Concert Report#506(extra) |
ECM – A Cultural Archaeology |
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1969年、ミュンヘンで生まれたジャズ・レーベルECM (Edition of Contemporary Music)。創設者でありプロデューサーのマンフレート・アイヒャーが70歳を迎える今、ECM44年の歴史と現在を追う「ECM - A Cultural Archaeology」が開催された。会場は市内のHaus der Kunst(芸術の家)、2012年11月23日から2013年2月10日にわたり、膨大な資料の展示に加え、コンサート・シリーズ、座談会などを含む総合的イベントが行われた。キュレーターは、Haus der Kunstのディレクター Okwul Enwezor とベルリンのMarkus Müller。開催の知らせをきき、20年ぶりにミュンヘンに立ち寄ることになった。当日は、ミュンヘン国際空港に降り立つ予定を変更し、寄り道をしたローテンブルクを起点に、雪のバイエルン地方をDB (ドイツ鉄道) の普通列車を乗り継いでミュンヘン中央駅の行き止まり式のホームに到着。S-バーン (DBの市内近郊電車) から、雪の降る道を会場へ。出迎えてくれたのは、Don Cherryの写真にECMと記された巨大なポスターだ。横長の建物で、この全幅に渡って順に展示室が並び、ECMのさまざまな側面が紹介される。
♪ イントロダクション:See the Music, 1971
1階ロビーから2階展示会場へ向かう専用の階段室が第1室、ここで「ECMへの扉」が開く。マンフレート・アイヒャーがベースとパーカッションで参加した演奏が記録されたフィルム「See the Music」(Theodor Kotulla監督、1971年)。マリオン・ブラウン(as)、レオ・スミス(tp)を含むインプロヴィゼーション。ECM創設後もミュージシャンとして活動していたことも示している。1972年開催のミュンヘン・オリンピックを前に行われた文化イベント(のリハーサル映像)という、この時代の空気感とマンフレートの存在感を知ることのできるほぼ唯一の映像だ。このフィルムは収録後25年を経て発掘された。
♪ ECM 1969-1984
階段を昇った突き当りに、ECM最初の30枚のジャケットが飾られ、右に曲がると第2室「1969〜1984年のECM」へ。日本のジャズ・ファンに最も記憶され、影響を与えた時代が網羅される。右写真のように天井から吊るされた大きなスクリーンに映し出されるキース・ジャレット・ヨーロピアン・カルテットの演奏が目を引く。1973年にノルウェー放送協会が記録した映像。「The Windup」「'Long As You Know, You're Living Yours」とハッピーな曲調の2曲が永遠にループし続ける。ノルウェー出身のヤン・ガルバレク(ts, ss)、ヨン・クリステンセン(ds) スウェーデン出身のパレ・ダニエルソン(b) が参加したカルテットは、マンフレートの提案で実現したもので、1974年に『ビロンギング』(ECM1050) として実を結ぶ。そのジャケットも展示されているがこの早い時期に内藤忠行の写真を採用していることも興味深い。クールな表情で淡々と演奏する3人に対し、キースが最も楽しそうな表情を見せる。次作の『マイ・ソング』(ECM1115) がECMかつジャズへの入口となり、しかしライブで見る機会を持ち得なかった筆者にとって、ほぼ等身大で映し出されるヤンやキースの姿には格別の感動を覚えた。
展示に目を戻すと、記念すべき第1作『マル・ウォルドロン/フリー・アット・ラスト』(ECM1011) で使われた楽譜を含む資料。右写真ケース内に1976年、キース・ジャレットの日本公演を収録し当時LP10枚組で発売されたピアノ・ソロ・アルバム『サンベア・コンサート』(ECM1100) のボックスとブックレット。画期的な企画であった『ソロ・コンサート』(ECM1035-37)、世界的なヒット作となった『ケルン・コンサート』(ECM1064-65) よりも先に展示されているのは、マンフレートにとっても初期ECMの到達点の一つであり、日本への敬意が込められていると感じた。『サンベア・コンサート』の右にあるのは『キース・ジャレット&ジャック・ディジョネット/ルータ&ダイチャ』(ECM1021)のマスターテープとそのボックス。
意外に大きなスペースを割いて紹介、音が流されているのが、ミニマル・ミュージックを代表する作曲家として知られるスティーブ・ライヒの『Music for 18 Musicians』(ECM1129)『Octet: Music for a Large Ensemble – Violin Phase』(ECM1168) であり、つまり、第2室内は、ヨーロピアン・カルテットとスティーブ・ライヒのふたつの音で同時に満たされている。この展示会全体ではそれぞれの音が干渉しないように工夫されているが、この第2室に限ってはジャズ作品群と後のニュー・シリーズ(NS)を包括する意味も含め意図的に音を混ぜているのではないかと感じた。
見逃せないのは、1台のブラウン管テレビ・モニターにヘッドフォンで用意されたノルウェー放送協会、Jan Horne監督によるドキュメンタリー『Bare Stillheten』(1986年)。マンフレートを追い、オスロのレインボー・スタジオにおけるエンジニア、ヤン・エリック・コングスハウクの録音風景あり、お膝元のヤン・ガルバレク、テリエ・リプダルをはじめ、ジョン・サーマン、ラルフ・タウナー、エグベルト・ジスモンチ、エバーハルト・ウェーバーをはじめ当時のECMを代表するミュージシャン多数の演奏風景とインタビューが満載で、その中からマンフレートの下で、ECMの「The most beautiful sound next to silence」が生み出される経過が浮き彫りにされていく。必見の映像だが、58分間もあるのにヘッドフォンが1個しかないのが残念だ。
このほか第2室には、キース・ジャレット、アート・アンサンブル・オブ・シカゴ、ヤン・ガルバレク&エグベルト・ジスモンチ&チャーリー・ヘイデン、ドン・チェリー、そしてマンフレート・アイヒャーの写真が多数展示されている。ECMのジャケットに多数の写真を提供しているディーター・リームの実験的作品も大伸ばしで展示されている。その日はディーター本人も会場に来ており挨拶することができた。
♪ マスターテープとの対面
第2室で圧巻なのは、「ECM multi-track tape archive」、側壁の天井と横幅いっぱいに設けられたラックに24chマルチトラック・オープンリール・テープがボックスに収められている。先の写真にマスターテープ本体が写っているが、ボックスはその隣の『サンベア・コンサート』のLPボックスとほぼ同じ大きさで、写真をクリックして拡大して頂くと分かるが、Talent Studio AS、Rainbow Studio AS、Mad Hatter Studios、Power Stationなどのロゴ入りのラベルに、詳細なデータが書き込まれている。自分にとって思い出深いアルバムについて注目してみる。例えば『My Song』(ECM1115)は、<Questar><My Song><Mandala>の順に収録された1本のリールになっていて、ソプラノサックスは12ch、テナーサックスは13ch、ピアノは14〜16chと記されている。ECM社員によると本当にテープも入ったまま倉庫から持ってきたそうで、文字通り秘蔵の宝物である。この棚の前で2時間以上を過ごしたことになり、自分の人生に大きな影響を与えた音の数々のオリジナルを記録したこのマスターテープたちに出会えただけで、ミュンヘンまで来た価値があった。
♪ 200枚のLPジャケット
第3室では細長い廊下状のスペースに、約200枚のLPジャケットが展示され、約20のヘッドフォンが並び、座ってこれを眺めながら、思い思いにECMの様々な音楽に触れることができる。この空間の長さが44年間を表現している。歴代のアルバムに加えて、マンフレートが今回の展示のために特に選曲した、『Selected Signs』も聴くことができる。
♪ ECMと映像作品
この周辺のいくつかの部屋でECMと関連のある映像作品を紹介している。3.1室では、ジャン・リュック・ゴダールとマンフレート・アイヒャーのコラボレーションによる『Nouvelle Vague』(1990)。2.1室では、アンリ・サラの映像『Long Sorrow』(2005年)。窓からの風景の時間の流れの中で、ジャミール・ムーンドクがサックスのインプロヴィゼーションを行うのを淡々と収録したもの。3.2室ではピーター・グリーンウェイ監督による、メレディス・モンクの『In four American Composers』(1983年)。3.3室、オトリス・グループの『New Light』(2012年) は、コーリン・ウォルコット(tabla, sitar)、ドン・チェリー(tp)、ナナ・ヴァスコンセロス(perc)による「Codona」の音源により制作されている。
第5室では、『Stan Douglas: Hors-champs』(1992年)、吊るされたスクリーンの両面を使い、1960年代のアルバート・アイラーを連想させるようなカルテットでのインプロヴィゼーションが展開する。
♪ Sound and Silence, 2009
第4室では、比較的最近のマンフレート・アイヒャーの制作活動を追ったドキュメンタリー、Peter GuyerとNorbert Wiedmerによる『Sound and Silence』もテレビ・モニターとヘッドフォンで見ることができる。マンフレートの日常、録音やコンサートへの旅を3年にわたって追ったもので、最近のECM作品が生まれるプロセスと、マンフレートの仕事ぶりと生き方を観ることができる。これはDVDとして通販で購入可能なのでぜひご覧になって頂きたい。
一方、第4室の大きなスクリーンでは、メレディス・モンクの音楽で構成された『Ellis Island』(1981年)。ヨーロッパからニューヨークに到着した移民の24時間が描かれている。これと同じ空間にカーラ・ブレイ、スティーブ・スワロー、チャーリー・ヘイデンらの写真が展示されている。
♪ バーバラ・ウォルシュ
数あるECMアルバムの中で、最も関係したアーティストは?と問われれば、その答えは、ミュージシャンではなく、実はバーバラ・ウォルシュではないだろうか?数えきれない作品を担当し、アルバム毎に強烈な個性を持ちながら、かつ音楽への印象を邪魔しないジャケット・デザインを残している。一見してバーバラとわかりながら、常に新鮮さを失わない。第6室は言わばバーバラの個展である。ひとつの部屋で一人だけのアーティストの展示にフォーカスしているのは映像上映を除いてここだけだ。単に代表的ジャケットの陳列ではなく原画を展示し、ひとつのアルバムに対して複数のデザインが用意され、タイポグラフィーが考案され重ねあわされる過程を感じることができる。例えば、『パット・メセニー/リジョイシング』(ECM1271) の4つの異なるデザイン案が提示されている。
♪ Selected Signs
バーバラの個展となる第6室の3つの角には「サウンド・キャビネット」と呼ばれる2畳ほどの部屋があり、それぞれの部屋の壁・床・天井すべてが単色に塗られている。その色をイメージしてマンフレート・アイヒャーが特別編集した「Selected Signs」をデータ・ディスプレイとともに鑑賞することができる、X=緑、Y=赤、[=青単色の世界でマンフレートの意図した音世界に浸る。第3室のものとあわせてSelected SignsV〜[が1階のブックストアで1枚ごとに白い簡易ジャケットで発売されていたが、これは会場販売限定で。近くボックス・アルバムとしてECMから発売されることになっている。
なお、ECM写真集『Sleeves of Desires』『Windfall Light: The Visual Language of ECM』は展示されておらず、そのロジックで日本版『ECM catalog』も展示される機会がなかったのは残念だ。1階のショップでは、ずっしりしたこのECM展のカタログがドイツ語版と英語版で売られている。その左の薄手の冊子はマンフレートのインタビューをまとめた『Mono Kulture』。ショップの店員に尋ねると日本版『ECM catalog』も販売されていたが、好評につき売り切れてしまい、再入荷するとのことだった。今回、マンフレートと話す機会があり、その際『ECM Catalog』を嬉しそうに眺め、同席した他の方にも見せていたのが印象的だった。
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ドイツ語版カタログ、英語版カタログと、会場で配布されたブックレット(表紙のパット・メセニー・グループの写真はノーマン・シーフ Norman Seeffだが「撮影者不明」と記されている)
♪ 最後に――Extended Listening
バーバラの展示を終えると、出口となる階段室があり、ふたつの映像作品が紹介される。
『Buril Crohn: An Evening of Music and Theatre for Collin Walcott, 1985』、1985年オレゴンのツアー中の交通事故で亡くなったコーリン・ウォルコットへの追悼のため、妻のラニー・ハリソン・ウォルコットが企画し、オレゴン、コドナ参加ミュージシャンを含め、パット・メセニー、メレディス・モンク、ジャック・ディジョネット、ジョン・アバークロンビーなど多数のミュージシャンが参加したコンサートの記録。もうひとつは、『Dorothy Darr: Home, Charles Lloyd and Billy Higgins』。カリフォルニアのチャールス・ロイド邸でのセッションを記録したもの。この2映像作品のチョイスがマンフレートの意向なのどうかわからないのだが、これからもインプロヴィゼーションから生まれる躍動的な音を大切にし、その瞬間を記録していく、という決意なのではと思った。
♪ 完全なる沈黙
冒頭で、当日の旅の起点がローテンブルクであり、ミュンヘン中央駅の行き止まり式ホームに着いたと書いた。記事には不必要な個人的感傷の記載と思われた方もいらっしゃるだろう。いかし、結果的にローテンブルクに滞在し、DB(ドイツ鉄道、デーベーと呼ぶ)でバイエルンを走り抜けたことが、ECMの音を再認識する大きなきっかけになり、ECM展への重要なイントロダクションになった。
実際、マンフレートを追うドキュメンタリーにもたびたび列車で遠くの録音スタジオやコンサート会場へ向かう際に、マンフレートが雪の車窓風景を眺めながら思索にふける映像が登場する。また本人もその時間が好きで、録音の詳細なアイデアなどを考える貴重な時間とコメントしていた。マンフレートの視線の先にはどこまでも続くモノクロームの白く平坦な車窓風景。ミュンヘン中央駅を起点にしたマンフレートの日常のごく一部を追体験できた気はする。
また、ローテンブルクといえば夏は一大観光地で、マルクト広場は浅草仲見世さながらだが、冬の夜、人も車も通らず、城塞都市である街中さえも「完全なる沈黙」が覆っていた。城壁の外ではタウバー川の音だけがかすかにする。翌朝は雪が降り積もり、静けさとモノクロームな風景が共存していた。この完全なる沈黙は日本には存在しない類のものだ。他方、日本人は蝉や蛙の鳴き声などをサウンドのバックグラウンドとしてとらえることができ、日本映画では効果的に使われるが、欧米人の感性には理解不可能だという。
第2室で上映されていたノルウェー放送協会のドキュメンタリー「Bare Stillheten」(1986年)
では、ECMの歴史を支えてきたノルウェーのエンジニア、ヤン・エリック・コングスハウクが、「レコード評に『ノルウェーの森とフィヨルドを思わせるサウンド』などと書かれることがよくあり、馬鹿げていると笑っていたが、最近ではそういうこともあるのかも知れないと思うようになった。」と語っていた。フィヨルドもまた極限の静寂に包まれている。
「沈黙の次に最も美しい音」を目指すECMの原点にある「沈黙」の感覚は日本人が考えるものと若干違う可能性があり、ここがECMと日本人の感性のひとつの壁かも知れない。と感じられた。それは感性の多様性でもあるのだが。
ECMは初期から日本と深いつながりがある一方、ECMには日本人ミュージシャンのリーダーアルバムがほとんどない。1月16日夜の座談会で、マンフレートにこの点を質問してみると、特に感性や文化論という話にはならず、録音のためにオスロやニューヨークに東京からミュージシャンを呼ぶことはコスト的にも難しいという点を挙げており意外ではあったが、常勤7人という最小限のスタッフで年間50枚近くリリースする現状では、時間も含め物理的制約は大きいと思う。他方、菊地雅章をはじめ日本にはすばらしいミュージシャンが多数いると高く評価していた。また「サンベア・コンサート」など日本とのつながりを強調した。感性にせよ、物理的制約にせよ悲観的な意味での越えられない「壁」ではなく、50周年に向けてECMが日本とのかかわりも含めでさらに発展していくことを期待したい。
ECMの内部情報によると、2014年8月から9月にわたって韓国ソウルで「ECM – A Cultural Archaeology」が開催されることが決定しているという。日本とのコラボレショーンも模索されているが、いつか東京での開催が実現し、ECMファンだけでなく、日本の多くの音楽ファン、写真、デザイン、出版などさまざまな関心のある方々に、1970年代以降ECMがもたらしたインパクトとこれからの可能性を再認識する貴重な機会となることを楽しみにしている。
Manfred Eicher , producer & Okwui Enwezor, curator Photo: Marion Vogel, 2012
© 2012 Haus der Kunst , Munich. All rights of photographed materials reserved.
神野秀雄 Hideo Kanno
福島県生まれ。東京大学大学院 理学系研究科 生物化学専攻 修士課程修了。高校と大学のジャズ研に所属。中学校の吹奏楽部でサックスを吹いている中で『キース・ジャレット/マイ・ソング』に出会って以来のECMファン。
追悼特集
ポール・ブレイ Paul Bley
:
#1277『大友良英スペシャルビッグバンド/ライヴ・アット・新宿ピットイン』(ピットインレーベル) 望月由美
#1278『David Gilmore / Energies Of Change』(Evolutionary Music) 常盤武
#1279『William Hooker / LIGHT. The Early Years 1975-1989』(NoBusiness Records) 斎藤聡
#1280『Chris Pitsiokos, Noah Punkt, Philipp Scholz / Protean Reality』(Clean Feed) 剛田 武
#1281『Gabriel Vicens / Days』(Inner Circle Music) マイケル・ホプキンス
#1282『Chris Pitsiokos,Noah Punkt,Philipp Scholtz / Protean Reality』 (Clean Feed) ブルース・リー・ギャランター
#1283『Nakama/Before the Storm』(Nakama Records) 細田政嗣
:
JAZZ RIGHT NOW - Report from New York
今ここにあるリアル・ジャズ − ニューヨークからのレポート
by シスコ・ブラッドリー Cisco Bradley,剛田武 Takeshi Goda, 齊藤聡 Akira Saito & 蓮見令麻 Rema Hasumi
#10 Contents
・トランスワールド・コネクション 剛田武
・連載第10回:ニューヨーク・シーン最新ライヴ・レポート&リリース情報
シスコ・ブラッドリー
・ニューヨーク:変容する「ジャズ」のいま
第1回 伝統と前衛をつなぐ声 − アナイス・マヴィエル 蓮見令麻
音の見える風景
「Chapter 42 川嶋哲郎」望月由美
カンサス・シティの人と音楽
#47. チャック・へディックス氏との“オーニソロジー”:チャーリー・パーカー・ヒストリカル・ツアー 〈Part 2〉 竹村洋子
及川公生の聴きどころチェック
#263 『大友良英スペシャルビッグバンド/ライヴ・アット・新宿ピットイン』 (Pit Inn Music)
#264 『ジョルジュ・ケイジョ 千葉広樹 町田良夫/ルミナント』 (Amorfon)
#265 『中村照夫ライジング・サン・バンド/NY Groove』 (Ratspack)
#266 『ニコライ・ヘス・トリオfeat. マリリン・マズール/ラプソディ〜ハンマースホイの印象』 (Cloud)
#267 『ポール・ブレイ/オープン、トゥ・ラヴ』 (ECM/ユニバーサルミュージック)
オスロに学ぶ
Vol.27「Nakama Records」田中鮎美
ヒロ・ホンシュクの楽曲解説
#4『Paul Bley /Bebop BeBop BeBop BeBop』 (Steeple Chase)
:
#70 (Archive) ポール・ブレイ (Part 1) 須藤伸義
#71 (Archive) ポール・ブレイ (Part 2) 須藤伸義
:
#871「コジマサナエ=橋爪亮督=大野こうじ New Year Special Live!!!」平井康嗣
#872「そのようにきこえるなにものか Things to Hear - Just As」安藤誠
#873「デヴィッド・サンボーン」神野秀雄
#874「マーク・ジュリアナ・ジャズ・カルテット」神野秀雄
#875「ノーマ・ウィンストン・トリオ」神野秀雄
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