●12/06 デイヴ・ブルーベックp 90才の誕生日を祝う

ポール・デスモンド(as)を擁したグループでの大ヒット・アルバム『タイム・アウト』(CBS。なかでも<テイク・ファイヴ>は、インストゥメンタル、ヴォーカルの両ジャンルでジャズ・スタンダードとなった)でお馴染みのピアニスト、デイヴ・ブルーベックが去る12月9日、90才の誕生日を祝った。
ジャズ・ミュージシャンが愛奏する彼の作品には他に<イン・ユア・オウン・スィート・ウェイ><トルコ風ブルー・ロンド>などがある。

[12.24.2010] Page Top >


●12/09 マルチ・リード奏者ジェームズ・ムーディ85才で逝く

膵臓ガンで10ヶ月にわたり闘病を続けていたマルチ・リード奏者ジェームズ・ムーディが去る12月9日、帰らぬ人となった(追悼記については別項参照)。家族により他界が発表される1週間前(彼は、尊厳死を選び、家族の看取りを希望した)、最後の作品となった『Moody 4B』がグラミー賞の「Best Instrumental Jazz Album」にノミネートされたばかりだった。来日は、1969年9月のディジー・ガレスピー・クインテット以来19度(成田正氏のアーカ イブ・サイトによる)。

[12.24.2010] Page Top >


●12/10 受賞に沸くECM

X’masを前にECMの作品に相次いで授賞が発表され活況を呈している。
キース・ジャレットのロング・ベスト・セラー『ケルン・コンサート』(ECM1064)が、レコーディング・アカデミーによりグラミー賞の「名声の殿堂」に推挙された。12月10日には、マルク・オウナスカリ、サムリ・ミッコネン、ペル・ヨルゲンセンのアルバム『Kuara"』(ECM 2116) がフィンランド・グラミーと言われるジャズ・エンマ賞の「年間最優秀作品」に選出、また、アルヴォ・ペルトの『タブーラ・ラサ=スペシャル・エディション』が英「グラモフォン」誌1月号の「月刊再発部門」の「エディターズ・チョイス」に選ばれた。

[12.24.2010] Page Top >


●ECMが「オーディオファイル180gLPシリーズ」に8作追加

オーディオファイル向けに180gの重量盤高品質LPをリリースしているECMが既発7作に加え新たに8作を追加した。期間限定でディスカウント・セールを実施中。新作でLPとして発売されたアルバムはニック・ベルチュ/ローニンの『Llyria』、旧譜ではキース・ジャレットの『Facing You』 『Belonging』『My Song』、パット・メセニーの『American Garage』など人気作品揃い。詳細は、
http://www.ecmrecords.com/News/Special_Offers/Special_88_Vinyl.php

[12.24.2010] Page Top >

 


●12/12 NPR「Top 10 Jazz Albums of 2010」発表

NPR(National Public Radio)が選出する2010年度の「Top 10 Jazz Albums」が発表された。選者は、「A Blog Supreme」のPatrick Jarenwattananon;
1. Jason Moran, 'Ten'
2. Guillermo Klein, 'Domador De Huellas'
3. Steve Coleman And Five Elements, 'Harvesting Semblances And Affinities'
4. Bill Carrothers, 'Joy Spring
5. Maurice Brown, 'The Cycle Of Love'
6. Mary Halvorson Quintet, 'Saturn Sings'
7. Geri Allen, 'Flying Toward The Sound'
8. Fight The Big Bull feat. Steven Bernstein, 'All Is Gladness In The Kingdom'
9. Chris Lightcap's Bigmouth, 'Deluxe'
10. Mike Reed's People, Places And Things, 'Stories And Negotiations'

コメントと試聴は;
http://www.npr.org/blogs/ablogsupreme/

[12.24.2010] Page Top >


●12/15 フラメンコ歌手エンリコ・モレンテ逝く

フラメンコ史上もっともクリエイティヴな歌手のひとりとして絶大な人気を誇った歌手エンリコ・モレンテが去る12月15日マドリッドの病院で病死した。モレンテ氏は潰瘍の術後昏睡状態に陥り甦ることがなかった。享年67才。スペインのグラナダ出身。クラシック・カンテを熟知するカンタオーレとして活躍した他、作曲家・編曲家としても才能を発揮、天才の名をほしいままにした。彼のCD『モレンテ・スエニャ・ラ・アランブラ』にはパット・メセニーgも参加している。http://www.jazzonthetube.com/page/810.html (Lester Perkins@Jazz on the Tube提供)。

[12.24.2010] Page Top >


●12/15 JazzStories ポッドキャスト

Jazz@Lincoln Centerが提供する「JazzStories PODCASTS」にベテラン・ピアニスト、ランディ・ウェストンが加わった。このシリーズはジャズ立志伝中のミュージシャンから長いキャリアのなかからさまざまなエピソードをインタヴュー形式で聞き出すもの。すでに、バリー・ハリス、ビリー・ヒギンス、サム・リヴァース、ハンク・ジョーンズらがアップされており、アクセス可能。http://www.jalc.org/podcasts/。今後も多くのミュージシャンから興味あるエピソードが語られ、ふたりずつ順次アップされていく予定。

[12.24.2010] Page Top >


●1/02 米CBS-TVがW.マルサリスを60分特集

Jazz@Lincoln Centerが提供する「JazzStories PODCASTS」にベテラン・ピアニスト、ランディ・ウェストンが加わった。このシリーズはジャズ立志伝中のミュージシャンから長いキャリアのなかからさまざまなエピソードをインタヴュー形式で聞き出すもの。すでに、バリー・ハリス、ビリー・ヒギンス、サム・リヴァース、ハンク・ジョーンズらがアップされており、アクセス可能。http://www.jalc.org/podcasts/。今後も多くのミュージシャンから興味あるエピソードが語られ、ふたりずつ順次アップされていく予定。

[12.24.2010] Page Top >


●1/10 2011 NEAジャズ・マスターによるパネル・ディスカッション

ジャズ・ミュージシャンにとって最高の栄誉といわれるNEA(National Endowment for the Arts)Jazz Masters 2011受賞者によるパネル・ディスカッションが予定されている。出席は、ヒューバート・ローズ、デイヴィッド・リーブマン、ジョニー・マンデル、エリス・マルサリス Jr.(マルサリス・ファミリー代表)、オリン・キープニュース。A.B.スペルマンをモデレータに迎え、それぞれが自らのキャリアについて語る。
1月10日@The Agnes Varis and Karl Leichtman Studio(ジャズ@リンカーン・センター)
入場無料(先着順)
なお、当日の模様はustreamによりライブ中継される;
ustream.tv/user/NEAarts.

[12.24.2010] Page Top >


●1/17 キング牧師ジャズ・セレブレーション

1968年4 月4 日凶弾に倒れた公民権運動の指導者マーチン・ルーサー・キング牧師(1929年1月15日生まれ)の2日遅れの生誕セレブレーションがNYのディーズ・クラブ・コカコーラ(Jazz@Lincoln Center内)で行われる。出演は、ジュリアード・ジャズ・アンサンブル、サイラス・チェスナットpの他ゲスト。

[12.24.2010] Page Top >

WEB shoppingJT jungle tomato

FIVE by FIVE 注目の新譜


NEW1.31 '16

追悼特集
ポール・ブレイ Paul Bley

FIVE by FIVE
#1277『大友良英スペシャルビッグバンド/ライヴ・アット・新宿ピットイン』(ピットインレーベル) 望月由美
#1278『David Gilmore / Energies Of Change』(Evolutionary Music) 常盤武
#1279『William Hooker / LIGHT. The Early Years 1975-1989』(NoBusiness Records) 斎藤聡
#1280『Chris Pitsiokos, Noah Punkt, Philipp Scholz / Protean Reality』(Clean Feed) 剛田 武
#1281『Gabriel Vicens / Days』(Inner Circle Music) マイケル・ホプキンス
#1282『Chris Pitsiokos,Noah Punkt,Philipp Scholtz / Protean Reality』 (Clean Feed) ブルース・リー・ギャランター
#1283『Nakama/Before the Storm』(Nakama Records) 細田政嗣


COLUMN
JAZZ RIGHT NOW - Report from New York
今ここにあるリアル・ジャズ − ニューヨークからのレポート
by シスコ・ブラッドリー Cisco Bradley,剛田武 Takeshi Goda, 齊藤聡 Akira Saito & 蓮見令麻 Rema Hasumi

#10 Contents
・トランスワールド・コネクション 剛田武
・連載第10回:ニューヨーク・シーン最新ライヴ・レポート&リリース情報 シスコ・ブラッドリー
・ニューヨーク:変容する「ジャズ」のいま
第1回 伝統と前衛をつなぐ声 − アナイス・マヴィエル 蓮見令麻


音の見える風景
「Chapter 42 川嶋哲郎」望月由美

カンサス・シティの人と音楽
#47. チャック・へディックス氏との“オーニソロジー”:チャーリー・パーカー・ヒストリカル・ツアー 〈Part 2〉 竹村洋子

及川公生の聴きどころチェック
#263 『大友良英スペシャルビッグバンド/ライヴ・アット・新宿ピットイン』 (Pit Inn Music)
#264 『ジョルジュ・ケイジョ 千葉広樹 町田良夫/ルミナント』 (Amorfon)
#265 『中村照夫ライジング・サン・バンド/NY Groove』 (Ratspack)
#266 『ニコライ・ヘス・トリオfeat. マリリン・マズール/ラプソディ〜ハンマースホイの印象』 (Cloud)
#267 『ポール・ブレイ/オープン、トゥ・ラヴ』 (ECM/ユニバーサルミュージック)

オスロに学ぶ
Vol.27「Nakama Records」田中鮎美

ヒロ・ホンシュクの楽曲解説
#4『Paul Bley /Bebop BeBop BeBop BeBop』 (Steeple Chase)

INTERVIEW
#70 (Archive) ポール・ブレイ (Part 1) 須藤伸義
#71 (Archive) ポール・ブレイ (Part 2) 須藤伸義

CONCERT/LIVE REPORT
#871「コジマサナエ=橋爪亮督=大野こうじ New Year Special Live!!!」平井康嗣
#872「そのようにきこえるなにものか Things to Hear - Just As」安藤誠
#873「デヴィッド・サンボーン」神野秀雄
#874「マーク・ジュリアナ・ジャズ・カルテット」神野秀雄
#875「ノーマ・ウィンストン・トリオ」神野秀雄


Copyright (C) 2004-2015 JAZZTOKYO.
ALL RIGHTS RESERVED.