『Racha Fora(ハシャ・フォーラ)』
Concept Inc 1131

Hiroaki Honshuku(fl,EWI/本宿宏明)
Rika Ikeda(vln/池田里花)
Mauricio Andrade(モーリシオ・アンドラージ/g)
Rafael Russi(ハファエル・フッシ/el-b)
Fernando Saci(フェルナンド・サシ/pandeiro)

1.True Pot
2.Post Noodle
3.Sakura, Sakura(さくらさくら)
4.Di Menor
5.Garota de Ipanema(イパネマの娘)
6.Ice Butt
7.Sus Div
8.PONTO(先斗)
9.Chorozinha
10.O.o.M.
11.Rind Well

録音:本宿宏明+ダグ・ハマー@Dream Works Productions Studio, Lynn, MA, 2011.5.21
ミックス:本宿宏明
マスタリング:バリー・ウッド@The Other Room, Capistrano Beach, CA,2011.6.29
プロデューサー:Racha Fora

バンドのかぶりもそのままに捉えた本来あるべき自然体の録音

その場にあるがままに捉えた自然体の録音だ。
左右音像も故意に拡散した表現でなく、ライブで味わう集団を聴く自然体に近い。
時に、フルートなどリバーブ処理で天空に舞う音像に仕立てたり、土台を築くベースのライン収録そのままが安定的に持続し、その対比が面白い、と注目する。ヴァイオリンの飾りのない音色に配慮を聴く。大抵、エフェクトが先に出るが、録音を意識させない音色と音像に好感が持てる。
バンドのかぶりも、そのまま。だからエッジの立たない音像だが、これが、当たり前じゃないかと。
ジャケットに録音機材の詳細が記入されているが、ミックス、組み立てに、それを強調するサウンドは聴こえてこない。自然さが浮かぶ録音と認識したが...。

*CD評;
http://www.jazztokyo.com/five/five1018.html

 

 

及川公生:1936年、福岡県生まれ。FM東海(現・FM東京)を経てフリーの録音エンジニアに。ジャスをクラシックのDirect-to-2track録音を中心に、キース・ジャレットや菊地雅章、富樫雅彦、日野皓正、山下和仁などを手がける。2003年度日本音響家協会賞を受賞。現在、音響芸術専門学校講師。著書にCD-ROMブック「及川公生のサウンド・レシピ」(ユニコム)。

JAZZ TOKYO
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FIVE by FIVE 注目の新譜


NEW1.31 '16

追悼特集
ポール・ブレイ Paul Bley

FIVE by FIVE
#1277『大友良英スペシャルビッグバンド/ライヴ・アット・新宿ピットイン』(ピットインレーベル) 望月由美
#1278『David Gilmore / Energies Of Change』(Evolutionary Music) 常盤武
#1279『William Hooker / LIGHT. The Early Years 1975-1989』(NoBusiness Records) 斎藤聡
#1280『Chris Pitsiokos, Noah Punkt, Philipp Scholz / Protean Reality』(Clean Feed) 剛田 武
#1281『Gabriel Vicens / Days』(Inner Circle Music) マイケル・ホプキンス
#1282『Chris Pitsiokos,Noah Punkt,Philipp Scholtz / Protean Reality』 (Clean Feed) ブルース・リー・ギャランター
#1283『Nakama/Before the Storm』(Nakama Records) 細田政嗣


COLUMN
JAZZ RIGHT NOW - Report from New York
今ここにあるリアル・ジャズ − ニューヨークからのレポート
by シスコ・ブラッドリー Cisco Bradley,剛田武 Takeshi Goda, 齊藤聡 Akira Saito & 蓮見令麻 Rema Hasumi

#10 Contents
・トランスワールド・コネクション 剛田武
・連載第10回:ニューヨーク・シーン最新ライヴ・レポート&リリース情報 シスコ・ブラッドリー
・ニューヨーク:変容する「ジャズ」のいま
第1回 伝統と前衛をつなぐ声 − アナイス・マヴィエル 蓮見令麻


音の見える風景
「Chapter 42 川嶋哲郎」望月由美

カンサス・シティの人と音楽
#47. チャック・へディックス氏との“オーニソロジー”:チャーリー・パーカー・ヒストリカル・ツアー 〈Part 2〉 竹村洋子

及川公生の聴きどころチェック
#263 『大友良英スペシャルビッグバンド/ライヴ・アット・新宿ピットイン』 (Pit Inn Music)
#264 『ジョルジュ・ケイジョ 千葉広樹 町田良夫/ルミナント』 (Amorfon)
#265 『中村照夫ライジング・サン・バンド/NY Groove』 (Ratspack)
#266 『ニコライ・ヘス・トリオfeat. マリリン・マズール/ラプソディ〜ハンマースホイの印象』 (Cloud)
#267 『ポール・ブレイ/オープン、トゥ・ラヴ』 (ECM/ユニバーサルミュージック)

オスロに学ぶ
Vol.27「Nakama Records」田中鮎美

ヒロ・ホンシュクの楽曲解説
#4『Paul Bley /Bebop BeBop BeBop BeBop』 (Steeple Chase)

INTERVIEW
#70 (Archive) ポール・ブレイ (Part 1) 須藤伸義
#71 (Archive) ポール・ブレイ (Part 2) 須藤伸義

CONCERT/LIVE REPORT
#871「コジマサナエ=橋爪亮督=大野こうじ New Year Special Live!!!」平井康嗣
#872「そのようにきこえるなにものか Things to Hear - Just As」安藤誠
#873「デヴィッド・サンボーン」神野秀雄
#874「マーク・ジュリアナ・ジャズ・カルテット」神野秀雄
#875「ノーマ・ウィンストン・トリオ」神野秀雄


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