●ジェイソン・モラーン「マッカーサー・フェローシップ」受賞

「天才と狂気が同居するピアニスト」ジェイソン・モラーン(1975~ NY生まれ)が「マッカーサー・フェローシップ」(奨学金)を受賞したことで大きな話題を呼んでいる。「マッカーサー・フェローシップ」は「ジニアス・グラント」(天才助成金)とも呼ばれ、対象者には5年間にわたって計50万ドル(円高の現在邦貨約4千万円強)が供与される。モラーンはヒューストン演劇映像高校を卒業後、MSM(マンハッタン・スクール・オブ・ミュージック)でジャキ・バイヤード、アンドリュー・ヒル、ムーハル・リチャード・エイブラムスに就いて学んだ。10月、トリオ「バンドワゴン」(テラス・マティーンel-b、ナシート・ウェイツds)が10周年を迎えヴィレッジ・ヴァンガードに1週間にわたって出演、テープレコーダを“第4のメンバー”に加えカルテットで演奏した。
http://www.macfound.org/site/c.lkLXJ8MQKrH/
b.6241261/k.84C3/Jason_Moran.htm


なお、ジャズ・ミュージシャンで同助成金を得たのは過去5年間でモラーンが4人目。過去の対象者は、ミゲル・ゼノン(sax)、レジーナ・カーター(vln)、ジョン・ゾーン(sax)。

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●10/13〜 「シッツェル・アンドレセン+ホーコン・コルンスタ」デュオ・ツアー

北欧の鬼才デュオ「シッツェル・アンドレセン(ジゼル・エンドレセン)+ホーコン・コルンスタ」がヨーロッパ〜日本のツアーを組んでいる。アンドレセンはECMやJazzlandを中心にヴォーカルで新境地を開拓、コルンスタはJazzlandをステージにサックスやエレクトロニクスを使ったパイオニア的な活動を展開している。
http://www.norway.or.jp/news_events/culture/music/
Sidsel-Endresen--Hakon-Kornstad-/

10/13 ケルン (独) Equinox Festival
10/14 クレフェルト (独) Jazzklub Krefeld e.V.
10/15 アントワープ (白) Follow The Sound Festival
10/16 ウィーン (墺) Porgy & Bess
11/08 ストラスブール (仏) Jazzdor
「シッツェル・アンドレセン+ホーコン・コルンスタ」デュオ日本公演
11/26(金)京都・アバンギルド
11/27(土)大阪・Nu Things Jajouka
11/28(日)神戸・旧グッゲンハイム邸
11/29(月)名古屋・KD Japon
12/01(水)六本木・スーパーデラックス
http://www.norway.or.jp/news_events/culture/music/
Sidsel-Endresen--Hakon-Kornstad-/

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●10/16 メアリー・ルー・ウィリアムズ生誕100年記念

ピアニスト/作曲家メアリー・ルー・ウィリアムズ女史の生誕100年(1910年5月8日ピッバーグ生まれ~1981年5月28日)を祝うイベントが10月16日ニューアーク(ニュージャージー州)のベサニー・バプチスト教会で行われる。ウィリアムズ女史はジャズ・ピアニストとして知られているが、多くのミサ曲(主に合唱曲)を作曲しておりカソリックの大本山ヴァチカンからも顕彰されている。記念祭には、ジェリ・アレンpがトリオを率いて参加、カーメン・ランディvoを含むコーラス隊やダンサーらとコラボレーションを行う。

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●JazzInside NYマガジン10月号刊行

ハードカバーとPDFのダウンロード(無償)で入手可能な『JazzInside NYマガジン』の10月号が刊行された。カバー・ストーリーはジョージ・デュークp/key、インタヴューは他にカール・アレンds。
http://jazzinsidemagazine.com/publications/guide/october-2010

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●『ECM catalog』ECM本社サイトで取り扱い

『ECM catalog』(発行:東京キララ社/発売:河出書房新社)のECM本社サイトでの頒布が正式に決定した。その後、各国のECMディストリビュータ経由での販売へ展開していく予定。なお、イタリアのe-メイルジン「jazzColours」誌10月号で1頁にわたって詳細に紹介されている。

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●10/19 ウィントン・マルサリス新作CD『ビトリア組曲』発売

10月19日、ウィントン・マルサリスtpの2枚組大作『ビトリア組曲』(Emarcy)が発売される。このアルバムは、アメリカのジャズ/ブルースとスペイン・バスク地方のフラメンコを素材にしたもので、12小節のブルースに因んで12楽章から構成されている。マルサリスが音楽監督を務めるジャズ・アット・リンカーン・センター・オーケストラにパコ・デ・ルシアがゲスト参加、スペインのビトリア市に献呈されたもの。なお、ボーナスとしてメイキングDVDが添付されている。

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●「ダウンビート」11月号

ダウンビート11月号のカバーストーリーはポール・モチアン。「The Vnaguardist」なるニックネームが付けられているが、これはつねに「前向きの」姿勢でいることの評価か、あるいは「ヴィレッジ・ヴァンガード」を主戦場にしていることを意味しているのか。2006年ヴィレッジ・ヴァンガード録音の「ポール・モチアンTrio+Two」の第3集が今月23日、待望の国内発売となる(WinterWinter/ボンバ)。

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●『Point of Departure』31号更新

“オンライン・ミュージカル・ジャーナル”を標榜するアメリカのジャズ専門誌『Point of Departure』が第31号(2010年10月)を更新した。相変わらず充実したディスク・レヴューで、各国でどのようなCDが制作されリリースされているか言葉だけで真摯に伝えている。カバーストーリーは新作『Friday The 13th: The Micros Play Monk』(Cuneiform Record)をリリースしたマイクロスコピック・セプテット。
http://www.pointofdeparture.org/Content.html

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FIVE by FIVE 注目の新譜


NEW1.31 '16

追悼特集
ポール・ブレイ Paul Bley

FIVE by FIVE
#1277『大友良英スペシャルビッグバンド/ライヴ・アット・新宿ピットイン』(ピットインレーベル) 望月由美
#1278『David Gilmore / Energies Of Change』(Evolutionary Music) 常盤武
#1279『William Hooker / LIGHT. The Early Years 1975-1989』(NoBusiness Records) 斎藤聡
#1280『Chris Pitsiokos, Noah Punkt, Philipp Scholz / Protean Reality』(Clean Feed) 剛田 武
#1281『Gabriel Vicens / Days』(Inner Circle Music) マイケル・ホプキンス
#1282『Chris Pitsiokos,Noah Punkt,Philipp Scholtz / Protean Reality』 (Clean Feed) ブルース・リー・ギャランター
#1283『Nakama/Before the Storm』(Nakama Records) 細田政嗣


COLUMN
JAZZ RIGHT NOW - Report from New York
今ここにあるリアル・ジャズ − ニューヨークからのレポート
by シスコ・ブラッドリー Cisco Bradley,剛田武 Takeshi Goda, 齊藤聡 Akira Saito & 蓮見令麻 Rema Hasumi

#10 Contents
・トランスワールド・コネクション 剛田武
・連載第10回:ニューヨーク・シーン最新ライヴ・レポート&リリース情報 シスコ・ブラッドリー
・ニューヨーク:変容する「ジャズ」のいま
第1回 伝統と前衛をつなぐ声 − アナイス・マヴィエル 蓮見令麻


音の見える風景
「Chapter 42 川嶋哲郎」望月由美

カンサス・シティの人と音楽
#47. チャック・へディックス氏との“オーニソロジー”:チャーリー・パーカー・ヒストリカル・ツアー 〈Part 2〉 竹村洋子

及川公生の聴きどころチェック
#263 『大友良英スペシャルビッグバンド/ライヴ・アット・新宿ピットイン』 (Pit Inn Music)
#264 『ジョルジュ・ケイジョ 千葉広樹 町田良夫/ルミナント』 (Amorfon)
#265 『中村照夫ライジング・サン・バンド/NY Groove』 (Ratspack)
#266 『ニコライ・ヘス・トリオfeat. マリリン・マズール/ラプソディ〜ハンマースホイの印象』 (Cloud)
#267 『ポール・ブレイ/オープン、トゥ・ラヴ』 (ECM/ユニバーサルミュージック)

オスロに学ぶ
Vol.27「Nakama Records」田中鮎美

ヒロ・ホンシュクの楽曲解説
#4『Paul Bley /Bebop BeBop BeBop BeBop』 (Steeple Chase)

INTERVIEW
#70 (Archive) ポール・ブレイ (Part 1) 須藤伸義
#71 (Archive) ポール・ブレイ (Part 2) 須藤伸義

CONCERT/LIVE REPORT
#871「コジマサナエ=橋爪亮督=大野こうじ New Year Special Live!!!」平井康嗣
#872「そのようにきこえるなにものか Things to Hear - Just As」安藤誠
#873「デヴィッド・サンボーン」神野秀雄
#874「マーク・ジュリアナ・ジャズ・カルテット」神野秀雄
#875「ノーマ・ウィンストン・トリオ」神野秀雄


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