●6/15 Libra Recordsから田村夏樹、藤井郷子関連3タイトルリリース

田村夏樹、藤井郷子が主宰するインディ・レーベル Libra Recordsから一挙に3タイトルがリリースされた。『ゲン・ヒメル』は、2004年の『Sketches』以来9年振りの藤井郷子のピアノ・ソロ・アルバムで12曲全曲オリジナルを収録。田村夏樹の『ドラゴン・ナット』は3作目のトランペット・ソロ・アルバム。『Rafale』以来2年振りのカルテットKAZEの新作『Tornado』。録音はフランスで、マスタリングはNY。





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●6/22 第29回「京都賞」にセシル・テイラー

稲盛財団が運営する“科学や文明の発展、また人類の精神的深化・高揚に著しく貢献した方々の功績を讃える国際賞”である「京都賞」の2013年度に、「先端技術部門/授賞対象分野:エレクトロニクスのロバート・ヒース・デナード(IBMトーマス・J・ワトソン研究所IBMフェロー)、「基礎科学部門/授賞対象分野:生物科学の根井正利(ペンシルベニア州立大学教授)と並んでジャズ・ピアニストのセシル・テイラー(1929~)が「思想・芸術部門/授賞対象分野:音楽」で選出された。理由は、「フリー・ジャズの代表的なピアニストとして、従来のイディオムによらない革新的な即興演奏を、独特の音楽構成と打楽器的な演奏スタイルによって生み出し、ジャズに新たな可能性を切り拓いた」。授賞式は11月に京都で行われ、テイラーが演奏を披露する可能性がある。賞金は5千万円。
なお、今年はセシル・テイラー・ユニットを率いての初来日以来40年目にあたる。
http://www.inamori-f.or.jp/laureates/k29_c_cecil/prs.html

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●6/26 スティープル・チェイス発売40周年記念リリース

1973年の第1回リリース以来“70年代のブルーノート”といわれコペンハーゲンを拠点に活動を続けてきた「スティープル・チェイス」が40周年を迎えた。日本の発売元ビデオアーツ・ミュージックでは、同社の膨大なカタログの中から名盤の誉れ高い10作品を厳選し、26bit/96KHzでリマスタリング、LPの雰囲気を残す紙ジャケ仕様でリリースをした。定価は各2,625円。

1.フライト・トゥ・デンマーク/デューク・ジョーダン 
2.ダーク・ビューティ/ケニー・ドリュー
3.デュオ/ケニー・ドリュー&N.H.O. ペデルセン
4.テテ!/テテ・モントリュー
5.バウンシング・ウィズ・デックス/デクスター・ゴードン
6.イフ・ユー・クッド・シー・ミー・ナウ/ケニー・ドリュー
7.ザ・ミーティング/ジャッキー・マクリーン&デクスター・ゴードン
8.トゥー・ラヴズ/デューク・ジョーダン
9.ライヴ・アット・モンマルトル/スタン・ゲッツ
10.テテ・ア・テテ/テテ・モントリュー

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●6/26 カデンツァ/ティートック・レコーズから3タイトルリリース

オーナー・プロデューサー=エンジニアの金野貴明が主宰するティートック・レコーズのカデンツァ・レーベルから6月と7月にまとめて3タイトルがリリース。6/26のリリースは『中村新史カルテット/RR』。「自己免疫性脳脊髄炎」から奇跡の復活を果たし車椅子で活動を再開したピアニスト中村新史の初アルバム。7/24リリースの2作は、『千葉史絵トリオ/エコーズ』と『西本康朗/プレリュード』。千葉のアルバムは、2012年のジョン・レノン・ソングライティング・コンテストでファイナリスト入賞を果たした<echo>をフィーチャー。西本は、クラシックからジャズに転向したサックス奏者、室内樂的ジャズをコンセプトとした作品。





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●7/03 Eighty-Eight’s レーベル、Season2に突入

1992年に設立されたオーナー・プロデューサー、伊藤八十八率いるEighty-Eight’sレーベルが、設立以来10年余を経てSeason2に突入した。年間10タイトルの発売を目指し、7/03発売の『トーマス・エンコ/ジャック&ジョン』、7/24発売の『寺久保エレナ/ブルキナ』を含め、ボブ・ジェームス、ケニー・バロン、ターニャ・ダービーの23年度リリース計画を発表した。



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●7/24〜 ZIPANGUレーベル新作CD2作リリースと記念コンサート

下北沢「レディ・ジェーン」を本拠地に活躍する大木雄高プロデューサーが主催するZIPANGUレーベルから新作CD2作がリリース、発売記念コンサートが予定されている。新作は、筝, 三味線, 唄の竹澤悦子による『へちま』とバイオリニスト柴田奈穂率いるLast Tangoの1stアルバム『Last Tango』。『へちま』には坂田明(as,voive )、板橋文夫(p), 向島ゆり子(vln)がゲスト参加。Last Tangoは、柴田奈穂(vln), 田ノ岡三郎(accd), 江森孝之(g), 西村直樹(db), マヤン(vo)のキンテートで、タンゴの既成の枠を超えたオリジナリティ溢れる新しさを求めているという。
http://www.zipangu-label.com/product/60
http://www.zipangu-label.com/product/64



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●7/25 TReSがピアソラ・トリビュートの新作『エスクアロ』リリース

TReS (トレス:早坂紗知/as、永田利樹/b、RIO/bs)がブエノス・アイレスに1ヶ月半滞在、現地でタンゴとピアソラを味わい尽くして帰国、ピアソラに捧げる新作『エスクアロ』を制作した。7月25日のリリースに続いて記念ツアーに出る。きっかけは、アルゼンチンに1年間留学した、早坂と永田の愛息、バリトンサックスのRIO。<フーガ><リベルタンゴ>などピアソラの名曲の他、G.マリガンやトム・ウェイツの曲なども。TReSのツアーは9/21旭川から。

詳細は;
http://www.ne.jp/asahi/stir/up/schedule/sche.html

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●8/03〜 ジョン・ブッチャー来日ツアー 2013

イギリスのサキソフォン奏者、ジョン・ブッチャーが約3年ぶりに来日する。前回はAMMのメンバーとして知られるエディ・プレヴォと共に来日したが、今回は単独。ソロの他、各地で共演者を迎えて演奏する。

2013年8月3日(土) 水道橋 Ftarri
Ftarri一周年記念大感謝祭 (ゲスト参加)
http://www.ftarri.com/suidobashi

関西3公演の詳細は:
http://ompasha.blog.shinobi.jp/Entry/150/
8月4日(日)神戸 旧グッゲンハイム邸
Duo with 鈴木昭男(self-made instruments)
8月5日(月)京都 パーカーハウスロール
Trio with 河合拓始(piano, blow-organ) 高岡大祐(tuba)
8月7日(水)大阪 島之内教会 
Butcher Solo

8月8日(木) 六本木 SuperDeluxe
Duo with 大友良英(guitar, turntable)
https://www.super-deluxe.com
8月10日(土) 深谷 ホール・エッグファーム
Butcher Solo guest : 高岡大祐(tuba)
http://hall-eggfarm.com/
8月11日(日) 横浜 エアジン
Duo with Pearl Alexander (contrabass)
http://yokohama-airegin.com/index.html
8月13日(火) 明大前 キッド・アイラック・アート・ホール
Trio with 石川高(笙) 秋山徹次(guitar)
http://www.kidailack.co.jp/
8月14日(水) 稲毛 キャンディ 
Butcher Solo
http://blog.livedoor.jp/jazzspotcandy/archives/52176192.html

関連記事:
http://www.jazztokyo.com/column/reflection/v08_index.html

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●8/08 齋藤 徹『ユーラシアン エコーズ第2章』

齋藤 徹が21年前に東京とソウルで行った日韓伝統音楽・邦楽・ジャズの総合オーケストラ「ユーラシアン弦打エコーズ」。当時のメンバー5人を含めた日韓の音楽家・ダンサー、そして齋藤 徹と度々共演しているピナ・バウシュ舞踊団のソロ・ダンサーであるジャン・サスポータスが加わった形で、新たな公演『ユーラシアン エコーズ 第2章』が企画された。一部は齋藤 徹の代表曲「ストーン・アウト」、韓国伝統音楽に触発されて作曲し、金石出(キム・ソクチュル)に捧げられた作品が2013年版として甦る。二部は即興演奏とダンス。日韓のこれだけのメンバーが顔を合わせることは滅多にない。

ユーラシアン エコーズ 第2章
EURASIAN ECHOES vol.2 ユーラシアの響き
〜日韓欧、伝統と即興、音楽と舞踊のあらたな波動〜

日時:2013年8月8日(木) 19:00開演(30分前開場)
会場:四谷区民ホール(四谷区民センター9F)

出演:元一(ウォン・イル)-ピリ・打楽器、姜垠一(カン・ウニル)-ヘーグム、許胤晶(ホ・ユンジョン)-アジェン・コムンゴ、沢井一恵-17弦箏、螺鈿隊(箏4重奏、市川慎、梶ヶ野亜生、小林真由子、山野安珠美)、 姜泰煥(カン・テファン)-サックス、齋藤徹-コントラバス、南貞鎬(ナム・ジョンホ)-ダンス、ジャン・サスポータス-ダンス

お問い合わせ・予約:
マルメロ tel:03-5627-7583 fax:03-5627-7584
Travessia: ticket@spn1.speednet.ne.jp

詳しくは:
http://travessiart.com/category/eurasian-echoes-2/

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●8/14〜16 西アフリカの音楽ワークショップ「アフリクンダ / コードデュモンド vol. 2」

西アフリカの音楽文化を体験する夏の学校/参加者による発表と講師によるミニコンサート・交流会 「アフリクンダ / コードデュモンド vol. 2」が、8月14日から3日間にわたって国立オリンピック記念青少年総合センターを会場に行われる。
対象は、  午前:小学校4年生まで
 午後:小学校5年生〜大学生
 夜間:一般(大学生可)
美しい音色の弦楽器コラ、大地のリズムを刻む打楽器ジェンベ、そしてダンスと歌。第一線のスペシャリストと過ごす夏の三日間。

詳細は;FAN3jr http://fan3jr.jimdo.com/

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●8/19〜 ニルス・ヴォグラム&サイモン・ナバトフ初来日!

ドイツ及びその周辺では最注目のミュージシャン、ニルス・ヴォグラムが、韓国でのフェスティヴァルの帰途、サイモン・ナバトフと共に来日、2箇所でライヴを行う。ヴォグラムは、アルバート・マンゲルスドルフ以来の逸材といっていいトロンボーン奏者。昨年(2012年)のベルリン・ジャズ祭では、彼がリーダーの3つのバンド(セプテット、ノスタルジア・トリオ、ルート70)、そしてサイモン・ナバトフとのデュオの合計4ステージに出演。これはかつてないことで、音楽監督ベルト・ノグリックの彼に対する高い評価があってこそ実現したプログラムといえる。サイモン・ナバトフはモスクワ生まれでニューヨークに移住、そこでの活動を経て現在ドイツ(ケルン)を中心に幅広く活躍するベテラン・ピアニスト。ニルス・ヴォグラムとはデュオで演奏を始めて15年以上、息の長いデュオでの来日である。

8月19日(月)新宿ピットイン
8月20日(火)横濱エアジン

関連記事:
Five by Five:
http://www.jazztokyo.com/five/five768.html
http://www.jazztokyo.com/five/five769.html
http://www.jazztokyo.com/five/five923.html
http://www.jazztokyo.com/best_cd_2012b/best_cd_2012_inter_01.html

フォト・エッセイ
http://www.jazztokyo.com/column/reflection/v28_index.html

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●8/20〜 コンポーザーズ・ピアニスト・フェスティバル 2013

ピアニストとして、同時にコンポーザーとしても活躍、優れた業績を残している4人のピアニスト(一組は4手連弾)が一堂に会し、それぞれの良く知られた代表曲を演奏するフェスティバル。出演は、今年デビュー40周年を迎え、TVのドキュメンタリー番組や映画音楽で知られる加古 隆、2009年のヴァン・クライバーン国際ピアノ・コンクールの覇者・辻井伸行。辻井もTVや映画のテーマ曲作曲での活躍が目覚ましい。もう一組は、2002年斎藤守也・圭土兄弟で結成された「レ・フレール」。独自の連弾スタイル「キャトルマン・スタイル」で知られる。

東京公演
8月20、21、22、23、24日
東京オペラシティコンサートホール
大阪公演
8月26、27、28日

詳細は;
http://avex.jp/thepianist2013/index.html

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●8/24〜 高瀬アキ&川口ゆい『カデンツァ−ピアノの中の都市vol.5』

ベルリン在住のピアニスト高瀬アキと、昨年来日し話題になったFlying Bachにも参加しているダンサー川口ゆいがドイツを中心に行ってきたプロジェクト『カデンツァ−ピアノの中の都市』の公演が、高知と京都で行われる。また、ベルリンを拠点に各国で作品を発表している美術家・塩田千春と交流があることから、高知県立美術館「塩田千春展―ありがとうの手紙」会場でもパフォーマンスが行われる。

8月24日(土)高知県立美術館ホール
『カデンツァ−ピアノの中の都市vol.5』

8月25日(日)高知県立美術館(塩田千春展第2会場)
ノン・アンコールin血液のコンサート
http://www.kochi-bunkazaidan.or.jp/~museum/

8月28日(水)京都芸術センター
KAC Performing Arts Project 2013 / Music
『カデンツァ−ピアノの中の都市vol.5』
http://www.kac.or.jp/events/6861/

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●9/05〜08「ミュージック from ノルウェー」4グループ来日

“音楽の輸出大国”の感さえあるノルウェーから、今年は、9月5日から「ミュージック from ノルウェー」と題し、4日間にわたってジャンルを超えた4グループが出演するシリーズ企画が予定されている。(photos:courtesy of Office Ohsawa)

9/05(木)東京 新宿 Pit Inn 開演20:00
 真正ヨーロピアン・ピアノ・トリオ
「ヘルゲ・リエン・トリオ」 
 詳細は;http://invs.exblog.jp/20791369/

9/06(金)東京 青山「月見ル君想フ」開演20:00
 プログレッシヴ・フューチャー・サイケデリア
「エレファント9+ライヌ・フィスケ」 
 詳細は;http://invs.exblog.jp/20813872/

9月7日(土)東京 新宿 Pit Inn 開演 13:00
 スカンディナヴィアン・コンテンポラリー・ジャズ
「エプレ・トリオ」
 詳細は;http://invs.exblog.jp/20813923/

9月8日(日)東京 新宿 Pit Inn開演14:00
“カンテレ”が輝く、コンテンポラリー北欧民族音楽
「シニッカ・ランゲレン・アンサンブル」
 詳細は;http://invs.exblog.jp/20830589/







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●9/06〜 第12回「東京JAZZ」the PLAZA、the CLUBラインナップ発表

9月6日から3日間にわたって開催される「東京JAZZ」のthe CLUB(丸の内コットン・クラブ)の公演ラインナップが発表された。The CLUBは世界各国の新鋭アーティストによる公演。今年は、ポーランドのジャズ・フェス JAZZTOPADとのコラボ企画で、ポーランドから、マルチン・マセツキ(p)とマチェイ・オバラ・インターナショナル・カルテット、オーストラリアからデレブ・ザ・アンバサダー、ノルウェーからヘルゲ・リエン・トリオが来日する。

詳細は公式ホームページ;
www.tokyo-jazz.com

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●9/12〜 ブラジル+ジャズ NYから「ハシャ・フォーラ」初来日

ジョージ・ラッセルの愛弟子、フルーティストの本宿宏明率いる「ハシャ・フォーラ」がNYから初来日する。エキサイティングなブラジリアン・グルーブに乗ってジャズのインプロヴィゼーションが流麗に展開するダンサブルなハイブリッド・ミュージック。

ハシャ・フォーラ:
本宿宏明(fl, EWI)
池田里花(vln)
モーリシオ・アンドラージ(g)
ハファエル・フッシ(b-g)
則武 諒(ds)

スケジュール
関西:
9/12(木)19:30 京都 Le Club Jazz
9/13(金)19:30 大阪 Jazz On Top
9/14(土)19:30 神戸 萬屋宗兵衛
9/15(日)19:30 名古屋 Star Eyes
9/18(水)19:30 大阪 CHOVE CHUVA(除:則武諒)
9/19(木)19:30 大阪 Rugtime Osaka w/Kyoto Composers Jazz Orch. directed by Tomomi Taniguchi
関東:
9/21(土)20:00 池袋 SOMETHIN' Jazz Club
9/22(日)19:00 鎌倉 Daphne
9/23(月)15:00 横浜 Airgin
9/24(火)19:00 池袋 Yamaha Center

「ブラジル音楽でアドリブしよう!」
コンサート&レクチャー
詳細は;

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●9/18〜 ノルウェーの「Robblerobble」初来日ツアー

ノルウェー第4の都市スタヴァンゲルで、NYから移住したベーシストジョン・リルヤを中心として2010年に結成された5人編成のバンド。メンバーは昨年5月「キッチン・オーケストラ」として来日、5日間にわたって六本木スーパーデラックスで日本の即興演奏家とワークショップを展開している。その音楽性は、ジョンによると、「チャールズ・ミンガスがジョン・ゾーンのネイキッド・シティのソリストとブラック・サバスのリズム隊からなるユニットの為に作曲したようなサード・ストリーム・ストーナー・ロック」ということになる。

9/18 TOKUZO, 名古屋
9/19 KOBE LIVE HOUSE BIG APPLE, 神戸
9/20 AT HALL, 大分
9/22 NAVARO, 熊本
9/23 YOJIGEN, 福岡
9/26 SUPERDELUXE, 六本木

後援:The city of Stavanger, the Norwegian Jazz Forum, and the Norwegian Department of State/Music Norway
関連リンク(CDレヴュー):
http://www.jazztokyo.com/five/five1011.html

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FIVE by FIVE 注目の新譜


NEW1.31 '16

追悼特集
ポール・ブレイ Paul Bley

FIVE by FIVE
#1277『大友良英スペシャルビッグバンド/ライヴ・アット・新宿ピットイン』(ピットインレーベル) 望月由美
#1278『David Gilmore / Energies Of Change』(Evolutionary Music) 常盤武
#1279『William Hooker / LIGHT. The Early Years 1975-1989』(NoBusiness Records) 斎藤聡
#1280『Chris Pitsiokos, Noah Punkt, Philipp Scholz / Protean Reality』(Clean Feed) 剛田 武
#1281『Gabriel Vicens / Days』(Inner Circle Music) マイケル・ホプキンス
#1282『Chris Pitsiokos,Noah Punkt,Philipp Scholtz / Protean Reality』 (Clean Feed) ブルース・リー・ギャランター
#1283『Nakama/Before the Storm』(Nakama Records) 細田政嗣


COLUMN
JAZZ RIGHT NOW - Report from New York
今ここにあるリアル・ジャズ − ニューヨークからのレポート
by シスコ・ブラッドリー Cisco Bradley,剛田武 Takeshi Goda, 齊藤聡 Akira Saito & 蓮見令麻 Rema Hasumi

#10 Contents
・トランスワールド・コネクション 剛田武
・連載第10回:ニューヨーク・シーン最新ライヴ・レポート&リリース情報 シスコ・ブラッドリー
・ニューヨーク:変容する「ジャズ」のいま
第1回 伝統と前衛をつなぐ声 − アナイス・マヴィエル 蓮見令麻


音の見える風景
「Chapter 42 川嶋哲郎」望月由美

カンサス・シティの人と音楽
#47. チャック・へディックス氏との“オーニソロジー”:チャーリー・パーカー・ヒストリカル・ツアー 〈Part 2〉 竹村洋子

及川公生の聴きどころチェック
#263 『大友良英スペシャルビッグバンド/ライヴ・アット・新宿ピットイン』 (Pit Inn Music)
#264 『ジョルジュ・ケイジョ 千葉広樹 町田良夫/ルミナント』 (Amorfon)
#265 『中村照夫ライジング・サン・バンド/NY Groove』 (Ratspack)
#266 『ニコライ・ヘス・トリオfeat. マリリン・マズール/ラプソディ〜ハンマースホイの印象』 (Cloud)
#267 『ポール・ブレイ/オープン、トゥ・ラヴ』 (ECM/ユニバーサルミュージック)

オスロに学ぶ
Vol.27「Nakama Records」田中鮎美

ヒロ・ホンシュクの楽曲解説
#4『Paul Bley /Bebop BeBop BeBop BeBop』 (Steeple Chase)

INTERVIEW
#70 (Archive) ポール・ブレイ (Part 1) 須藤伸義
#71 (Archive) ポール・ブレイ (Part 2) 須藤伸義

CONCERT/LIVE REPORT
#871「コジマサナエ=橋爪亮督=大野こうじ New Year Special Live!!!」平井康嗣
#872「そのようにきこえるなにものか Things to Hear - Just As」安藤誠
#873「デヴィッド・サンボーン」神野秀雄
#874「マーク・ジュリアナ・ジャズ・カルテット」神野秀雄
#875「ノーマ・ウィンストン・トリオ」神野秀雄


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