Vol.33
Niseko-Rossy Pi-Pikoe
Classic Tracks 229 - 239


世界標準の現代ジャズ定点観測イベント、いよいよ第8回目、2012年第4四半期(10〜12月)に益子博之が入手した音源からセレクトされたトラックを聴きあうひととき。同時に発表する年間ベスト2012の世界発信は2年目になります。今年は、どんなラインナップの結果となるでしょう。都会の隠れ家、現代の文化発信基地とも言える喫茶茶会記にて。

益子博之=多田雅範 四谷音盤茶会 Masuko/Tada Yotsuya Tea Party Vol. 8
2013年1月27日(日曜日) 18:30〜21:30 開場18:00 
会場:喫茶茶会記(四谷三丁目) http://sakaiki.modalbeats.com/
料金 ¥1200 (1ドリンク付)

1年前、この会が年間ベスト2011を発表して、それが世界レベルの証明になったいきさつや、福島恵一さんや原田正夫さんのレビューはタガララジオ24(http://www.jazztokyo.com/column/tagara/tagara-24.html)から激しくご参照いただきたいです。また、益子さんによる10作レビューはミュージサーカス「2011年に聴いた10枚」(http://homepage3.nifty.com/musicircus/main/2011_10/tx_6.htm)に寄稿いただきました。

「同期/非同期」「レイヤー構造」の問題系の嚆矢が実はモティアンではなかったか (益子)

この視点は、わたしたちが最初に会って即座に互いに共有していた認識です。あれ?日本語としておかしくない?そしておいらは、目を白黒させていろいろ彷徨ったり言葉を選べなくなったり、ユリイカと叫んだりした挙句に、最初にピンときていたことが正解だったということは、よくあるかも、馬券の結果も恋も現代ジャズも。

現代ジャズ年間ベスト2012は。あたしゃ、プーさんと橋爪亮督グループの1位2枚でんな。ティム・バーンやマルク・デュクレという90年代の超獣の切り込みも鮮やかだった。前回のタガララジオでYouTube1曲だけのリバース・ブルーだって入れたい。アイヴィン・オプスヴィークのオーヴァーシーズIVなんて未踏ポップの領域にも、だし。あ、タイションのユニットもあったな!

<track 229>
ミズリー Misery (1:49) / The Beatles


You Tube > http://www.youtube.com/watch?v=5rtg2JE8NqA

気分は1964ビートルズ。これからすごいことが始まる。

ピアノの音場がレーモンドルフェーブルみたいな投下で別世界から響く。今さら、それにドキドキ。

ミズリーという名の女の子の歌だと思ってたさ、つまんない歌詞なのね。ビートルズ213曲のどの曲もナンバーワンになってきたおれの心のヒットチャートだくらい思ってたけど、ミズリーははじめて。はたちの女子にかわいいなーどんなおかあさんになるんかなあ、なんて思ったりすること、あるねんよ、51やけど、わし。そんな瞬間に、どこからともなく頭の中にミズリーが流れてきた。曲の短さ、あっけなさ、という点でもそんなかんじ。

おれの人生の夕暮れを祝福するようなイントロのギター・ストローク!

すごいことは始まるわけがない。


年が明ける。

さよなら、アメリカ。さよなら。さよなら。
おれらの夜明けは、まだかなー、まだかなー。
じいちゃん、父ちゃん、かあさん。 「さよならアメリカ / くるり」2010 

さて、ジャズ盤並べる。アメリカにさよなら言っておいてかい!




<track 230>
From A Distant Land / Marc Ducret from 『Tower 4』(ayler records) 2012


<track 231>
民族風流(ミンソクプンニュウ) 8:42 / カヤグム演奏:竹坡(金蘭草)、杖鼓演奏:金東俊 from 『韓国の伽耶琴(カヤグム)/金竹坡 〜ワールドルーツミュージックライブラリ』(キングレコード KICW85125)2008 1985録音


いきなり韓国の伽耶琴(カヤグム)のリズムや響きを耳の記憶から召還させてしまったぜ、マルク。沢井一恵や齋藤徹でも聴いたのか?間違いない。

こ、こんなギター・ソロ即興盤が、可能だったとは。アコギ acoustic guitar で、だぜ。

録音するホワイトノイズが立ち上がって、すわ、チューニングがはずれた筝のような点描と木製の反響箱が叩かれるリズムに仰天し、引き込まれる。ノンイディオマテックというよりパンイディオマテックな瞬時の放射が連続している。よほど演奏の引き出しと着想の自由度と速度、それにアタックの強さが無ければ、このようにはならない。マルク・デュクレでなければ、この危険な冒険は成功しない。中毒度、高し。かすかに屋外の鳥のさえずりまで聴こえる。

ねえ、Distant Land て、朝鮮半島文化のことなんでしょう?マルコ、・・・母をたずねて三千里か、マルク。

いやー、アイラー・レコードでのTowerシリーズ、Tower 2のトラックに対して「年度最高傑作トラックだー!」と予告しておいて、タダマスの会場で「あれれれ?今のはナシ!」と戸惑ってみたりしていたけれど、やっぱ、マルク・デュクレ、90年代最凶暴ギタリストにとどまっていないのだわ。

ギター1本の拡張。ジム・ホール、デレク・ベイリー、高柳昌行、パット・メセニー、大友良英、ノエル・アクショテ、今井和雄、加藤崇之、ヤコブ・ブロ、市野元彦・・・。そんなギタリストの系譜を考えているうちに、どこがどう巡ってか、ジョー・モリス、ブラインド・レモン・ジェファーソン、ロバート・ジョンソン、リッチー・ブラックモア、ケヴィン・シールズ、スティーブ・ヴァイ、テリエ・リピダル、ユージン・チャドバーン、ブライアン・メイ、いつもおしまいは鶴岡雅義、小樽のひとよ、君は心の妻だから(http://www.youtube.com/watch?v=SuXuipfizLk)沁みる動画だ。・・・やばい、見入ってしまった。


<track 232>
Heavenly Bodies / Kurt Rosenwinkel from 『スター・オブ・ジュピター Star Of Jupiter』 (ソングエクス・ジャズ SONG X 013/014) 2012


カート・ローゼンウィンケル、現代ジャズ・ギターの皇帝、2枚組新譜『スター・オブ・ジュピター』。

CD1のトラック5、曲が始まってすぐに「うーん、バカラックのメロディーでも演ってもらいたいリズムの推進だよなー。・・・あ。これは10分くらいの演奏のはず!」、そういう直感を言ってみたらほんとに11分くらいのトラックだったので気を良くしています。わはは。

まー、ジャズのスタンダードなのはこないだ演ったしさー、欧州でも元気でやっとりますねん、カートより。根っこは変えられないのよ・・・的な、好盤。リズム隊はポップスのフィールドのほうが似合いそうだし、ピアノはクリスマス用デコレーションケーキな手合いだし、ドイツで後進にギターを教えながら貴族の血筋のベッピンなおねえちゃんとハッピーな生活をしているんではないだろうか、と、音を読むわたし。意外と当たっていたりして。

いい意味で『レメディ:ライブアットヴィレッジヴァンガード』06年実況録音の開放感がある。とまあ、それってカートの口ずさみ、鼻歌がそうなわけだけど。やっぱ、サックスのターナーが居ないと、あの、歌舞伎役者みたいなターナーの一幕も二幕もないわけだから、それでカートの快走しか聴きどころないわけだから、てんぷら載ってないてんぷらうどんをすすっている気持ちになるわけよ。

カートの最初のアイドルがピーター・フランプトン『カムズ・アライブ』だと自白しているのは、そのまんまアンタの演ってる欲望、ヴォコーダーで歌いたい少年のままギターが巧くなったわけだ。「ショウミーザウェイ」をカバーしたいんだろホントは、カート。この資質のタイコの人選は布石だろ。

皇帝は外遊あそばされている。となると現代ジャズギターの王権は市野元彦とヤコブ・ブロとマルク・デュクレの三つ巴の様相となっている現況が見えてくる。

それさえ押さえておけば、あとは買うか買わないか。キャッチコピー「ジャズギターを拡張せよ!」、とは、カートに向かっての叱咤激励フレーズなのん?ジャズであるかどうかはどうでもいいところの拡張された概念で愉しまれるべきジャズギター盤、という意味で拡張せよという複雑骨折のような有意をわたしは認めまする。

批評サイト「コンポストcom-post」(http://com-post.jp/index.php?itemid=709)で、クロス・レビューに取り上げられている。村井康司さんがこのCD1トラック5を問題作としてプラスに注目している、けど1枚にするのにセレクトされてないのね。益子さんは「最早、周回遅れか?」と厳しく。わたしの「皇帝は外遊あそばされている」と微妙に近しいのがうれしい。

・・・にしても、『レメディ:ライブアットヴィレッジヴァンガード』が国内廃盤であることのほうが、モンダイだわー。アメリカでは新作同様19.99ドル、1700円弱で買えるのにい。

『レメディ』についてはJTに書いたよなー
CDレビュー http://www.jazztokyo.com/newdisc/551/rosenwinkel.html
「4曲目の6分28秒から9分39秒までの、このだらけた巨大なきんたまぶくろがずるずるバスロープをはいずりまわるようなソロを聴いてみてくれ。鼻血が出そうだ。あほ過ぎる。」
やばい、また聴きたくなってきた。
タガララジオでは選んでいたっけ???
・・・あったあった、track 017 (http://www.jazztokyo.com/column/tagara/tagara-03.html)だ。
はあ、はあ、はあ。宇宙だよお、神曲だよお。「A Life Unfolds」(17:54)。

あ!橋爪亮督グループがこの「A Life Unfolds」をカバーしたら・・・、ど、どんなんなるだろー。メンバー構成もバッチリだし、・・・ああ、早くもタイコを橋本学に変換して脳内再生している自分。いける、いける、やばい、やばい。かあああ、橋爪のソロ、いとも簡単にターナー超えしてるじゃねーか!ベースの織原、そう沸騰させっかー!ピアノの佐藤、キター!そしてギターの市野、おうおう、そこまで展開させますか、ぎゃあああ。全員が全員超えしてるうううー。

あほか。おれ。




<track 233>
Air (based on J.S. Bach’s “Air”) / Jose Luis Monton from 『Solo Guitarra』 (ECM 2246) 2012


ラミレス、ミサ・クリオーシャな感じがすんだよなー。この1曲目「Rota」に。

と、月光茶房で店主がかけてくれたのを聴いていた。11月のある夜。

絶好調やな、ECM。ここにきて、ギター・ソロでECMデビューする62年バルセロナ生まれ。69さいのアイヒャーの円熟のリリース、まだまだ枯れてない、どころか、メインストリーム・ジャズ系のリリースはシーンの占有率が上がっているくらいだ。

ECM試聴サイトがあるのねん>http://player.ecmrecords.com/jose_luis_monton-solo_guitarra
「G線上のアリア」が、ECMに入るのははじめて?

ジャケ見ながら聴いてたらジム・オルーク入りソニック・ユースの音(NYC Ghosts and Flowers)が聴こえたような気がしてたっけ。


<track 234>
Air for G string / The Modern Jazz Quartet + The Swingle Singers from 『Vandome』


You Tube >http://www.youtube.com/watch?v=-d-G3FrttKs

「G線上のアリア」

大学に入ってジャズ研を見学して、演奏することには興味がないんだ、ジャズは何がおすすめなのん?と最上級生にきいたら、「ずばり、モダン・ジャズ・カルテットだべさ。名前からして、モダン・ジャズの王道行ってるだろ、な!」と、言われて素直に国分寺の中古レコード屋『珍屋(めずらしや)』でLPレコード買ったんだな。

そんなジャズの洗礼受けるから。






<track 235>
Swing To Bop / Charlie Christian from 『ミントンハウスのチャーリー・クリスチャン』


You Tube > http://www.youtube.com/watch?v=Ce9Jtl9D6FQ

それで、スイングジャーナルを買ったら『ミントンハウスのチャーリー・クリスチャン』とクリフォード・ブラウン『ザ・ビギニング・アンド・ジ・エンド』がゴールド・ディスクになっていたので、小金井市南口商店街のレコード屋で買ったな。

古いスイングの元気なかんじ、くらいにしか聴いてなかった。若い時分に繰り返し聴いたから、アドリブの隅々まで暗誦できるよ。

春先に菊地成孔「粋な夜電波」で、このトラックの熱狂する観客の歓声が入っているヴァージョンがかかって、これがすごいんだよ。30年ぶりくらいに聴いたけど。コニー・ケイのタイコがパンクしてる、やっぱすげえよ。熱狂も感染してくる。

僕の耳にはね、「戦争やりてえな」って言っているんですよ。(平岡正明)


このところ、同時に7トラックくらいの音楽を脳内で同時再生できるようになってしまったおいらで、演奏会やライブに行ってもきちんと音楽に対峙しないでいろんな演奏を同時に鳴らしてしまう、というような。

好きなのはカウベルがカラカラ鳴る音、真言密教の坊さんの読経、ハーディガーディーが唸る音。


編集CDRを作るために、破産寸前までアマゾンでCD買ったり、ツタヤで裸のラリーズ限定レンタル20CD(!)したり、都内10区の図書館行脚でCD借りたり。

編集CDR 『おせぼ 2012』 ライナーノーツ 

side A
01 Aerial Tour Instrumental = Flying / The Beatles 1967.9.8 Fri from bootleg
02 おやじ / 思い出波止場 from 『金星』 1995
03 3月の水 / アントニオ・カルロス・ジョビン 
04 Super Nova / Wayne Shorter
side B
05 言葉にならない、笑顔を見せてくれよ
06 さよならアメリカ / くるり 
07 The Lord Will Make A Way Somehow / Robert Curtis Smith
08 云何唄・散華(曼荼羅供) / 大阪真言声明研修会 
09 夏空 オープニング・テーマ 「時をかける少女」 
side C
10 Yesterday (take-1) / The Beatles from Anthology 2
11 La Yumba ラ・ジュンバ / Osvaldo Pugliese オズバルド・プグリエーゼ
12 街角ラ・ジュンバ / あがた森魚 
13 グレゴリオ聖歌『クレド』第一番と『六段』全曲合奏
side D
14 生きがい / 平田王子、渋谷毅
15 手紙 / 小谷美紗子 
16 私は御満足 / マーティ・ペイチ 
17 ローロ / エグベルト・ジスモンチ


<track 236>
Aerial Tour Instrumental = Flying / The Beatles 1967.9.8 Fri from bootleg


途中からインするようなはじまり。ふらつくフルートだか笛のアレンジが残っている。このことは、「Strawberry Fields Forever」のエンディングの「フルート+ドラムロール」というフォームの変奏として生成したことを示している。エンディングのコミックな終わり方はオリジナルには無い。

サージェントとホワイトアルバムからその先にジャンプするような時期のビートルズは「Strawberry Fields Forever」「I Am The Walrus」を極点だとして、その風圧が感じられるトラック。それはただのメロトロン?

ビートルズ唯一のインスト・ナンバー「Flying」は、「Aerial Tour Instrumental」というネーミングだったのか。

それにしてもリンゴのドラミングは、ほんとすごいね。


<track 237>
おやじ / 思い出波止場 from 『金星』 1995


これも途中からインするようなはじまり。

タイコと歌とベースとギターがズレてるのが、でたらめなんだか?とても高度なコンポジションに聴いてのけぞる、どうやって録音してるんだろ、山本精一率いる思い出波止場の『金星』から。このリンゴ・スターに対抗するタイコは大串崇という、ミスチルやYoshii Lovinson の仕事もしている。


途中からインするような曲はいいねえ。さっきからそこに居たようなたたずまい。居なくなっても、まだそこに居るようなたたずまい。

5年ぶりに会う友だちに、「それでさー」とさっきの続きをするように。

十数年前に死んだおじさんとかじいちゃんの写真に、仏壇に、「それでさー」とさっきの続きをするように。

今年も奈良・東大寺のお水取りに行けますように。

編集CDR『おせぼ 2012』の曲を並べようとするうちに、衆議院と都知事選挙があって、その過程で新党日本・田中康夫の抹殺がなされて、原発は圧倒的多数で推進されることになって。


<track 238>
さよならアメリカ / くるり from 『言葉にならない、笑顔を見せてくれよ』 2010


はっぴえんど「さよならアメリカさよならニッポン」はアメリカ音楽しながらの不思議な爪あとを残していたけど。

京都の京都らしいバンド、くるりが2010年にこれを歌ったのは先見の明ありすぎ。

さよなら、アメリカ。さよなら。さよなら。
おれらの夜明けは、まだかなー、まだかなー。
じいちゃん、父ちゃん、かあさん。


<track 239>
フミオさんへ / ふちがみとふなとカルテット from 『博学と無学』 2000


渕上純子(ヴォーカル)、船戸博史(ウッドベース)、千野秀一(ピアノ)、大熊亘(クラリネット、アルトサックス、バスクラリネット)

「大熊亘、千野秀一を迎えカルテットとして数回ライブを行った後、録音を決意。それまでの二人の演奏では眠っていた曲や感情が爆発したような緊張感ある演奏。」

京都というと、このCDを思い出す。見事な名演。限りなくスローで、動かし難いインプロヴィゼーションの交感が時を支えている。この奇跡のトラック(6:05)を冒頭に掲げたアルバムも名盤。一期一会の秘宝盤とも言えるか。ニューヨークのミュージシャンに会いに出かける友だちに、このCDをはだかで渡した記憶があるな、彼らにこの演奏聴かせてよ。

ライブの記録がここにありました。>http://www.arts-calendar.co.jp/KOGURE/Huchigami_to_Hunato-Qa.html

「ちょうど客席にいた赤ちゃんがお母さんのだっこで眠りにつく。」

すばらしい批評だ。



Niseko-Rossy Pi-Pikoe:1961年、北海道の炭鉱の町に生まれる。東京学芸大学数学科卒。元ECMファンクラブ会長。音楽誌『Out There』の編集に携わる。音楽サイトmusicircusを堀内宏公と主宰。音楽日記Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review。

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FIVE by FIVE 注目の新譜


NEW1.31 '16

追悼特集
ポール・ブレイ Paul Bley

FIVE by FIVE
#1277『大友良英スペシャルビッグバンド/ライヴ・アット・新宿ピットイン』(ピットインレーベル) 望月由美
#1278『David Gilmore / Energies Of Change』(Evolutionary Music) 常盤武
#1279『William Hooker / LIGHT. The Early Years 1975-1989』(NoBusiness Records) 斎藤聡
#1280『Chris Pitsiokos, Noah Punkt, Philipp Scholz / Protean Reality』(Clean Feed) 剛田 武
#1281『Gabriel Vicens / Days』(Inner Circle Music) マイケル・ホプキンス
#1282『Chris Pitsiokos,Noah Punkt,Philipp Scholtz / Protean Reality』 (Clean Feed) ブルース・リー・ギャランター
#1283『Nakama/Before the Storm』(Nakama Records) 細田政嗣


COLUMN
JAZZ RIGHT NOW - Report from New York
今ここにあるリアル・ジャズ − ニューヨークからのレポート
by シスコ・ブラッドリー Cisco Bradley,剛田武 Takeshi Goda, 齊藤聡 Akira Saito & 蓮見令麻 Rema Hasumi

#10 Contents
・トランスワールド・コネクション 剛田武
・連載第10回:ニューヨーク・シーン最新ライヴ・レポート&リリース情報 シスコ・ブラッドリー
・ニューヨーク:変容する「ジャズ」のいま
第1回 伝統と前衛をつなぐ声 − アナイス・マヴィエル 蓮見令麻


音の見える風景
「Chapter 42 川嶋哲郎」望月由美

カンサス・シティの人と音楽
#47. チャック・へディックス氏との“オーニソロジー”:チャーリー・パーカー・ヒストリカル・ツアー 〈Part 2〉 竹村洋子

及川公生の聴きどころチェック
#263 『大友良英スペシャルビッグバンド/ライヴ・アット・新宿ピットイン』 (Pit Inn Music)
#264 『ジョルジュ・ケイジョ 千葉広樹 町田良夫/ルミナント』 (Amorfon)
#265 『中村照夫ライジング・サン・バンド/NY Groove』 (Ratspack)
#266 『ニコライ・ヘス・トリオfeat. マリリン・マズール/ラプソディ〜ハンマースホイの印象』 (Cloud)
#267 『ポール・ブレイ/オープン、トゥ・ラヴ』 (ECM/ユニバーサルミュージック)

オスロに学ぶ
Vol.27「Nakama Records」田中鮎美

ヒロ・ホンシュクの楽曲解説
#4『Paul Bley /Bebop BeBop BeBop BeBop』 (Steeple Chase)

INTERVIEW
#70 (Archive) ポール・ブレイ (Part 1) 須藤伸義
#71 (Archive) ポール・ブレイ (Part 2) 須藤伸義

CONCERT/LIVE REPORT
#871「コジマサナエ=橋爪亮督=大野こうじ New Year Special Live!!!」平井康嗣
#872「そのようにきこえるなにものか Things to Hear - Just As」安藤誠
#873「デヴィッド・サンボーン」神野秀雄
#874「マーク・ジュリアナ・ジャズ・カルテット」神野秀雄
#875「ノーマ・ウィンストン・トリオ」神野秀雄


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