# 123
Rony Afif/ロニー・アフィフ(ドラマー/コンポーザー)
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1978年8月、レバノンのベイルート生まれ。9歳でアラビアの伝統打楽器ダラブッカの演奏を始め、19歳でドラムに転向。スティーヴ・ガッドのドラムスを聴いてジャズ・ドラムにのめり込む。ホーリー・スピリット大学で音楽学を修め学位修得。2006年、戦火を逃れてドバイに移住。2013年、NYでデビュー・アルバムをレコーディング、今年、CD『Zourouf』としてリリースした。パートナーは日本人女性。 |
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♪ 『Zourouf』はデビュー・アルバムでNYに出掛けて録音した Jazz Tokyo:『Zourouf』というCDを聴かせていただきましたが、これはあなたのデビュー・アルバムですか?
JT:“Zourouf”の意味を教えて下さい。 JT:録音はいつでしたか? JT:楽曲はこの録音のために書かれたのですか? JT:収録された演奏について説明してもらえますか? |
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JT:録音はワーキング・バンドで? あるいは録音用のセッション・メンバーですか? JT:アレンジはすべてタレクの手で? JT:タレクとの付き合いは10年と長いのですね。 JT:録音でもっとも難しかった点は? JT:結果に満足していますか? |
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♪ ベイルートの戦火を逃れてドバイに移住したがジャズの場がない JT:現在はどこに住んでいるのですか。
JT:NYのジャズ・シーンの印象は? JT:生まれはレバノンですね。ドバイへ移住したのは? JT:ドバイのジャズ状況は? JT:クラブやフェスティバルは? ジャズ番組を放送するラジオやTVはありますか? JT:ジャズや即興音楽専門の学校はあるのだろうか? JT:ドバイに住んでいる日本人やアジア系のジャズ・ミュージシャンはいませんね。 JT:欧米はどうですか?
RA:アメリカのジャズ・ミュージシャンは居住していて、一緒に演奏している。
JT:欧米のミュージシャンが公演に立ち寄ることはありますか? JT:クラシック音楽の状況はどうですか? ♪ スティーヴ・ガッドのドラムスからジャズにのめり込んだ JT:生まれは、レバノンですね。 JT:音楽の家系の生まれでしたか? JT:音楽に興味を持ったのは何歳の頃ですか?どんな音楽に? JT:音楽の専門学校でしたか? JT:アラビアの伝統音楽の体験がCDに収録されたジャズ演奏に影響していると思いますか? JT:でも変拍子の多用やリズムに影響がみられると思いますが。 JT:ジャズに初めて興味を持ったのは? JT:ジャズ・ミュージシャンのアイドルは? JT:ベイルートでのジャズ状況は? JT:夢を語って下さい。 |
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追悼特集
ポール・ブレイ Paul Bley
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#1277『大友良英スペシャルビッグバンド/ライヴ・アット・新宿ピットイン』(ピットインレーベル) 望月由美
#1278『David Gilmore / Energies Of Change』(Evolutionary Music) 常盤武
#1279『William Hooker / LIGHT. The Early Years 1975-1989』(NoBusiness Records) 斎藤聡
#1280『Chris Pitsiokos, Noah Punkt, Philipp Scholz / Protean Reality』(Clean Feed) 剛田 武
#1281『Gabriel Vicens / Days』(Inner Circle Music) マイケル・ホプキンス
#1282『Chris Pitsiokos,Noah Punkt,Philipp Scholtz / Protean Reality』 (Clean Feed) ブルース・リー・ギャランター
#1283『Nakama/Before the Storm』(Nakama Records) 細田政嗣
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JAZZ RIGHT NOW - Report from New York
今ここにあるリアル・ジャズ − ニューヨークからのレポート
by シスコ・ブラッドリー Cisco Bradley,剛田武 Takeshi Goda, 齊藤聡 Akira Saito & 蓮見令麻 Rema Hasumi
#10 Contents
・トランスワールド・コネクション 剛田武
・連載第10回:ニューヨーク・シーン最新ライヴ・レポート&リリース情報
シスコ・ブラッドリー
・ニューヨーク:変容する「ジャズ」のいま
第1回 伝統と前衛をつなぐ声 − アナイス・マヴィエル 蓮見令麻
音の見える風景
「Chapter 42 川嶋哲郎」望月由美
カンサス・シティの人と音楽
#47. チャック・へディックス氏との“オーニソロジー”:チャーリー・パーカー・ヒストリカル・ツアー 〈Part 2〉 竹村洋子
及川公生の聴きどころチェック
#263 『大友良英スペシャルビッグバンド/ライヴ・アット・新宿ピットイン』 (Pit Inn Music)
#264 『ジョルジュ・ケイジョ 千葉広樹 町田良夫/ルミナント』 (Amorfon)
#265 『中村照夫ライジング・サン・バンド/NY Groove』 (Ratspack)
#266 『ニコライ・ヘス・トリオfeat. マリリン・マズール/ラプソディ〜ハンマースホイの印象』 (Cloud)
#267 『ポール・ブレイ/オープン、トゥ・ラヴ』 (ECM/ユニバーサルミュージック)
オスロに学ぶ
Vol.27「Nakama Records」田中鮎美
ヒロ・ホンシュクの楽曲解説
#4『Paul Bley /Bebop BeBop BeBop BeBop』 (Steeple Chase)
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#70 (Archive) ポール・ブレイ (Part 1) 須藤伸義
#71 (Archive) ポール・ブレイ (Part 2) 須藤伸義
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#871「コジマサナエ=橋爪亮督=大野こうじ New Year Special Live!!!」平井康嗣
#872「そのようにきこえるなにものか Things to Hear - Just As」安藤誠
#873「デヴィッド・サンボーン」神野秀雄
#874「マーク・ジュリアナ・ジャズ・カルテット」神野秀雄
#875「ノーマ・ウィンストン・トリオ」神野秀雄
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