●4/22 「ドリス・デューク舞台芸術賞」13人のジャズ・ミュージシャンに総額1.7億円の基金授与

ドリス・デューク慈善基金が主宰する「ドリス・デューク舞台芸術賞」が発表され、2014年度の「アーチスト・アウォード」にはロスコー・ミッチェル、ランディ・ウェストン、オリヴァー・レイク、クレイグ・テイボーンなど6人のジャズ・ミュージシャンが、「インパクト・アウォード」にはムーハル・リチャード・エイブラムス、スティーヴ・コールマン、アンブローズ・アキンムシレーなど7人が受賞者となった。前者は、今後3〜5年にわたって総額22万5千ドル(邦貨約2千2百50万円)と5万ドル(約500万円)の追加基金を、後者は2〜3年にわたって6万ドル(約6百万円)と2万ドル(約200万円)が活用できる。

* 写真はロスコー・ミッチェル(courtesy of NPR Music)

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●4/28 メレディス・モンクとエリック・サルツマンが新作CD

メレディス・モンクとエリック・サルツマンがそれぞれヴォーカル・グループ「ウェスターン・ウィンド」のための委嘱作<バスケット・ロンド><ジュークボックス・イン・ザ・タヴァーン・オブ・ラヴ>を作曲、CDが完成、ブルックリンのラフ・トレードでリリース披露が行われた。「ウェスターン・ウィンド」は、2ソプラノ、カウンター・テナー、2テナー、バリトンの6人編成で、今年結成45周年を迎えた。

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●4/29 ブライアン・ブレイド&ザ・フェロウシップ・バンドが新作『ランドマークス』リリース

ウェイン・ショーターやチック・コリアのレギュラー・ドラマーとして多忙なブライン・ブレイドが自己のバンド、ザ・フェロウシップ・バンドによる通算4枚目のアルバム『ランドマークス』をブルーノートからリリースした。編成はサックス2管とダブル・ギターを含むセプテット。なお、日本はユニバーサルから4月9日に先行発売されている。

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●5/04『ジャズ・インサイド・マガジン』5月号刊行

NYを中心に全米のジャズ情報を伝える専門誌『ジャズ・インサイド・マガジン』5月号(#5/issue 10)が刊行された。カヴァー・ストーリーは、オルガニスト/トランペッター/コンポーザーのジョーイ・デフランセスコ。他にインタヴュー、ライヴ/フェスティバル・スケジュール、20Pに及ぶCDレヴューなど。
同誌は、プリントとデジタルで配付されており、無料。ダウンロード・サイズは14.17MB。

http://jazzinsidemagazine.com/publications/guide/may-2014

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●5/07『ダウンビート』6月号刊行

『ダウンビート』6月号(Volume 81/#6)が刊行された。カヴァー・ストーリーはブライアン・ブレイド&ザ・フェロウシップ・バンド。特集は、ルーファス・リード、エリック・アレキサンダー、デイヴ・ストライカー。
ブラインドフォールド・テストはデイヴ・リーブマンで、ザ・クッカーズ、ジョージ・コールマン、ブランフォード・マルサリス、アンソニー・ブラクストン、エヴァン・パーカーについてテストを受ける。

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●5/11 ブルーノート75周年記念コンサート

ブルーノート・レーベルは5月11日、ワシントンDCのケネディ・センター内で新旧多数のミュージシャン参加による75周年記念コンサートを盛大に開催した。主な出演者は、ウェイン・ショーター、ボビー・ハッチャーソン、ルー・ドナルドソン、マッコイ・タイナー、ダイアン・リーヴス、ノラ・ジョーンズ、ジョー・ロヴァーノ、ジェイソン・モラーンら。
2時間以上に及ぶコンサートの模様は以下のpodcastで聴取可能;
http://goo.gl/Hxr43x

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●5/22 ECMがハインツ・ホリガー生誕75年記念アルバム

去る5月21日、ECMは75歳の誕生日を迎えたスイスのオーボエ奏者ハインツ・ホリガーの新作『ロベルト・シューマン:灰の音楽』(ECM2395NS)をリリースした。共演はアニタ・ロイツィンガー(vc)とアントン・ケルニャック(p)。ホリガーは1981年以来、数多くの作品をECMからリリースしている。

詳細は;
http://ecmrecords.com/Catalogue/New_Series/2300/2395.php

試聴は;
http://player.ecmrecords.com/robert-schumann--heinz-holziger--aschenmusik

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●6/06〜09メールス・フェスティヴァル2014

今年のメールス・フェスティヴァルは6月6日から9日に開催される。1987年以来公園に張られたサーカステントが会場だったが、完成したばかりのニュー・コンサート・ホール・メールスが今年からフェスティヴァルのホームとして使用される。出演者は、マーシャル・アレン率いるサン・ラ・アーケストラ、フレッド・フリス、マーク・リボー、アート・リンゼイ、ポール・ニルセン・ラヴ、ハン・ベニンク、フランスの国立オーケストラ(オリヴィエ・ブノワ音楽監督)、アヴィ・レボヴィッチ・オーケストラ、アヴァ・メンドーザ他。朝と深夜のセッション、コンサート・イン・ザ・ダークと題した暗闇での音楽体験プログラムも行われる。まだ発表されていないが、昨年同様ライヴ・ストリーミングされることを期待したい。

また、今年度のメールス市のアーティスト・イン・インプロヴァイザーはユリア・ヒュルスマン。彼女は高瀬アキの教え子のひとりで、ECMなどからアルバムをリリースしている。

メールス・フェスティヴァルの公式サイトは:http://www.moers-festival.de/

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●6/11 JJAアウォード2014受賞ガラ

ジャズ・ジャーナリスト・アソシエーション(AAJ)主宰の2014年度アウォードの受賞ガラが6月11日、ブルーノートNYを会場に開催される。

第18回(2014年度)の主な受賞者は以下の通り;
永年功労賞:ハービー・ハンコック
最優秀ミュージシャン:ウェイン・ショーター
最優秀新人賞:セシル・マクローリン・サルヴァント
最優秀作曲者賞:マリア・シュナイダー
最優秀編曲者賞:マリア・シュナイダー
最優秀アルバム賞:『ウェイン・ショーター・カルテット/ウィズアウト・ア・ネット』(BlueNote)
最優秀賞発掘アルバム賞:『マイルス・ライヴ・イン・ヨーロッパ1969』(CBS/Legacy)
最優秀レーベル賞:ECM
最優秀ピアニスト:クレイグ・テイボーン
最優秀テナーサックス:ジョー・ロヴァーノ
最優秀トランペット:テレンス・ブランチャード

*詳細は;http://www.jjajazzawards.org/2014/04/2014-jja-jazz-awards-winners-music.html

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●6/20 エリック・ドルフィー没後50周年コンサートがベルリンで開催

1964年6月29日にエリック・ドルフィーがベルリンで客死してから今年で50周年。「ソー・ロング、エリック」と題したトリビュート・コンサートが6月20日にベルリンで行われる。芸術監督アレクサンダー・フォン・シュリッペンバッハ、音楽監督高瀬アキ、カール・ベルガー、ハン・ベニンク、アクセル・ドゥナー、ルディ・マハール、ニルス・ヴォグラム他12人編成のラージ・グループで、ドルフィー作品を演奏する。このドルフィー・プロジェクトは、11月にチューリッヒで行われるフェスティヴァル、ウンエアホェルト!他への出演も予定されている。

「ソー・ロング、エリック」の公式ページは:http://www.so-long-eric.de/

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●7/11 モントルー・ジャズ・フェスティバル2014「ジャパン・デイ」

7月4日から2週間にわたって開催される第48回モントルー・ジャズ・フェスティバル期間中の11日を「ジャパン・デイ」とし、日本から多数のミュージシャンが参加を予定している。日本=スイス国交150周年の記念イベントの一環。日本から参加するのは上原ひろみ、エリック・ミヤシロ率いるブルーノート東京オールスター・ジャズ・オーケストラ、小野リサ、尺八の中村明一、ロックの布袋寅泰他。

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●7/15 ユニバーサルがインパルス・レコード再興

“コルトレーンのためのレーベル”と言われた名門インパルス・レコードが仏ユニバーサルの一部門として再興され、米ブルーノートがディストリビューションを担う。インパルスは1960年クリード・テイラーにより創設され、1961年にコルトレーンの『アフリカ・ブラス』をリリース以来、最後までコルトレーンのアルバムをリリースし続けた。
復活第1弾は、7月15日リリースのヘンリー・バトラーとスティーヴン・バーンスタイン双頭によるアルバム『ヴァンパイヤーズ・ドラッグ』。その後、ジャン・リュック・ポンティ、マドレーヌ・ペイロー、ランディ・ウェストン、ケニー・バロン、ラン・ブレイクなどの新作、チャーリー・ヘイデン、ジム・ホールの未発表音源のリリースなどが予定されている。

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FIVE by FIVE 注目の新譜


NEW1.31 '16

追悼特集
ポール・ブレイ Paul Bley

FIVE by FIVE
#1277『大友良英スペシャルビッグバンド/ライヴ・アット・新宿ピットイン』(ピットインレーベル) 望月由美
#1278『David Gilmore / Energies Of Change』(Evolutionary Music) 常盤武
#1279『William Hooker / LIGHT. The Early Years 1975-1989』(NoBusiness Records) 斎藤聡
#1280『Chris Pitsiokos, Noah Punkt, Philipp Scholz / Protean Reality』(Clean Feed) 剛田 武
#1281『Gabriel Vicens / Days』(Inner Circle Music) マイケル・ホプキンス
#1282『Chris Pitsiokos,Noah Punkt,Philipp Scholtz / Protean Reality』 (Clean Feed) ブルース・リー・ギャランター
#1283『Nakama/Before the Storm』(Nakama Records) 細田政嗣


COLUMN
JAZZ RIGHT NOW - Report from New York
今ここにあるリアル・ジャズ − ニューヨークからのレポート
by シスコ・ブラッドリー Cisco Bradley,剛田武 Takeshi Goda, 齊藤聡 Akira Saito & 蓮見令麻 Rema Hasumi

#10 Contents
・トランスワールド・コネクション 剛田武
・連載第10回:ニューヨーク・シーン最新ライヴ・レポート&リリース情報 シスコ・ブラッドリー
・ニューヨーク:変容する「ジャズ」のいま
第1回 伝統と前衛をつなぐ声 − アナイス・マヴィエル 蓮見令麻


音の見える風景
「Chapter 42 川嶋哲郎」望月由美

カンサス・シティの人と音楽
#47. チャック・へディックス氏との“オーニソロジー”:チャーリー・パーカー・ヒストリカル・ツアー 〈Part 2〉 竹村洋子

及川公生の聴きどころチェック
#263 『大友良英スペシャルビッグバンド/ライヴ・アット・新宿ピットイン』 (Pit Inn Music)
#264 『ジョルジュ・ケイジョ 千葉広樹 町田良夫/ルミナント』 (Amorfon)
#265 『中村照夫ライジング・サン・バンド/NY Groove』 (Ratspack)
#266 『ニコライ・ヘス・トリオfeat. マリリン・マズール/ラプソディ〜ハンマースホイの印象』 (Cloud)
#267 『ポール・ブレイ/オープン、トゥ・ラヴ』 (ECM/ユニバーサルミュージック)

オスロに学ぶ
Vol.27「Nakama Records」田中鮎美

ヒロ・ホンシュクの楽曲解説
#4『Paul Bley /Bebop BeBop BeBop BeBop』 (Steeple Chase)

INTERVIEW
#70 (Archive) ポール・ブレイ (Part 1) 須藤伸義
#71 (Archive) ポール・ブレイ (Part 2) 須藤伸義

CONCERT/LIVE REPORT
#871「コジマサナエ=橋爪亮督=大野こうじ New Year Special Live!!!」平井康嗣
#872「そのようにきこえるなにものか Things to Hear - Just As」安藤誠
#873「デヴィッド・サンボーン」神野秀雄
#874「マーク・ジュリアナ・ジャズ・カルテット」神野秀雄
#875「ノーマ・ウィンストン・トリオ」神野秀雄


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