Vol.52 | 食べある記 IX(8月〜10月) | |
text by Masahiko YUH |
振り返って考えたら、かなりの回数を重ねたこれまでの<食べある記>は、どちらかと言えば大きなホールや名の通った会場での演奏が中心だった。国や自治体の支援を受けているクラシック演奏家などの場合は定評ある大きなホールで主催する余裕があるが、たとえばジャズなどの場合は色々な理由でそんな余裕がない。ジャズが大きなホールで催される例は今日では主にジャズ・フェスティバルなどのイヴェントか、あるいは上原ひろみに代表される飛び切りの人気演奏家を除いては滅多に見られなくなった。大ホールであれ小ホールであれ、コンサート・ホールでの演奏を中心に書き出すと、ジャズ・クラブやライヴハウスでの演奏が後回しになるきらいは否めない。そこで、と構えるわけではないが、今回の<食べある記>は定石を破ってライヴハウスでのジャズから始め、ライヴ演奏で締めくくることにする。
♪ はちきれんばかりに喜びを横溢させた演奏〜三輪洋子トリオ@Cotton Club
ついこの間、自身では第6作に当たるという新作『アクト・ナチュラリー』(JVC)を久し振りに発表したピアニスト、三輪洋子の颯爽とした演奏を数年ぶりに聴いた(10月3日、東京丸の内「コットン・クラブ」)。ボストンでの生活がもう15年になるという彼女の演奏は、もし目隠しテストされたら日本のピアニストとは思えなかったかもしれない。それくらい溌剌としたタッチで小気味のいい演奏を活きいきと繰り広げる彼女の表情は輝いている。それもそうだろう。彼女は昨年母校のバークリー音楽院の助教授に就任し、ピアニストとしての演奏活動もボストンを中心に意欲的な活動を繰り広げており、その演奏ぶりが認められて今年、当市の新聞 "ボストン・フェニックス" 紙上で<Best Jazz Artist>に輝いたからだ。新作の吹込メンバーと同じ顔ぶれのウィル・スレイター(b)、スコット・グールディング(ds)とにこやかにステージに登場した彼女は、シナトラの名唱でお馴染みのスタンダード曲「ラップ・ユア・トラブルズ・イン・ドリームス」(苦しさを夢に隠して)を皮切りに,レイ・チャールスのヒット曲「ロール・ウィズ・マイ・ベイビー」やガーシュウィンの「アイ・ガット・リズム」のコード進行にジョニー・ホッジスが旋律をつけた「スクワッティ・ルー」などの新作収録曲を中心にしながらも、エリス・レジーナで人気曲となった愛奏曲の「リカード」などを混じえて、はちきれんばかりに喜びを横溢させた演奏を繰り広げた。最後は新作の劈頭を飾ったマッコイ・タイナーの「インナー・グリンプス」。1本調子のきらいがなくはなかったが、楽想を自在に展開して羽ばたく活きのよさがノリのよさに通じていて、今後の展開次第では更なる魅力をもつピアニストに成長するだろう。
♪ 思わず一膝乗り出すくらいに唸らされた〜ミンガス・ビッグ・バンド@Blue Note東京
大した期待をかけずに出かけて、いざその演奏に触れたとたん、思わず一膝乗り出すくらいに唸らされる場面に出会うことがある。ミンガス・ビッグ・バンドの演奏がまさにそれだった(8月30日、南青山「ブルーノート東京」)。サックス陣にはクレイグ・ハリス、アレックス・フォスター、エイブラハム・バートン、ブラス・セクションにはトロンボーンのフランク・レイシー、ロビン・ユーバンクス、アール・マッキンタイヤー、トランペットのアヴィシャイ・コーエンら名うての名手が顔をそろえる。アンサンブルがよく調和し、ソロも強力という通りいっぺんの描写を軽々と超えたパンチが炸裂するような迫力、とりわけ各セクションの面々がソロやアンサンブルで張り合う丁々発止のスリルは、何年か前に聴いたときとは雲泥の違いを見せつける素晴らしさ。私が聴いた第1セットでは「E's Flat A's Flat Too」、「フォーバス知事の寓話」、「Goodbye Pork Pie Hat」、「道化師」、「O.P.」とミンガス作品の中でも特に有名な楽曲が演奏されただけに、勝手を知り尽くしたメンバーたちの快演が聴く者を心地よくエキサイトさせた。次回の公演が予告されたら、ぜひお聴ききになるようお勧めする。
♪ 会話の妙を満喫した一夜〜小曽根 真トリオ@Blue Note東京
今年の東京ジャズ祭でも熱演した小曽根真、クリスチャン・マクブライド、ジェフ・テイン・ワッツのトリオは、名手ぞろいのユニットだけに何一つ淀みのない、これまた丁々発止のプレイで聴衆を魅了した(9月18日、同「ブルーノート東京」)。会場は超満員。このトリオによる新作『マイ・ウィッチズ・ブルー』の好評にも後押しされて,現在乗りにのっている小曽根と、歳格好も同じ名手中の名手マクブライド、ワッツとが繰り広げる会話の妙を満喫した一夜であった。
♪ 大衆音楽芸の面白さを味わった〜こんにゃく座オペラ「森は生きている」@俳優座劇場
今年の1月5日、作曲家、林光さんが亡くなられた。便宜的に色分けすればクラシック分野の人だったが、毒を含んだ作品で異彩を放った型破りな作曲家でもあった。たとえば、林光の顔を見たいと思えば,こんにゃく座へ行けば必ず彼の顔があった。それくらいとりわけ70年代以降はオペラシアターこんにゃく座の、彼は顔だった。オペラ「森は生きている」(9月6日、俳優座劇場)はその追悼公演として,かつて彼が指揮したときとは違う新演出で催されたもの。我がままな女王や意地の悪い母親の企みで冬の森へ幸運のマツユキ草探しに追い立てられた末娘と、四季をつかさどる12人の月の精とのお話。林光の音楽は不思議な魅力を持つ。レヴューの唄のようでも,シャンソンのようでも,ミュージカルの挿入歌のようでもあり、かと思えば浅草オペラの匂いや和製ポップス的なセンスもある。だが、西洋のオペラを参照しているものの、むしろそれに背を向けている風さえある。出演する歌い手たちも西洋のオペラ唱法からは遠い、どちらかと言えばアングラ・ミュージカル風な発声で“聴かせる”歌い方はしない。初日のピアノ伴奏(寺嶋陸也)が堂々としていて聴きごたえがあった。改めて林光の存在感に感じ入った次第だが、こんにゃく座自体も大きな成長を遂げており、<こんにゃく座オペラ>ともいうべき音楽劇から生まれた大衆音楽芸の面白さを味わうことができた(演出・大石哲史)。
♪ オペラはオペラで素晴らしいと圧倒された舞台〜「ピーター・グライムス」@新国立劇場
オペラはオペラで素晴らしいと圧倒された舞台が、英国人ベンジャミン・ブリテンの「ピーター・グライムス」(10月8日、新宿・新国立劇場)。ある壮年の漁師の悲劇がグライムスの荘重なドラマ性を持つ調べや、それを彩る重厚なオーケストレーションによる暗黒色の響きを通して繰り広げられる。荒くれ漁師が若い徒弟を荒れ狂う海で死なせ、村人から追い詰められるという、筋としては何とも救いようのないテーマをなぜブリテンが創作の対象にしたのか。このオペラを初めて見て、私には謎となってくすぶり続けた。人間の心の闇を描こうとしたのか、それとも疎外される人間の孤独を?だが、村人の新国立劇場合唱団とテノールのスチュアート・スケルトンが熱演して迫力を生んだ。オケは東京フィルハーモニー交響楽団。リチャード・アームストロングの堅実な指揮を讃えたい。
♪ 印象深かった指揮者たち:秋山和慶、アロンドラ・デ・ラ・パーラ、スティーブン・マーキュリオ
スペースに限りがあるので、印象深かった演奏会を駆け足ながら振り返る。
東京シティ・フィルハーモニックの定期で秋山和慶が振ったラフマニノフの交響曲第2番(ホ短調 作品27)。堂々たる構成の、隅々にまで心配りした采配ぶりが如実に発揮された演奏。ここまで完璧な仕上がりを見せつけられるとは失礼ながら想像もしていなかった。東京シティ・フィルがこれほど集中力のある好演を聴かせてくれようとは。拍手(10月12日、東京オペラシティ)。
指揮者といえば、東京フィルハーモニーの定期に客演したアロンドラ・デ・ラ・パーラのタクトにも目をみはった(9月15日、渋谷「オーチャード・ホール」)。メキシコの女流指揮者だが、「タンガーソ」と三浦一馬(バンドネオン)をソリストに迎えたバンドネオン協奏曲「アコンカグア」の両ピアソラ作品では、いかにもメキシコらしい色合のカラフルなサウンドを強調した、パッション横溢する指揮ぶり。しかし、彼女の指揮者としての力は高い。それを実地に示したのがブラームスの交響曲第1番(ハ短調 作品68)で、最終楽章の変奏曲にいたるまで坂を一気に駆け上っていくがごとき精力的かつ情熱的なタクトで聴衆の拍手を浴びた。
同様に、スティーブン・マーキュリオも初登場とは思えない魅力的な指揮者だった。夏といえばアメリカ。<ザッツ・アメリカン・エンタテインメント>と題した東京ニューシティ管弦楽団の定期(9月30日、池袋・東京芸術劇場)に登場したマーキュリオは陽気で溌剌としたタクトさばきで、バーンスタインの「キャンディード」序曲からガーシュウィンの「パリのアメリカ人」までの5曲に、てきぱきとした、見た目にも浮き浮きするような楽しいアメリカ音楽を再現してみせた。2曲目に振った「10番街の殺人」という、47年前にヴェンチャーズがヒットさせたリチャード・ロジャースのミュージカル挿入曲といい、最後に演奏したカーペンターの「摩天楼」といい、普段どのオーケストラも決して取りあげない楽曲で、まさにレヴュー、ミュージカル、ジャズが米国流エンタテインメントの花を咲かせたアメリカならではの、陽気で熱い音楽で聴衆を楽しませた。「ラプソディ・イン・ブルー」でソロを弾いた米国のホープ、ベン・キムは楽しみな逸材。リロイ・アンダーソンとか、スコット・ジョプリンやゴッドシャルクというと妙に軽視するきらいがなくもないクラシック界も、こうした定期公演で大胆に風穴をあける試みを発してもらいたい。
♪ 知られざる魅力的な作品を紹介する〜下山静香<ラテン・アメリカに魅せられて>@新大久保・スペースDO
だからというわけではないが、スペイン音楽に魅せられた1人のピアニストが近年折りにふれ、ラテン・アメリカの作曲家の作品を集めたコンサートを試みている例をご紹介する。下山静香がその人。最近はラテン音楽の泰斗、竹村淳氏と組んだコンサートでわが国では知られざる魅力的な作品を紹介しており、4回目の<ラテン・アメリカに魅せられて>(10月19日、新大久保・スペースDO>でも、キューバやアルゼンチンの佳曲を親近感のあるタッチと合間のお話で綴る、寛ぎのあるひと時が心地よかった。たとえば初めて知ったイグナシオ・セルバンテス(キューバ)の「無言歌」や「キューバ舞曲」や、「アルフォンシーナと海」で知られるカルロス・グアスタヴィーノ(アルゼンチン)の作品など、ふだん聴く機会に恵まれないラテン・アメリカのこうしたピアノ曲が、下山の手で紹介される意味は決して小さくない。この夜はヴァイオリン奏者で人気を高めているSAYAKAがゲスト。キューバへ渡ってキューバ音楽の真髄に触れたという彼女のレヴェルの高い演奏は、このコンサートのタイトルにふさわしい。彼女の父親が下山の高校の恩師だという縁での客演だった。ピアソラのピアノのためのワルツ前奏曲「サニーの戯れ」からヒナステラの「クレオール舞曲集」へ。後者の力演が印象的だった。
いつものことで恐縮だが、余白がなくなった。邦楽分野のコンサートは次回にあらためて紹介することにしたい。
♪ 前衛に無関心な人たちにも容易に受け入れられる親近感〜ワールド・サキソフォン・カルテット@Cotton Club
コットン・クラブにワールド・サキソフォン・クヮルテット(WSQ)が登場しようとは、数年前までは思いもよらぬことだった。WSQといえば世界に名を馳せたサックス4人組だが、エンタテインメントを建前とするコットン・クラブのようなライヴハウスにとっては恐らくは対極に位置するグループのはず?だった。WSQといえば70〜80年代にニューヨークのロフト・ジャズから誕生したグループであり、現在のデイヴィッド・マレイ、オリヴァー・レイク、ハミエット・ブリューイエットの3人(あとの1人はトニー・コフィ)は私が滞米中に何度も会って話を聴いたミュージシャンたちであり、とりわけ当時ロフトの注目を一身に集めていたデイヴィッド・マレイは私が主宰していたレーベル、WHYNOTでレコーディングするチャンスがないかと探っていた俊英テナー奏者だった。だが、ロフト・ジャズといえばフリー・ジャズの歴史と密接に繋がっており、その最良の果実と精神を継承する先鋭ジャズとしてヴィレッジ界隈のロフトに起こったアート運動で、WSQはその系譜に立つグループであることを踏まえれば、コットン・クラブにWSQが出演することじたい、今日のジャズの在りようと世界中を巻き込んだ社会的変化とを象徴的に示すものといっていいのではないか。
なるほどそんな意識で聴くと、WSQの演奏(9月26日)はときにフリーなブロウはあっても、たとえば前衛に無関心な人たちにも容易に受け入れられる親近感のある演奏内容。アンコールでハミエット・ブリューイエットのクラリネットで始まり、次いでバスクラ、アルト2本が加わったアンサンブルの淀みないバラードを終えると、びっくりするほどの熱い拍手が沸き起こった。
♪ 6、70年代のブラック・ハード・バップのあの熱い時代を思い浮かべた〜ザ・クッカーズ@Cotton Club
コットン・クラブで驚いたグループがもうひとつ。デイヴィッド・ワイスなるトランペッターがリーダーだとあるので気にもとめなかったが、念のためとメンバーを見たとたん仰天するほど(!)驚いた。と同時に、彼らと再会できるのかと思うと、震えるほど(!)嬉しくなった。ワイスのほか、テナー奏者ビリー・ハーパー、アルト奏者クレイグ・ハリス、トランペットのエディ・ヘンダーソン、これにピアノがジョージ・ケイブルス、ベースがセシル・マクビー、ドラムがヴィクター・ルイス。トランペットが2本にサックス2本という変則的なセプテットだが、これだって以前のコットン・クラブには考えられないグループ。このうちケイブルス、マクビーの2人は70年代半ばに私のホワイノット制作に協力してくれたミュージシャンたちで、とりわけ『ホワイノット』を標題にしたケイブルスのトリオ作品は彼の初リーダー作品でもあり、忘れがたい。またハーパーとは70年代初頭にサド・ジョーンズ=メル・ルイス楽団で初来日して以来、親しく交流してきた。もんプロの西陰氏が亡くなる直前に招聘したチャールス・トリヴァー・オケで邂逅して以来の再会だったが、何度会っても嬉しい人である。と、まあこうした個人的関係を抜きにしても、生で聴くのは初めてのワイスを除く連中はみな60年代後半からNYの第一線で活躍してきた筋金入りのハード・バッパーであり、実際オープニングからその真骨頂ともいうべきプレイで聴く者を圧倒した(10月17日)。アルトのハンディは冒頭で触れたミンガス楽団に続く来演。ハーパーの代名詞みたいな「カプラ・ブラック」、マクビーの「ピース・メイカー」、最後にハーパーやケイブルスが当時メンバーだったフレディ・ハバードの速いフォービート曲で締めくくった演奏を聴きながら、6、70年代のブラック・ハード・バップのあの熱い時代を思い浮かべた。(2012年10月25日記)
悠 雅彦:1937年、神奈川県生まれ。早大文学部卒。ジャズ・シンガーを経てジャズ評論家に。現在、洗足学園音大講師。朝日新聞などに寄稿する他、「トーキン・ナップ・ジャズ」(ミュージックバード)のDJを務める。共著「ジャズCDの名鑑」(文春新書)、「モダン・ジャズの群像」「ぼくのジャズ・アメリカ」(共に音楽の友社)他。
追悼特集
ポール・ブレイ Paul Bley
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#1277『大友良英スペシャルビッグバンド/ライヴ・アット・新宿ピットイン』(ピットインレーベル) 望月由美
#1278『David Gilmore / Energies Of Change』(Evolutionary Music) 常盤武
#1279『William Hooker / LIGHT. The Early Years 1975-1989』(NoBusiness Records) 斎藤聡
#1280『Chris Pitsiokos, Noah Punkt, Philipp Scholz / Protean Reality』(Clean Feed) 剛田 武
#1281『Gabriel Vicens / Days』(Inner Circle Music) マイケル・ホプキンス
#1282『Chris Pitsiokos,Noah Punkt,Philipp Scholtz / Protean Reality』 (Clean Feed) ブルース・リー・ギャランター
#1283『Nakama/Before the Storm』(Nakama Records) 細田政嗣
:
JAZZ RIGHT NOW - Report from New York
今ここにあるリアル・ジャズ − ニューヨークからのレポート
by シスコ・ブラッドリー Cisco Bradley,剛田武 Takeshi Goda, 齊藤聡 Akira Saito & 蓮見令麻 Rema Hasumi
#10 Contents
・トランスワールド・コネクション 剛田武
・連載第10回:ニューヨーク・シーン最新ライヴ・レポート&リリース情報
シスコ・ブラッドリー
・ニューヨーク:変容する「ジャズ」のいま
第1回 伝統と前衛をつなぐ声 − アナイス・マヴィエル 蓮見令麻
音の見える風景
「Chapter 42 川嶋哲郎」望月由美
カンサス・シティの人と音楽
#47. チャック・へディックス氏との“オーニソロジー”:チャーリー・パーカー・ヒストリカル・ツアー 〈Part 2〉 竹村洋子
及川公生の聴きどころチェック
#263 『大友良英スペシャルビッグバンド/ライヴ・アット・新宿ピットイン』 (Pit Inn Music)
#264 『ジョルジュ・ケイジョ 千葉広樹 町田良夫/ルミナント』 (Amorfon)
#265 『中村照夫ライジング・サン・バンド/NY Groove』 (Ratspack)
#266 『ニコライ・ヘス・トリオfeat. マリリン・マズール/ラプソディ〜ハンマースホイの印象』 (Cloud)
#267 『ポール・ブレイ/オープン、トゥ・ラヴ』 (ECM/ユニバーサルミュージック)
オスロに学ぶ
Vol.27「Nakama Records」田中鮎美
ヒロ・ホンシュクの楽曲解説
#4『Paul Bley /Bebop BeBop BeBop BeBop』 (Steeple Chase)
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#70 (Archive) ポール・ブレイ (Part 1) 須藤伸義
#71 (Archive) ポール・ブレイ (Part 2) 須藤伸義
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#871「コジマサナエ=橋爪亮督=大野こうじ New Year Special Live!!!」平井康嗣
#872「そのようにきこえるなにものか Things to Hear - Just As」安藤誠
#873「デヴィッド・サンボーン」神野秀雄
#874「マーク・ジュリアナ・ジャズ・カルテット」神野秀雄
#875「ノーマ・ウィンストン・トリオ」神野秀雄
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