# 129
来日直前インタヴュー
Jakob Bro/ヤコブ・ブロ (g)
♪ ECMでのリーダー・アルバムは『GEFION』 |
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JT:ECMからリーダー・アルバムが発売されるようですが、録音はいつだったのですか。
JT:共演は? JT:今回の来日メンバーはレコーディング・メンバーということになりますね。 JT:アルバムのコンセプトは? JT:今回の録音は、ECMでは、ポール・モチアンの『エデンの園』とトマシュ・スタンコの『ダーク・アイズ』に続く3度目ですが、リーダーとしての録音ではいちばん大きなポイントはどこにありますか。 JT:ヨン・クリステンセンの素晴らしさをどこに見出していますか? JT:トーマス・モーガンの魅力は? JT:レコーディングは想定通りに進みましたか?それとも現場で思わぬ方向に進んだとか? JT:マンフレートからはどんなアイディアが出ましたか? JT:予想以上の出来上がり、ということですが、具体的には? JT:ところで、タイトルと発売予定を教えて下さい。 JT:“Gefion”とはどういう意味ですか? |
![]() ![]() Photo:ECM ![]() ⓒJohn Rogers/ECM |
♪ ECMのレコーディング・メンバーで来日 JT:今回が初めてのツアーですか? JT:ヨンが膝に故障持ちと聞いており心配ですが...。 JT:他に好きなドラマーは? JT:日本のミュージシャンを誰か知っていますか? JT:今回のツアーで持ってくるギターは? JT:エフェクターやエレクトニクスは? JT:あなたの音楽を“アシッド・ジャズ”に分類する音楽人もいるのですが。 JT: ECMの新作からも演奏しますか? JT:スタンダードはどうですか? ♪ すべてはポール・モチアンから始まった... JT:生まれはどこですか? JT:音楽一家でしたか? JT:プロになるまでのキャリアを手短かに教えてもらえますか? JT:どうしてバークリーをたった1学期で退学したのですか? JT:プロになる前はどんな音楽を聴いていたのですか? JT:プロとしての最初の仕事は? JT:プロになってからは多くのアメリカの大物ミュージシャンと共演していますが、例えば、ポール・モチアンやリー・コニッツとはどういうきっかけだったのですか? |
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JT:ギターのカート・ローゼンウィンケルとは劇的な出会いでしたね。カートの影響が大きいとのことですが、具体的に受けた影響というのは? JT:ECMのギタリストのアルバムは聴いていますか?たとえば、パット・メセニーや、ビル・フリゼールは? JT:近年のデンマークのジャズ・シーンの状況はどうですか? JT:まだCDショップはありますか? JT:ミュージシャンの中にアイドルはいますか? JT:最後に夢を語って下さい。 JT:ありがとう。それでは、来日とECMの新作の発売を楽しみにしています。 |
![]() 『エデンの園』(ECM) ![]() リー・コニッツと ⓒJohn Rogers ![]() ポール・モチアンと ⓒRobert Lewis ![]() 『ダーク・アイズ』(ECM) ![]() ![]() |
追悼特集
ポール・ブレイ Paul Bley
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#1277『大友良英スペシャルビッグバンド/ライヴ・アット・新宿ピットイン』(ピットインレーベル) 望月由美
#1278『David Gilmore / Energies Of Change』(Evolutionary Music) 常盤武
#1279『William Hooker / LIGHT. The Early Years 1975-1989』(NoBusiness Records) 斎藤聡
#1280『Chris Pitsiokos, Noah Punkt, Philipp Scholz / Protean Reality』(Clean Feed) 剛田 武
#1281『Gabriel Vicens / Days』(Inner Circle Music) マイケル・ホプキンス
#1282『Chris Pitsiokos,Noah Punkt,Philipp Scholtz / Protean Reality』 (Clean Feed) ブルース・リー・ギャランター
#1283『Nakama/Before the Storm』(Nakama Records) 細田政嗣
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JAZZ RIGHT NOW - Report from New York
今ここにあるリアル・ジャズ − ニューヨークからのレポート
by シスコ・ブラッドリー Cisco Bradley,剛田武 Takeshi Goda, 齊藤聡 Akira Saito & 蓮見令麻 Rema Hasumi
#10 Contents
・トランスワールド・コネクション 剛田武
・連載第10回:ニューヨーク・シーン最新ライヴ・レポート&リリース情報
シスコ・ブラッドリー
・ニューヨーク:変容する「ジャズ」のいま
第1回 伝統と前衛をつなぐ声 − アナイス・マヴィエル 蓮見令麻
音の見える風景
「Chapter 42 川嶋哲郎」望月由美
カンサス・シティの人と音楽
#47. チャック・へディックス氏との“オーニソロジー”:チャーリー・パーカー・ヒストリカル・ツアー 〈Part 2〉 竹村洋子
及川公生の聴きどころチェック
#263 『大友良英スペシャルビッグバンド/ライヴ・アット・新宿ピットイン』 (Pit Inn Music)
#264 『ジョルジュ・ケイジョ 千葉広樹 町田良夫/ルミナント』 (Amorfon)
#265 『中村照夫ライジング・サン・バンド/NY Groove』 (Ratspack)
#266 『ニコライ・ヘス・トリオfeat. マリリン・マズール/ラプソディ〜ハンマースホイの印象』 (Cloud)
#267 『ポール・ブレイ/オープン、トゥ・ラヴ』 (ECM/ユニバーサルミュージック)
オスロに学ぶ
Vol.27「Nakama Records」田中鮎美
ヒロ・ホンシュクの楽曲解説
#4『Paul Bley /Bebop BeBop BeBop BeBop』 (Steeple Chase)
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#70 (Archive) ポール・ブレイ (Part 1) 須藤伸義
#71 (Archive) ポール・ブレイ (Part 2) 須藤伸義
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#871「コジマサナエ=橋爪亮督=大野こうじ New Year Special Live!!!」平井康嗣
#872「そのようにきこえるなにものか Things to Hear - Just As」安藤誠
#873「デヴィッド・サンボーン」神野秀雄
#874「マーク・ジュリアナ・ジャズ・カルテット」神野秀雄
#875「ノーマ・ウィンストン・トリオ」神野秀雄
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