●5/27 岡田暁生+フィリップ・ストレンジ著『すごいジャズには理由がある』刊行

音楽学者岡田暁生が聞き手となって、フィリップ・ストレンジがジャズの巨匠の「すごさ」について、音楽的側面から語る『すごいジャズには理由がある』(アルテスパブリッシング)が5月27日に刊行。取り上げられているのは、アート・テイタム、チャーリー・パーカー、マイルズ・デイヴィス、オーネット・コールマン、ジョン・コルトレーン、ビル・エヴァンスの6人。ストレンジの語り口がよいので、譜例や音楽理論は苦手な人でも大丈夫だろう。これほど明快に楽理的側面から名演を語った著作は今までなかった!

[7.29.2014] Page Top >

●7/03 齋藤徹「ユーラシアン エコーズ第2章」DVDリリース

昨年8月8日に行われた齋藤徹の企画による日韓の音楽家・ダンサー等による一夜限りの公演『ユーラシアン エコーズ第2章』がDVD化された。齋藤徹が22年前に東京とソウルで行った日韓伝統音楽・邦楽・ジャズの総合オーケストラ「ユーラシアン弦打エコーズ」のメンバー5人を含む出演者は、元一(ピリ・打楽器)、姜垠一(ヘーグム)、許胤晶(アジェン・コムンゴ)、沢井一恵(17弦箏)、螺鈿隊(箏4重奏、市川慎、梶ヶ野亜生、小林真由子、山野安珠美)、 姜泰煥(sax)、喜多直毅(vln)、南貞鎬(ダンス)、ジャン・サスポータス(ダンス)、齋藤徹(b)。韓国のシャーマン金石出と箏の沢井一恵に捧げられた齋藤徹の代表作でもある組曲「ストーン・アウト」が演奏された。齋藤徹が出演するライヴ会場などで販売している。
通販希望者は彼のサイトから問い合わせを。
http://travessiart.com/shop/

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●7/12 ジャズ評論家 副島輝人氏逝く

行動するジャズ評論家として終生「前衛」を追い求めた副島輝人氏が闘病中のところ、7月12日、胃がんのため逝去。享年83。詳細は、本誌追悼特集を参照。


(写真提供:望月由美)

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●7/18 佐藤允彦『童心戯楽』リリース

佐藤允彦トリオ(加藤真一(b)、村上寛(ds))の新譜『童心戯楽』(BAJ Records)が7月18日にリリースされた。バッハのジャズ編曲版『巴翁戯楽』(2009年)、ジャズ出噺集『江戸戯楽』(2011年)に続く戯楽シリーズ第3弾で、タイトルに童心とあるように懐かしい歌を取り上げ、ジャズにしてしまっている。「こどもの頃によく聴いた歌を、思い出すままに弾いていたらこんなに変形してしまった。いくつになってもいたずら好きなオジサンの落書き帳です」(佐藤允彦氏によるライナーノート)とのこと。

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●7/24 タイガー大越が平成26年度外務大臣表彰

外務省では、7月24日、平成26年度の外務大臣表彰受賞者を発表したが、ボストンのバークリー音楽大学タイガー大越教授(トランペット/アンサンブル担当)が、海外在住受賞者88名のうちのひとりに選出された。受賞理由は、我が国と諸外国との友好親善関係の増進に多大な貢献をしている、と認められたこと。

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●7/27〜28 ホーコン・ストームgが来日

1967年オスロ生まれのロックからフリージャズまで幅広いスタイルで演奏するギタリスト、ホーコン・ストームが来日。

7月27日(日)
会場:KAMOME
出演:Hakon Storm(g)/Somethiing New

7月28日(月)
会場:Tokyo TUC
http://www.tokyotuc.com/
Hakon Storm(g)トリオ/立教大学New Swingin’Herd

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●8/10〜 prezsents矢萩竜太郎10番勝負!

齋藤徹と何度も共演しているダンサー、矢萩竜太郎は障がい者(ダウン症)だが、外連味のない素晴らしいダンスは国内外の聴衆に深い印象を残してきた。今秋、矢萩竜太郎は齋藤徹、ピナ・バウシュ舞踊団のソロ・ダンサーでもあるジャン・サスポータス、アコーデオン奏者のウテ・フォルカーと共にドルトムントのフェスティヴァル他ドイツで4公演に招待されている。それを前に東京、沼部「いずるば」( http://www.izuruba.jp/ )でも8月10日、17日、24日、31日、9月7日、9月14日の6回、齋藤徹とパフォーマンスを行う(8月10日のみサスポータスも参加)。ドイツでの4公演と合わせて10番勝負!となる。

また、矢萩竜太郎を昨年から撮り続けているドキュメンタリー映像作家の近藤正典もこのドイツツアーに帯同する予定だが、渡航費の援助は認められたものの滞在費・機材のレンタル代に多額の費用がかかるため、寄付をお願いしているとのこと。なお、この企画は公益社団法人・企業メセナ協議会の認定を受けているので税額控除の対象になる。

詳しくは:http://travessiart.com/blog/7144/

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●8/23、24 三善晃の唯一のオペラ「遠い帆」の東京公演

昨年10月に逝去した作曲家三善晃の唯一のオペラ「遠い帆」が仙台公演に引き続き、14年ぶりの東京公演をむかえる。今回は岩田宗達による新演出。両日とも14時15分より岩田宗達他によるプレ・トークがある。

8/23、24日@新国立劇場中劇場 いずれも15時開演

詳細:
http://www.tokyo-concerts.co.jp/index.cfm?lang=jp&menu=concertsdetail&id=247

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●8/30 高瀬アキ&ハン・ベニンク

2011年秋に『TWO FOR TWO / Aki Takase & Han Bennink 』(Intakt)をリリースした高瀬アキ&ハン・ベニンク。今回それぞれの来日で一度きりのデュオ・ライヴが実現!二人の相性は抜群で、デュオでヨーロッパをツアーした他、高瀬のファッツ・ウォーラー・プロジェクトの進化形である「ニュー・ブルース」プロジェクトにもベニンクは参加している。二人の相性は抜群で、高瀬のオリジナル曲を中心に小気味よくスウィング、即興演奏で逸脱するのもまた愉しい。この機会をお見逃しなく!

TWO FOR TWO:高瀬アキ(p) & ハン・ベニンク(ds)
日時: 8月30日(土) PM2:30-5:00(開場 PM2:00)
場所: 新宿ピットイン
注意:「昼の部」ですのでお間違いなく

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●9/03〜 ロイ・アサフ 来日ツアー

7月23日に日本デビュー作『ロイ・アサフ・トリオ / セカンド・ロウ・ビハインド・ザ・ペインター』(55 records) をリリースしたイスラエル出身の話題のロイ・アサフがトリオを率いて9月3日から8日まで来日公演を行う。

詳細は;
https://www.facebook.com/55Records/photos/a.872270149467724.1073741826.398536406841103/872269712801101/?type=1&theater



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●9/05〜 東京JAZZ「The Plaza」に追加アーチスト

9月5日から3日間行われる東京JAZZ地上広場の無料コンサート「The Plaza」に追加公演が発表された。
GRAND PIANORAMAX (スイス)
ロビー・ボトス(カナダ)
Cookin' On 3 Burners (オーストラリア)
國田大輔トリオ (日本)
Don't Panic! We're from Poland-(ポーランド)
なお、キュレーターは、内橋和久feat.マチエック・オバラ、パヴェウ・シャンブルスキ、パトリック・ザクロツキ、イェジー・ロギェヴィチ、坂田明、ナスノミツル、高良久美子。

詳細は;http://www.tokyo-jazz.com/

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●9/06 ヤガ・ヤシスト 東京JAZZに出演

東京ジャズ 2012に参加、コットンクラブ、モーションブルー横浜、地上広場で多くの観客を魅了したヤガ・ヤシストが、今年は東京JAZZのメインステージに登場する。ヤガ・ヤシスト(JAGA JAZZIST)は、1994年にオスロ郊外のトンスベルグで結成された8人組で、世界の音楽ファンの注目を集める、ノルウェー随一の先鋭音楽集団。

9月6日(土)開場 11:30 / 開演 12:30
東京国際フォーラム ホールA
出演:JAGA JAZZIST、 ミシェル・カミロx上原ひろみ、ほか

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●9/06〜07 JAZZ ART せんがわ2014

今年で7回目を迎える即興音楽とアートの融合イベント「JAZZ ART せんがわ〜 野生に還る音 親密な関係 生きる芸術 〜」が、9月6日、7日開催される。
創造性の高い前衛的な音楽・アートパフォーマンスを中心に、先端を行く演奏家にスポットあてたこのイベントは、せんがわ劇場を中心に、国内外で活躍する日本人ミュージシャンはもちろん、今年はニューヨーク、イタリア、インドネシア、パリ(沖至)等からミュージシャンが参加する。

詳細は;
http://www.sengawa-gekijo.jp/kouen/11470.html

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WEB shoppingJT jungle tomato

FIVE by FIVE 注目の新譜


NEW1.31 '16

追悼特集
ポール・ブレイ Paul Bley

FIVE by FIVE
#1277『大友良英スペシャルビッグバンド/ライヴ・アット・新宿ピットイン』(ピットインレーベル) 望月由美
#1278『David Gilmore / Energies Of Change』(Evolutionary Music) 常盤武
#1279『William Hooker / LIGHT. The Early Years 1975-1989』(NoBusiness Records) 斎藤聡
#1280『Chris Pitsiokos, Noah Punkt, Philipp Scholz / Protean Reality』(Clean Feed) 剛田 武
#1281『Gabriel Vicens / Days』(Inner Circle Music) マイケル・ホプキンス
#1282『Chris Pitsiokos,Noah Punkt,Philipp Scholtz / Protean Reality』 (Clean Feed) ブルース・リー・ギャランター
#1283『Nakama/Before the Storm』(Nakama Records) 細田政嗣


COLUMN
JAZZ RIGHT NOW - Report from New York
今ここにあるリアル・ジャズ − ニューヨークからのレポート
by シスコ・ブラッドリー Cisco Bradley,剛田武 Takeshi Goda, 齊藤聡 Akira Saito & 蓮見令麻 Rema Hasumi

#10 Contents
・トランスワールド・コネクション 剛田武
・連載第10回:ニューヨーク・シーン最新ライヴ・レポート&リリース情報 シスコ・ブラッドリー
・ニューヨーク:変容する「ジャズ」のいま
第1回 伝統と前衛をつなぐ声 − アナイス・マヴィエル 蓮見令麻


音の見える風景
「Chapter 42 川嶋哲郎」望月由美

カンサス・シティの人と音楽
#47. チャック・へディックス氏との“オーニソロジー”:チャーリー・パーカー・ヒストリカル・ツアー 〈Part 2〉 竹村洋子

及川公生の聴きどころチェック
#263 『大友良英スペシャルビッグバンド/ライヴ・アット・新宿ピットイン』 (Pit Inn Music)
#264 『ジョルジュ・ケイジョ 千葉広樹 町田良夫/ルミナント』 (Amorfon)
#265 『中村照夫ライジング・サン・バンド/NY Groove』 (Ratspack)
#266 『ニコライ・ヘス・トリオfeat. マリリン・マズール/ラプソディ〜ハンマースホイの印象』 (Cloud)
#267 『ポール・ブレイ/オープン、トゥ・ラヴ』 (ECM/ユニバーサルミュージック)

オスロに学ぶ
Vol.27「Nakama Records」田中鮎美

ヒロ・ホンシュクの楽曲解説
#4『Paul Bley /Bebop BeBop BeBop BeBop』 (Steeple Chase)

INTERVIEW
#70 (Archive) ポール・ブレイ (Part 1) 須藤伸義
#71 (Archive) ポール・ブレイ (Part 2) 須藤伸義

CONCERT/LIVE REPORT
#871「コジマサナエ=橋爪亮督=大野こうじ New Year Special Live!!!」平井康嗣
#872「そのようにきこえるなにものか Things to Hear - Just As」安藤誠
#873「デヴィッド・サンボーン」神野秀雄
#874「マーク・ジュリアナ・ジャズ・カルテット」神野秀雄
#875「ノーマ・ウィンストン・トリオ」神野秀雄


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