira Saito & 蓮見令麻 Rema Hasumi
#10 Contents
・トランスワールド・コネクション 剛田武
・連載第10回:ニューヨーク・シーン最新ライヴ・レポート&リリース情報
シスコ・ブラッドリー
・ニューヨーク:変容する「ジャズ」のいま
第1回 伝統と前衛をつなぐ声 − アナイス・マヴィエル 蓮見令麻
音の見える風景
「Chapter 42 川嶋哲郎」望月由美
カンサス・シティの人と音楽
#47. チャック・へディックス氏との“オーニソロジー”:チャーリー・パーカー・ヒストリカル・ツアー 〈Part 2〉 竹村洋子
及川公生の聴きどころチェック
#263 『大友良英スペシャルビッグバンド/ライヴ・アット・新宿ピットイン』 (Pit Inn Music)
#264 『ジョルジュ・ケイジョ 千葉広樹 町田良夫/ルミナント』 (Amorfon)
#265 『中村照夫ライジング・サン・バンド/NY Groove』 (Ratspack)
#266 『ニコライ・ヘス・トリオfeat. マリリン・マズール/ラプソディ〜ハンマースホイの印象』 (Cloud)
#267 『ポール・ブレイ/オープン、トゥ・ラヴ』 (ECM/ユニバーサルミュージック)
オスロに学ぶ
Vol.27「Nakama Records」田中鮎美
ヒロ・ホンシュクの楽曲解説
#4『Paul Bley /Bebop BeBop BeBop BeBop』 (Steeple Chase)
:
#70 (Archive) ポール・ブレイ (Part 1) 須藤伸義
#71 (Archive) ポール・ブレイ (Part 2) 須藤伸義
:
#871「コジマサナエ=橋爪亮督=大野こうじ New Year Special Live!!!」平井康嗣
#872「そのようにきこえるなにものか Things to Hear - Just As」安藤誠
#873「デヴィッド・サンボーン」神野秀雄
#874「マーク・ジュリアナ・ジャズ・カルテット」神野秀雄
#875「ノーマ・ウィンストン・トリオ」神野秀雄
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