●7/07金徳洙サムルノリwith木乃下真市
金徳洙率いる韓国のパーカッション・アンサンブル「サムルノリ」が、津軽三味線の第一人者木乃下真市と共演する。なお、「サムルノリ」の日本公演は3年ぶり。東京に続いて、9日には大阪の枚方市でも同一プログラムでの公演が予定されている。
7月7日(水)五反田メルパルクホール
詳細は:www.t-onkyo.jp/Products/view?product_id=1005404
総合問合せ:プラネットアーツ03-3380-7378
www,planet-arts.co.jp
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●7/31 ヨコスカジャズ・ドリームス2010に「ニューハード」出演
24回目を迎える横須賀ジャズ・ドリームスは今年から1日に短縮されるが「継続!」に胸をなでおろしたファンも多いはず。今年は、名門ビッグバンド「宮間利之とニューハード」が出演する。覇を競った「原信夫とシャープス&フラッツ」が解散を宣言した今、「ニューハード」の健闘に期待したい。ゲストは川嶋哲郎(sax) と綾戸智恵(vo)。他には、気鋭のふたり、塩谷 哲(p)と本田雅人と「ジャパン・ジャズ・コーラス・ミーティング」のコーナーにデューク・エイセス、タイム・ファイヴが出演するなどバラエティに富んだプログラム。
詳細は:http://www.yokosuka-arts.or.jp/kouen/1207310/
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●8/11〜13 TOKU@モーションブルー横浜
フリューゲルホーン/ヴォーカルのTOKUがモーションブルー横浜(赤煉瓦倉庫)で特別ゲストを迎え3Daysを行う。
ゲストは、初日:土岐麻子、2日目:中西圭三、最終日:Azumi
詳細は:www.motionblue.co.jp/schedule/?yr=2010&mn=8#1227
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●7/08 加古隆「クァルテット」デビュー
映画やTVの劇伴、ソロ・ピアノを中心に活躍中の加古隆pがいよいよレギュラー・クァルテットを結成、紀尾井ホールで演奏披露する。ただし、この日は「エイベックス・クラシックス」のメディア向けコンベンションで一般の公開は予定されていない。出演は他に、第13回ヴァン・クライバーン国際ピアノ・コンクール優勝の辻井伸行と新人ヴァイオリニストのシン・ヒョンス。
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●7/9〜11 第3回JAZZ ART せんがわ
巻上公一が総合プロデュースを務め東京都調布市仙川をステージに展開される「JAZZ ARTせんがわ」が3回目を迎え、ますますヒート・アップしてきた。先鋭的なジャズやロック、それに現代詩が身近に楽しめるこのイベントは、お祭りではなく、出演者と市民のコミュニケーションの場と位置付けられている。
今年は、詩人・谷川俊太郎と谷川賢作p親子の共演や、山下洋輔p、梅津和時asと田中泯(舞踊)の共演、藤井郷子オーケストラ、藤原清登NYトリオ、ジョン・ゾーン「コブラ」、巻上公一「ヒカシュー」他、例年に増して
刺激的なプログラムが組まれている。
詳細は:http://www.sengawa-gekijo.jp/kouen/03799.html
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●8/01 旭ジャズまつり?Yokohama Swing Emotion Vol.21
本牧ジャズ・フェスティバルが中止を決めた今年、神奈川を代表するジャズ・フェスティバルのひとつ「旭ジャズまつり」が21回目を迎える。約6時間に及ぶプロ・ステージ(15時?)に先立ち、2時間20分のアマチュア・ステージが旭ジャズまつりの特徴。女子中学生ビッグバンド「SASAGE JAZZ ENSEMBLE ORCHESTRA」(横浜市立笹下中学校)他、元気溌剌のアマチュア・バンドが腕を競う。プロステージでは、見砂和照と東京キューバンボーイズ、BLACK BOTTOM BRASS BAND、モヒカーノ関ラテンジャズ八重奏団などラテン、ファンクで盛り上がる。他に、谷口英治セクステット、MALTA Hit&Runなど。
最寄り駅は、相鉄線「二俣川」駅
詳細は:http://www.asahijazz.net/
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追悼特集
ポール・ブレイ Paul Bley
:
#1277『大友良英スペシャルビッグバンド/ライヴ・アット・新宿ピットイン』(ピットインレーベル) 望月由美
#1278『David Gilmore / Energies Of Change』(Evolutionary Music) 常盤武
#1279『William Hooker / LIGHT. The Early Years 1975-1989』(NoBusiness Records) 斎藤聡
#1280『Chris Pitsiokos, Noah Punkt, Philipp Scholz / Protean Reality』(Clean Feed) 剛田 武
#1281『Gabriel Vicens / Days』(Inner Circle Music) マイケル・ホプキンス
#1282『Chris Pitsiokos,Noah Punkt,Philipp Scholtz / Protean Reality』 (Clean Feed) ブルース・リー・ギャランター
#1283『Nakama/Before the Storm』(Nakama Records) 細田政嗣
:
JAZZ RIGHT NOW - Report from New York
今ここにあるリアル・ジャズ − ニューヨークからのレポート
by シスコ・ブラッドリー Cisco Bradley,剛田武 Takeshi Goda, 齊藤聡 Akira Saito & 蓮見令麻 Rema Hasumi
#10 Contents
・トランスワールド・コネクション 剛田武
・連載第10回:ニューヨーク・シーン最新ライヴ・レポート&リリース情報
シスコ・ブラッドリー
・ニューヨーク:変容する「ジャズ」のいま
第1回 伝統と前衛をつなぐ声 − アナイス・マヴィエル 蓮見令麻
音の見える風景
「Chapter 42 川嶋哲郎」望月由美
カンサス・シティの人と音楽
#47. チャック・へディックス氏との“オーニソロジー”:チャーリー・パーカー・ヒストリカル・ツアー 〈Part 2〉 竹村洋子
及川公生の聴きどころチェック
#263 『大友良英スペシャルビッグバンド/ライヴ・アット・新宿ピットイン』 (Pit Inn Music)
#264 『ジョルジュ・ケイジョ 千葉広樹 町田良夫/ルミナント』 (Amorfon)
#265 『中村照夫ライジング・サン・バンド/NY Groove』 (Ratspack)
#266 『ニコライ・ヘス・トリオfeat. マリリン・マズール/ラプソディ〜ハンマースホイの印象』 (Cloud)
#267 『ポール・ブレイ/オープン、トゥ・ラヴ』 (ECM/ユニバーサルミュージック)
オスロに学ぶ
Vol.27「Nakama Records」田中鮎美
ヒロ・ホンシュクの楽曲解説
#4『Paul Bley /Bebop BeBop BeBop BeBop』 (Steeple Chase)
:
#70 (Archive) ポール・ブレイ (Part 1) 須藤伸義
#71 (Archive) ポール・ブレイ (Part 2) 須藤伸義
:
#871「コジマサナエ=橋爪亮督=大野こうじ New Year Special Live!!!」平井康嗣
#872「そのようにきこえるなにものか Things to Hear - Just As」安藤誠
#873「デヴィッド・サンボーン」神野秀雄
#874「マーク・ジュリアナ・ジャズ・カルテット」神野秀雄
#875「ノーマ・ウィンストン・トリオ」神野秀雄
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