●12/25 「相倉久人 ジャズ著作大全」上巻 刊行

60年代よりジャズの現場に立ち、また評論家としてジャズを論じてきた相倉久人氏の著作集「相倉久人 ジャズ著作大全」(DU BOOKS)の上巻が刊行された。ジャズ評論の古典ともいうべき氏の2作『モダン・ジャズ鑑賞』(1963)と『現代ジャズの視点』(1967)に、長らく所在不明と言われ未単行本化の処女評論3編を加えたもの。相倉氏は1931年、東京生まれ。東京大学文学部美学美術史学科中退。今年が氏の評論活動40周年にあたる。下巻「爛熟章」もまもなく刊行予定。

[1.26.2014] Page Top >

●1/18 柳原由佳デビューCD『リメンバー・マイ・プレイシズ』リリース

バークリー卒業後、関西を中心に活動を続けるピアニスト柳原由佳がデビューCD『リメンバー・マイ・プレイシズ』(Tomtom Cherry Music) をリリース。共演は、山田吉輝(b)と則武諒(ds)。
オリジナルを中心に<イット・ネヴァー・エンタード・マイ・マインド>のスタンダードも。録音は、フィラデルフィアで行われ、現地のフィーリングも充分。5月には関西から都内(池袋「Apple Jump」)まで足を伸ばす。

[1.26.2014] Page Top >

●1/22「Jazz Japan Award 2013」発表

月刊「Jazz Japan」2月号(Vol.42)で同誌主催の「Jazz Japan Award 2013」が発表された。

アルバム・オブ・ザ・イヤー
 ジャズ部門『ウェイン・ショーター/ウィズアウト・ア・ネット』
 ニュージャズ部門『中山千尋/モルト・カンタービレ』
 ヴォーカル部門『JUJU/デリシャス』
 ニュースター部門『桑原あいトリオ/ザ・シックスス・センス』
 ニュースター部門『フォックス・キャプチャー・プラン/ブリッジ』

[1.26.2014] Page Top >

●1/24 ジョン・コーツJr.の2作復刻発売

キース・ジャレットがソロ・ピアノの手本にしたといわれ、70年代後半に大きな話題となり来日まで果たしたピアニスト、ジョン・コーツJr.の初期の2作、『アローン・アンド・ライヴ』と『ザ・ジャズ・ピアノ・オブ』がミューザックにより復刻発売された。コーツがペンシルヴァニアのクラブ「ディア・ヘッド・イン」のハウス・ピアニストを務めていた頃、デビュー前のキースが入り浸っていたという事実からキースが影響を受けたとされていたもの。キースは、後にゲイリー・ピーコック、ポール・モチアンのトリオでライヴ録音、『ディア・ヘッド・イン』としてリリース、オーナーに恩返しをしている。

[1.26.2014] Page Top >

●1/29〜 ノルウェーの「ハンツヴィル」来日ツアー

ノルウェーの実験性に富む音楽表現を続けるトリオ「ハンツヴィル」が来日ツアーを行なう。トリオでの演奏の他に、フィンランドのアート・フィルムの巨匠アキ・カウリスマキ監督のサイレント映画「白い花びら」との共演もあり、注目される。

「ハンツヴィル」
Ivar Grydeland (el-g, electronics)
Tonny Kluften (el-b)
Ingar Zach (ds, perc, tabla machine, drone commander)

1/29(水) 柏 Nardis
1/30*(木) 神戸 旧グッゲンハイム邸
1/31*(金) 上越 高田世界館
2/1*(土) みゆき野映画祭in斑尾2013〜北欧・日本国際短編映画祭〜札幌会場 北海道大学クラーク会館講堂
2/2*(日) トーキョーノーザンライツフェスティバル2014〜北欧からの贈り物
2/3(月) 東京代官山「山羊に、聞く?」

総合問合せ:Office Ohsawa 03-3728-5690
*サイレント映画との共演

[1.26.2014] Page Top >

●2/1「rabbitoo」のファーストCD先行発売開始

ジャズ/ポストロック/エレクトロニカ・ファンの間でホットな話題を呼ぶ5人組ユニット「rabbitoo」のファースト・アルバム「national anthem of unknown country」が、一般発売の2月26日に先立って、2月1日よりSONG X SHOPから先行販売が開始される。制作期間約1年半を費やしたこのアルバムは、21世紀の「ジャズの来たるべきかたち」との噂もあり。

  『r a b b i t o o /national anthem of unknown country』(SONG X 019)
 市野 元彦 (guitar,electronics)
 藤原 大輔 (tenor-sax,electronics)
 千葉 広樹 (contrabass,electronics)
 田中 徳崇 (drums)
 佐藤 浩一 (piano,synth,keyboards)

*試聴は;
 http://www.songxjazz.com/news/2013/12/156.html

[1.26.2014] Page Top >

 

●2/18 「スプラッシュガール」が2度目の来日ツアー

透明感と精神性を帯びた独自の音楽性で話題をよぶノルウェーのSplashgirlが二度目の来日。スプラッシュガールは男性3名により2003年結成されたユニット。アコースティックに抑制の効いたエレクトロ感覚が加味され、クラシカルな香りに包まれたミニマル・リリシズムを持ち味とする。

「スプラッシュガール」
アンドレアス・ステーンスラン・ローヴェ(p/synth/electronics)
ヨー・バルゲル・ミューレ(db/drone commander)
アンドレアス・ロンモー・クヌーツルー(ds/perc/electronics)

2月18日(火) 柏 Nardis
2月19日(水) 上越 ラ・ソネ春日山店
2月20日(木) 新宿 Pit Inn
2月21日(金) 横浜 Airegin
2月22日(土) 代官山 山羊に、聞く?
2月23日(日) 中目黒 楽屋

総合問合せ:
Office Ohsawa 03-3728 5690

[1.26.2014] Page Top >

●2/21〜 ロバータ・ガンバリーニ コットンクラブ再演

傑出したスイング感とスキャット、表現力を誇る本格派ヴォーカリスト、ロバータ・ガンバリーニが2月21日と22日、丸の内コットンクラブに出演する。今回は、アルトサックス/フルートのジャスティン・ロビンソンを帯同しており、ジャスティンとのハーモニーや掛け合いも期待したい。

詳細は;
http://www.cottonclubjapan.co.jp/jp/sp/artists/roberta-gambarini/

[1.26.2014] Page Top >

●3/05 ヴィジェイ・アイヤーのECM第1作リリース

発表の場をECMに移したピアニスト/コンポーザー、ヴィジェイ・アイヤーの第1作『ミューテーションズ』とトルド・グスタフセン(p)カルテットの新作『エクテンデッド・サークル』の2作をリリース予定。

[1.26.2014] Page Top >

●3/10 オマール・ソーサ+パオロ・フレスDUO with 熊谷和徳

キューバの“鍵盤の魔術師”オマール・ソーサ、ECMでもお馴染みのイタリアのトランペッター、パオロ・フレス、NYで活躍する日本のトップ・タップダンサー、熊谷和徳。鬼才3人が個性をぶつけあう衝撃のステージ。

3月10日 青山・ブルーノート東京
 オマール・ソーサ(ピアノ、キーボード)
 パオロ・フレス(トランペット)
 熊谷和徳(タップ)

http://www.bluenote.co.jp/jp/artists/omar-sosa/

[1.26.2014] Page Top >

●4/23 ハーヴィー・メイソン『カメレオン』リリース

ハーヴィー・メイソン(ds)がハービー・ハンコックのミリオンセラー『ヘッドハンターズ』(1973) から、<カメレオン>をカヴァー、4月23日、日本コロムビアから日本先行発売する。メイソンは『ヘッドハンターズ』のオリジナル・メンバーで、他にオリジナル・メンバーからはビル・サマーズ(perc)とポール・ジャクソン(ds)が参加、40年振りのリユニオンとなる。1975年のドナルド・バードのヒット・アルバム『プレイシズ・アンド・スペシズ』のタイトル・ナンバーも含まれており、日本盤ボーナス・トラックは3曲。

[1.26.2014] Page Top >

WEB shoppingJT jungle tomato

FIVE by FIVE 注目の新譜


NEW1.31 '16

追悼特集
ポール・ブレイ Paul Bley

FIVE by FIVE
#1277『大友良英スペシャルビッグバンド/ライヴ・アット・新宿ピットイン』(ピットインレーベル) 望月由美
#1278『David Gilmore / Energies Of Change』(Evolutionary Music) 常盤武
#1279『William Hooker / LIGHT. The Early Years 1975-1989』(NoBusiness Records) 斎藤聡
#1280『Chris Pitsiokos, Noah Punkt, Philipp Scholz / Protean Reality』(Clean Feed) 剛田 武
#1281『Gabriel Vicens / Days』(Inner Circle Music) マイケル・ホプキンス
#1282『Chris Pitsiokos,Noah Punkt,Philipp Scholtz / Protean Reality』 (Clean Feed) ブルース・リー・ギャランター
#1283『Nakama/Before the Storm』(Nakama Records) 細田政嗣


COLUMN
JAZZ RIGHT NOW - Report from New York
今ここにあるリアル・ジャズ − ニューヨークからのレポート
by シスコ・ブラッドリー Cisco Bradley,剛田武 Takeshi Goda, 齊藤聡 Akira Saito & 蓮見令麻 Rema Hasumi

#10 Contents
・トランスワールド・コネクション 剛田武
・連載第10回:ニューヨーク・シーン最新ライヴ・レポート&リリース情報 シスコ・ブラッドリー
・ニューヨーク:変容する「ジャズ」のいま
第1回 伝統と前衛をつなぐ声 − アナイス・マヴィエル 蓮見令麻


音の見える風景
「Chapter 42 川嶋哲郎」望月由美

カンサス・シティの人と音楽
#47. チャック・へディックス氏との“オーニソロジー”:チャーリー・パーカー・ヒストリカル・ツアー 〈Part 2〉 竹村洋子

及川公生の聴きどころチェック
#263 『大友良英スペシャルビッグバンド/ライヴ・アット・新宿ピットイン』 (Pit Inn Music)
#264 『ジョルジュ・ケイジョ 千葉広樹 町田良夫/ルミナント』 (Amorfon)
#265 『中村照夫ライジング・サン・バンド/NY Groove』 (Ratspack)
#266 『ニコライ・ヘス・トリオfeat. マリリン・マズール/ラプソディ〜ハンマースホイの印象』 (Cloud)
#267 『ポール・ブレイ/オープン、トゥ・ラヴ』 (ECM/ユニバーサルミュージック)

オスロに学ぶ
Vol.27「Nakama Records」田中鮎美

ヒロ・ホンシュクの楽曲解説
#4『Paul Bley /Bebop BeBop BeBop BeBop』 (Steeple Chase)

INTERVIEW
#70 (Archive) ポール・ブレイ (Part 1) 須藤伸義
#71 (Archive) ポール・ブレイ (Part 2) 須藤伸義

CONCERT/LIVE REPORT
#871「コジマサナエ=橋爪亮督=大野こうじ New Year Special Live!!!」平井康嗣
#872「そのようにきこえるなにものか Things to Hear - Just As」安藤誠
#873「デヴィッド・サンボーン」神野秀雄
#874「マーク・ジュリアナ・ジャズ・カルテット」神野秀雄
#875「ノーマ・ウィンストン・トリオ」神野秀雄


Copyright (C) 2004-2015 JAZZTOKYO.
ALL RIGHTS RESERVED.