● 3/06 ピアノ・キューブ

三台のスタインウェイによる三人の個性派ピアニスト達の競演コンサート。アキコ・グレース、ピアニスターHIROSHI、谷真人の3人のジャンルを越えたコラボレーション。ラプソディ・イン・ブルー(ガーシュイン)、スカラムーシュ(ミヨー)の他、即興によるブルース、ジャムまで。

3月6日(土) 開演18:00
大田区民ホール・アプリコ大ホール

http://www.ota-bunka.or.jp/

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● 3/10 『池田 篤/HERE WE ARE』 CD発売ライブ

モーション・ブルー・ヨコハマ
3月10日(水)
開場/17:00 開演/18:30
池田 篤(sax)、辛島文雄(pf)、島田 剛(b)、高橋 徹(ds)、岡崎好朗(tp)
ミュージックチャージ:4200円(飲食別途)

問合せ:045-226-1919(11:00am~10:00pm)
URL: http://www.motionblue.co.jp/


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● 3/21 温故知新フォービート“突然炎のごとく”

偉大な昭和の歌謡山脈を越えてきました三度笠。ジャズ界の貴公子・谷川賢作編曲による懐かしくもあり熱く胸に迫る「春一番」の風。声優界の歌姫・笠原弘子を迎えて再起動する、二人の心優しきナイト、ダンディ文彦と気まぐれCOZY。(以上、フライヤのコピーより転載)

2010年3月21日(日) 
ライブレストラン六本木STB139
開場18:00/開演19:30
http://stb139.co.jp/

笠原弘子[歌]立木文彦[歌]辻谷耕史[歌]+谷川賢作[ピアノ・編曲]鬼怒無月[ギター]牧原正洋[トランペット]吉野弘志[ベース]鶴谷智生[ドラムス]
前売当日共¥6,000(飲食代別・全席自由)
予約問合せ:ビグトリィ
tel:03-3419-6261  bigtory@mab.ocn.ne.jp
<http://bigtory.jp/event2010/20100321.html>


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● 4/13 佐渡裕×沢井一恵×坂本龍一 箏とオーケストラの饗宴

坂本龍一の新境地となる「箏とオーケストラのための協奏曲」、世界に先駆けての初演。また、三面の箏を駆使するグバイドゥーリナ作品の、待望の再演。国内外の各種音楽シーンで活躍する箏のカリスマ、沢井一恵が、彼女の箏に魅了されたという佐渡裕とともに2つの協奏曲を一挙上演する。沢井の委嘱により作曲に至った坂本、「箏か…困った。…(中略)どんな曲を作ったらいいんだろう。半年、考えてようやく見えてきた。あとは聴いてのお楽しみ。」。

4月13日@東京オペラシティ・コンサートホール
問い合わせは東京オペラシティチケットセンター03-5353-9999
http://www.operacity.jp


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● 4/22 スタジオピットイン自社録音機材導入による新宿ピットイン記念ライブ 辛島文雄ライブ・レコーディング「辛島文雄 meets 森山威男」

ピットインミュージックへの自社録音機材を記念したファーストレコーディングとして辛島文雄のライブ・レコーディングが企画された。共演は御大森山威男(ds) の他、辛島文雄のレギュラーとして活躍する岡崎正典(sax)と川村 竜(b)で、ベテランと若手の組合わせとなる。

4月22日(木)
開場/19:30 開演/20:00
新宿ピットイン
辛島文雄(pf)森山威男(ds)岡崎正典(sax)川村 竜(b)
料金:3500円(1ドリンク付)

問合せ:03-3354-2024 (13:00am~11:00pm)
mail to: shinjuku@pit-inn.com
URL: http://www.pit-inn.com


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●3/10 ハイチ大地震災害救済チャリティ・ライブ 

アキコ・グレース トリオによる「ハイチ大地震災害救済チャリティ・ライブ」。
50人限定で、入場料収入は日本赤十字社に寄付される。

3月10日(水)18:30開場/19:00開演
タカギクラヴィア松濤サロン
アキコ・グレース(p) 鳥越啓介(b) 岩瀬立飛(ds)

入場料:3,000円(50人限定)入場料収入を日本赤十字社に寄付
主催:SOMARS(ソマーズ)
共催:T&Kエンタテインメント株式会社
問合せ:TEL. 03-3463-9308/メール:info@tandk-ent.co.jp


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● 3/10 加藤真一b 劇団人間座復活第1弾公演に出演

寺山修司、栗田勇、野坂昭如らの作品を上演、60年代を風靡した人間座が1970年以来の封印を解き、清水周一の書き下ろし「日輪・NICHIRIN」(演出:高橋征男)で復活する。加藤真一bが音楽監督を務め、自ら率いるユニット「B-ホット・クリエイションズ」が生バンドとして出演する。

3月10日〜14日
新宿・シアターサンモール

入場料 前売り ¥5,000/当日 ¥5,500
 ※日時指定、全自由席
チケット問合せ
 劇団人間座 TEL:03-3341-6981/Fax:03-6380-5672
 Email: wfj39513@biglobe.ne.jp

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● 3/21〜3/28 インターナショナル・アンサンブル・モデルン・アカデミー with トーキョーワンダーサイト 第3回

「TWS本郷」(若手クリエーターの支援・育成の場)、「TWS渋谷」「(若手から国際的に活躍するクリエーターによる発表・交流の場)、TWS青山」(国際交流拠点として創造的な制作・対話・教育を行なう場)の3館を拠点に、東京から新しい芸術文化を創造・発信するアートセンターとして活動を展開している、トーキョーワンダーサイト(財団法人東京都歴史文化財団)が、「インターナショナル・アンサンブル・モデルン・アカデミー with トーキョーワンダーサイト 第3回」の概要を発表した。
若いアーティストと経験豊富な芸術家や学者たちとの交流の場を設けることを目的とするインターナショナル・アンサンブル・モデルン・アカデミー(IEMA)。
3回目となる今年は、アジアにおける現代音楽アカデミーという視点から、ヨーロッパの音楽に加えて、日本を含むアジア地域の伝統と現代にも焦点があてられる。招待作曲家にはパスカル・デュサパンと一柳慧が迎えられ、異なる表現メディアによるさまざまなコラボレーションの可能性にも目を向けていく。参加は一般公募により、すべてのプログラムは一般公開され、また聴講も自由。

会 期: 2010年03月21日(日) - 2010年03月28日(日)
入場料: プログラムによって異なるので詳細はチラシもしくは応募要項を参照のこと。
主 催: 財団法人東京都歴史文化財団 トーキョーワンダーサイト
会 場: トーキョーワンダーサイト青山、トーキョーワンダーサイト渋谷、東京ウィメンズプラザホール
アーティスト: アンサンブル・モデルン(指揮:ステファン・アスバリー)
http://www.tokyo-ws.org/archive/2009/12/-2009.shtml


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● 4/02 高橋悠治 優しき歌

柴田南雄作品の間に15Cスウェーリンク、17Cフローベルガー、同時代者シュニトケをはさんだコンサート。
立原道造の詩による柴田「優しき歌」が伝える敗戦前後の時代の空気もふくめ、いずれも、過ぎた日々への喪失感が作品の基となっていると語る高橋。柴田の数少ないピアノ作品も2曲。さて高橋にはどのような追憶の風景があるのだろうか。
柴田南雄「ピアノのためのインプロヴィゼーション」
スウェーリンク「わが青春の日は既に過ぎたり」
フローベルガー「皇帝フェルディナント3世陛下の痛切の極みなる死に捧げる哀歌」
シュニトケ「ピアノ・ソナタ第3番」など。
Ms.波多野睦美
4月2日@トッパンホール
詳細はコンサートイマジンhttp://www.concert.co.jp/ticket/details/takahashi/index04.html


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● 4/20 松尾俊介ギターリサイタル

東京オペラシティのリサイタルシリーズ「B→C」に、知的でロジカルな音楽作りが持ち味という俊英ギタリスト、松尾俊介が登場。ルネサンスから現代曲まで、幅広い時代とジャンルのレパートリーのなかから、16世紀イギリスのリュート奏者ジョン・ダウランドや、20世紀の巨匠ベンジャミン・ブリテン、数列的なリズムと空白が美しいトン・デ・レーウ作品、近年彼が精力的に取り組んでいるマヌエル・ポンセの名曲など、ヴァリエーション豊かなプログラムで。彼とギターのもつ可能性を思う存分堪能できるステージとなりそうだ。

4月20日@東京オペラシティ・リサイタルホール
問い合わせは東京オペラシティチケットセンター03-5353-9999
http://www.operacity.jp


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JAZZ TOKYO
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FIVE by FIVE 注目の新譜


NEW1.31 '16

追悼特集
ポール・ブレイ Paul Bley

FIVE by FIVE
#1277『大友良英スペシャルビッグバンド/ライヴ・アット・新宿ピットイン』(ピットインレーベル) 望月由美
#1278『David Gilmore / Energies Of Change』(Evolutionary Music) 常盤武
#1279『William Hooker / LIGHT. The Early Years 1975-1989』(NoBusiness Records) 斎藤聡
#1280『Chris Pitsiokos, Noah Punkt, Philipp Scholz / Protean Reality』(Clean Feed) 剛田 武
#1281『Gabriel Vicens / Days』(Inner Circle Music) マイケル・ホプキンス
#1282『Chris Pitsiokos,Noah Punkt,Philipp Scholtz / Protean Reality』 (Clean Feed) ブルース・リー・ギャランター
#1283『Nakama/Before the Storm』(Nakama Records) 細田政嗣


COLUMN
JAZZ RIGHT NOW - Report from New York
今ここにあるリアル・ジャズ − ニューヨークからのレポート
by シスコ・ブラッドリー Cisco Bradley,剛田武 Takeshi Goda, 齊藤聡 Akira Saito & 蓮見令麻 Rema Hasumi

#10 Contents
・トランスワールド・コネクション 剛田武
・連載第10回:ニューヨーク・シーン最新ライヴ・レポート&リリース情報 シスコ・ブラッドリー
・ニューヨーク:変容する「ジャズ」のいま
第1回 伝統と前衛をつなぐ声 − アナイス・マヴィエル 蓮見令麻


音の見える風景
「Chapter 42 川嶋哲郎」望月由美

カンサス・シティの人と音楽
#47. チャック・へディックス氏との“オーニソロジー”:チャーリー・パーカー・ヒストリカル・ツアー 〈Part 2〉 竹村洋子

及川公生の聴きどころチェック
#263 『大友良英スペシャルビッグバンド/ライヴ・アット・新宿ピットイン』 (Pit Inn Music)
#264 『ジョルジュ・ケイジョ 千葉広樹 町田良夫/ルミナント』 (Amorfon)
#265 『中村照夫ライジング・サン・バンド/NY Groove』 (Ratspack)
#266 『ニコライ・ヘス・トリオfeat. マリリン・マズール/ラプソディ〜ハンマースホイの印象』 (Cloud)
#267 『ポール・ブレイ/オープン、トゥ・ラヴ』 (ECM/ユニバーサルミュージック)

オスロに学ぶ
Vol.27「Nakama Records」田中鮎美

ヒロ・ホンシュクの楽曲解説
#4『Paul Bley /Bebop BeBop BeBop BeBop』 (Steeple Chase)

INTERVIEW
#70 (Archive) ポール・ブレイ (Part 1) 須藤伸義
#71 (Archive) ポール・ブレイ (Part 2) 須藤伸義

CONCERT/LIVE REPORT
#871「コジマサナエ=橋爪亮督=大野こうじ New Year Special Live!!!」平井康嗣
#872「そのようにきこえるなにものか Things to Hear - Just As」安藤誠
#873「デヴィッド・サンボーン」神野秀雄
#874「マーク・ジュリアナ・ジャズ・カルテット」神野秀雄
#875「ノーマ・ウィンストン・トリオ」神野秀雄


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