●4/29 「ジャズは黒人の音楽か」ナット・ヘントフのポッドキャスト

ジャズ・アット・リンカーン・センターが毎月2本ずつ無料で配信しているポッドキャストの<ジャズ・シリーズ>から「ナット・ヘントフ」がアップロードされた。ナット・ヘントフは1925年生まれの、評論家、プロデューサー。50年代以降、精力的にジャズ、政治、文化について発言、50年代には「CANDID」レーベルのプロデューサーとして、マックス・ローチやチャーリー・ミンガス、セシル・テイラーなどのアルバムをプロデュースした。2008 年に行われたDr.ルイス・ポーター、ミュージシャンのドン・バイロンとの会話を通じて「音楽に色は付いているか」をテーマに語り合う。ヘントフはデューク・エリントンから「“ジャズ”という呼び方を“ニグロ・ミュージック”に変えれば混乱は避けられるんだ」と聞かされて以来、「ジャズは黒人の音楽か」という命題に向き合ってきたという。http://www.jalc.org/podcasts/


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●5/03 『Jazz Inside Magazine』5月号刊行

プリント媒体と配信で発行されている『Jazz Inside Magazine』の5月号が刊行された。64ページの本誌は無料。今月号のカバー・ストーリーは、ラテン・ジャズのドラマー/パーカッショニスト、ボビー・サナブリア。ダウンロードは;http://bit.ly/k87h2G


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●5/05 マイク・ノック「オーストラリア・ジャズ賞」2年連続受賞

シドニー在住のピアニスト、マイク・ノックが昨年に続き今年も2年連続で「オーストラリア・ジャズ賞」を受賞した。昨年「オーストラリア・ジャズの殿堂」入りを果たしたマイク・ノックの今年の受賞は、昨年自ら興したFWM レコードからリリースしたトリオ・アルバム『アン・アキューミュレーション・オブ・サトルティーズ』(FMW-001)が、「ベスト・コンテンポラリー・ジャズ・アルバム賞」を受賞した。なお、ノックは、2004年にも『Mike Nock'sBig Small Band Live!』 (ABC-981 567-6 )で同賞を受賞している。


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●5/05 『Downbeat』5月号刊行

『Downbeat』誌2011年5月号が刊行された(Vol.78/#5)。カバー・ストーリーはジェームス・カーター。特集はマーカス・ミラーと今夏の世界各地で行われるジャズ・フェスティバル。

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●5/08 コーネル・デュプリー逝く

「Stuff」のギタリストとして知られるコーネル・デュプリーが去る5月8日、生地のテキサス州フォートワースで他界した。享年69歳。死因は慢性胸部疾患。デュプリーはアトランティック・レコードのセッション・ギタリストとして、アレサ・フランクリン、キング・カーティスのセッションに参加することでキャリアをスタートし、生涯参加したセッションは2,500を超えるという。1976年にNYを中心に活躍するトップ・セッションマンを結集したグループによるアルバム『STUFF』(WB)で80年代にかけて世界的なブームを巻き起こした。日本でもそのブルージーなギターは圧倒的な人気を博し、1977年4月の「Stuff」としての初来日以来、「Gadd Gang」「Soul Survivors」などで31回の来日実績を残している(成田正氏のアーカイヴに拠る)。

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●5/19 第10回「A Great Night in Harlem」

5月19日、全米ジャズ連盟主催の第10回「A Great Night in Harlem」がハーレムのアポロ・シアターで予定されている。10回目を迎える今年の主な出演者は以下の通り;メイシー・グレイ、ルー・リード、ロバータ・フラック、クリスチャン・マクブライド、ドクター・ジョン、ドン・バイロン、ジェームス・カーター、ヴィクター・ルイス等。連盟ではこのイベントを通じて200万ドルの募金を目標としており、すでに3/4を超す募金が達成されているという。

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●6/10〜12 メールス・ジャズ祭2011

今年のメールス・ジャズ祭は5月10日から12日まで開催される。昨年までは4日間に渡って開催されていたが、今年は予算の関係で一日短縮されて3日間。今年の目玉はオーネット・コールマン、アブドゥーラ・イブラヒムという両大御所。他に名前の知られているミュージシャンではニルス・ペッター・モルダル、ゴールデン・パルミノスなど。日本からは八木美知依ダブルトリオが出演予定。
http://www.moers-festival.de/home.html

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●6/11 JJA「ジャズ・アウォード 2011」発表

全米を中心に世界のトップ・ジャズ・ジャーナリストで構成されるジャズ・ジャーナリスト協会選出の「ジャズ・アウォード 2011」が、6月11日、シティ・ワイナリーで発表セレモニーを行う。第15回目を迎える今年、39カテゴリーにわかって200名のファイナリストが発表されている。jjaJazzawards.org 。現地時間13時から17時までライヴ中継される。jjaJazzAwards.org。 なお、「ベスト・ジャズ・フォト」と「ベスト・ショート・ビデオ」のファイナリストは以下で公開されている;http://n.pr/jWRSTy

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●11/18〜22 コットン・クラブ・パレード

デューク・エリントンの生誕112年に際し、ニューヨーク・シティ・センターとジャズ・アット・リンカーン・センターがより密接な協力関係の締結を発表、今年11月18日から5日間にわたり「コットン・クラブ・パレード」を挙行することになった。NCCは1943年に当時の市長フィオレロ・ラガーディアにより建設され60年以上にわたってNYの音楽、演劇、舞踊のメッカとしての機能を果たしてきた。ジャズ・アット・リンカーン・センターは1987年以来、同名のオーケストラを擁し、ジャズを中心とした音楽の教育と普及活動を世界的な規模で尽力してきた。コットン・クラブはNYのハーレムにあって20 年代から30年代にジャズを中心に演劇から舞踊にまでステージを提供、エリントンのオーケストラは1927年から4年間にわたってコットン・クラブを拠点に活動を展開した。演目の詳細は追って発表される。

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FIVE by FIVE 注目の新譜


NEW1.31 '16

追悼特集
ポール・ブレイ Paul Bley

FIVE by FIVE
#1277『大友良英スペシャルビッグバンド/ライヴ・アット・新宿ピットイン』(ピットインレーベル) 望月由美
#1278『David Gilmore / Energies Of Change』(Evolutionary Music) 常盤武
#1279『William Hooker / LIGHT. The Early Years 1975-1989』(NoBusiness Records) 斎藤聡
#1280『Chris Pitsiokos, Noah Punkt, Philipp Scholz / Protean Reality』(Clean Feed) 剛田 武
#1281『Gabriel Vicens / Days』(Inner Circle Music) マイケル・ホプキンス
#1282『Chris Pitsiokos,Noah Punkt,Philipp Scholtz / Protean Reality』 (Clean Feed) ブルース・リー・ギャランター
#1283『Nakama/Before the Storm』(Nakama Records) 細田政嗣


COLUMN
JAZZ RIGHT NOW - Report from New York
今ここにあるリアル・ジャズ − ニューヨークからのレポート
by シスコ・ブラッドリー Cisco Bradley,剛田武 Takeshi Goda, 齊藤聡 Akira Saito & 蓮見令麻 Rema Hasumi

#10 Contents
・トランスワールド・コネクション 剛田武
・連載第10回:ニューヨーク・シーン最新ライヴ・レポート&リリース情報 シスコ・ブラッドリー
・ニューヨーク:変容する「ジャズ」のいま
第1回 伝統と前衛をつなぐ声 − アナイス・マヴィエル 蓮見令麻


音の見える風景
「Chapter 42 川嶋哲郎」望月由美

カンサス・シティの人と音楽
#47. チャック・へディックス氏との“オーニソロジー”:チャーリー・パーカー・ヒストリカル・ツアー 〈Part 2〉 竹村洋子

及川公生の聴きどころチェック
#263 『大友良英スペシャルビッグバンド/ライヴ・アット・新宿ピットイン』 (Pit Inn Music)
#264 『ジョルジュ・ケイジョ 千葉広樹 町田良夫/ルミナント』 (Amorfon)
#265 『中村照夫ライジング・サン・バンド/NY Groove』 (Ratspack)
#266 『ニコライ・ヘス・トリオfeat. マリリン・マズール/ラプソディ〜ハンマースホイの印象』 (Cloud)
#267 『ポール・ブレイ/オープン、トゥ・ラヴ』 (ECM/ユニバーサルミュージック)

オスロに学ぶ
Vol.27「Nakama Records」田中鮎美

ヒロ・ホンシュクの楽曲解説
#4『Paul Bley /Bebop BeBop BeBop BeBop』 (Steeple Chase)

INTERVIEW
#70 (Archive) ポール・ブレイ (Part 1) 須藤伸義
#71 (Archive) ポール・ブレイ (Part 2) 須藤伸義

CONCERT/LIVE REPORT
#871「コジマサナエ=橋爪亮督=大野こうじ New Year Special Live!!!」平井康嗣
#872「そのようにきこえるなにものか Things to Hear - Just As」安藤誠
#873「デヴィッド・サンボーン」神野秀雄
#874「マーク・ジュリアナ・ジャズ・カルテット」神野秀雄
#875「ノーマ・ウィンストン・トリオ」神野秀雄


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